数日前、あるところから素敵なクッションをいただいた。
宅配便で到着したのである。
私宛なのでもちろん私が梱包を開けた。
中から現れたのは手作りの上品な柄のクションである。
それを見た2人の人間がけんかを始めた。
1人は子供のような中学校1年の男、もう1人は大人のような小学校2年の女の子である。両方とも孫である。
喧嘩の原因は「どちらが一番先に使うか」というものである。
孫二人が真剣にやりあっているところに家内が加わった。背が小さくなった家内は「血圧を測る時に椅子にひくのにとってもいいわ」というのだ。
結局、我が家で一番の権力者であるおじいちゃんの出番である。
「3人でじゃんけんをして決めるのだ」とう、もっとも安易な方法で、我が家の一大事は無事おさまった。
なんという平凡な家庭なんだろう……って、ちょっと幸せ感を味わった。
宅配便で到着したのである。
私宛なのでもちろん私が梱包を開けた。
中から現れたのは手作りの上品な柄のクションである。
それを見た2人の人間がけんかを始めた。
1人は子供のような中学校1年の男、もう1人は大人のような小学校2年の女の子である。両方とも孫である。
喧嘩の原因は「どちらが一番先に使うか」というものである。
孫二人が真剣にやりあっているところに家内が加わった。背が小さくなった家内は「血圧を測る時に椅子にひくのにとってもいいわ」というのだ。
結局、我が家で一番の権力者であるおじいちゃんの出番である。
「3人でじゃんけんをして決めるのだ」とう、もっとも安易な方法で、我が家の一大事は無事おさまった。
なんという平凡な家庭なんだろう……って、ちょっと幸せ感を味わった。
上の孫(男)が中学入試でなんとか受かったようである。
どうやらそこに行くような気持になっている。
第1志望はだめだったようで、なかなかあきらめがつかなかったようである。
こんなとき、おじいちゃんとおばーちゃんは、何にもできない。
何かしてあげられないか、おろおろしていても、口も手も出せない。
プロのおじいちゃんには、なかなかなれないものだ。
でも小学校卒業祝で、おじいちゃんとおばーちゃんと本人の3人で、愛媛と広島の旅行をすることになった。
4年生のころからママに尻をたたかれ、3年間、受験勉強らしきものを続けていたので、せめてもの御祝である。
エッ ある大学付属中学の特待生になったんだって!
どうやらそこに行くような気持になっている。
第1志望はだめだったようで、なかなかあきらめがつかなかったようである。
こんなとき、おじいちゃんとおばーちゃんは、何にもできない。
何かしてあげられないか、おろおろしていても、口も手も出せない。
プロのおじいちゃんには、なかなかなれないものだ。
でも小学校卒業祝で、おじいちゃんとおばーちゃんと本人の3人で、愛媛と広島の旅行をすることになった。
4年生のころからママに尻をたたかれ、3年間、受験勉強らしきものを続けていたので、せめてもの御祝である。
エッ ある大学付属中学の特待生になったんだって!
今、我が家ではその課題が大きくのしかかっている。
昨日、夕食時に、その話が出た。
そこでサンタのおじさんにメールを送ることにした。
今朝、まご(1年生)の前で、フィンランドのセントニコラス様へメールを配信しました。
……
おじいちゃん「さあ、これでサンタのおじさんのところに届いたよ」
まご「そんなにはやくとどくの?」
おじいちゃん「うん、このパソコンからあそこに見える電線を通って、海の中の電線を通って、フィンランドのおじさんのところのパソコンにすぐ届くんだよ」
まご「でもことばがえいごでしょ?」
おじいちゃん「英語じゃないけど、ちゃんと日本語をフィンランド語に直してくれる人がいるんだよ」
まご「それじゃわかるんだね」
おじいちゃん「だからきっとプレゼントは届くと思うよ」
……
さんたのおじさんの存在なんかどうでもいい、といった具合に、本にかぶりついていた。
帰るときには「おじいちゃん、このほんもってかえっていい」
おじいちゃん「うんいいよ」
……
今日の大きな出来事でした。
昨日、夕食時に、その話が出た。
そこでサンタのおじさんにメールを送ることにした。
今朝、まご(1年生)の前で、フィンランドのセントニコラス様へメールを配信しました。
……
おじいちゃん「さあ、これでサンタのおじさんのところに届いたよ」
まご「そんなにはやくとどくの?」
おじいちゃん「うん、このパソコンからあそこに見える電線を通って、海の中の電線を通って、フィンランドのおじさんのところのパソコンにすぐ届くんだよ」
まご「でもことばがえいごでしょ?」
おじいちゃん「英語じゃないけど、ちゃんと日本語をフィンランド語に直してくれる人がいるんだよ」
まご「それじゃわかるんだね」
おじいちゃん「だからきっとプレゼントは届くと思うよ」
……
さんたのおじさんの存在なんかどうでもいい、といった具合に、本にかぶりついていた。
帰るときには「おじいちゃん、このほんもってかえっていい」
おじいちゃん「うんいいよ」
……
今日の大きな出来事でした。
今日は晴天、気温も高く、汗をかくほど熱かった。
まごが通っている小学校は運動会。
家族たちは建物や樹木の陰で、照りつける太陽を避けながら、可愛い子供たちを懸命に応援していた。
3年生の80メートル競争のいい写真が撮れた。スタートの緊張している選手の後ろ姿である。
コーカサス・オオカブト
夏休みがあと1日で終わる。
小学校5年生の孫(男)は、ほとんどブルーである。
「あーっ、夏休みが終わっちゃうよーっ」
「また学校だよーっ」
「つまんないよーっ」
昨日あたりから、ため息交じりに言う。
一方、ママの方は、うれしいようだ。
しばらくすると幼稚園も始まる。
そうなれば手のかかる子供たちから、逃れられる。
昔から、孫が来る、そして帰ると…
『来てうれし、帰ってうれし』とジジババは言ったもんだ。
その気持ちはよくわかる。
そんなわけで、学校も幼稚園もいいもんだ、と思う。
やっと、長い夏休みが終わろうとしている。
今年の夏休みは特別長かった。そんな気がする夏休みだった。
暑さが厳しかったからだろうか、家族に何にも事故や病気がなかったせいだろうか。
平凡な夏休みだった。
ちょっと変化があるとすれば、幼稚園の孫(女)が小学校5年生の孫(男)を話術で完全に圧倒してしまったことだろうか。
年下のお姉さんとして、存在感を増している。
こんな小さな変化だけが夏休みの思い出として残ろうとしている。