楽しく生きる方法探そう

生きてるだけで人生まるもうけ。だって、いろんなことが体験できるんだもの。
自分流・楽しく生きる方法、見つけよう。

石川英輔著『大江戸神仙伝』を読み始めた。

2008年09月27日 | 趣味
司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読んだあと、同じ作家の『アームストロング砲』を読み終わった。
今は石川英輔の『大江戸神仙伝』を読み始めた。
この物語は、サラリーマンであったバツ一の中年男性が突然江戸に舞い降り、そこで生活するときの戸惑いとか面白さを書き著したものである。そこで若い女性と知り合い、互いに好き合うというストーリー構成である。
作品はフィクション仕立てではあるが、江戸の庶民の生活を深く研究した作家が書いているものであって、そんな時代の人々の生活状態を知る上で、とても参考となる読み物となっている。

今、地球はとても環境破壊が進んでしまっていて、地球を守るバリアであるオゾン層も破壊されている。この宇宙船地球号は病んでいる。
江戸は「完全な自給自足経済で、完全なリサイクル社会であった」と言われている。
江戸を研究するこによって、今の自分達の生活をよりエコに近づかせるヒントが多く見つかると思うのだが…。
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仕事がだんだん少なくなってきた。

2008年09月26日 | 生きるってなに?
この年齢になると、若い人を対象にした能力開発研修の仕事がだんだん少なくなってくる。いや、急激に減少してきた。
それとは逆に、ボランティア活動に関する依頼が徐々に増えてきた。
マジックショウでお邪魔したところからのご紹介とか、ブログを見たかたからのご依頼とか、知り合い経由でご依頼があるとか、ルートはいろいろであるが、何しろ増えている。

ちょっと立ち止まる。そして、与えられたこれから時間を如何に有意義に過ごそうか、なんていうことをしばし考えるようになった。

本来の仕事であるコンサルタントは続ける。そして、その仕事も徐々に減らしていこう。
所得のある仕事30%、ボランティア活動30%、自己投資と趣味40%、この程度が、今の自分に、いちばん身の丈に合う過ごし方かなあと、思うようになった。

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『坂の上の雲』がNHKのドラマになる

2008年09月23日 | 趣味
司馬遼太郎の『坂の上の雲』がテレビドラマ化される。
すでに昨年11月からクランクインしているスペシャル・ドラマだそうだ。
2009年の秋に放映される予定である。
主人公は本木雅弘阿部 寛である。

長編の原作を読んだばかりであるので、まだ記憶は鮮明に残っている。どんなテレビドラマになるのか、楽しみである。
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日本能率協会・専任講師を卒業した。

2008年09月21日 | 分類できない

以前から予定されていた日本能率協会の経営・人材革新本部・本部長氏と、一昨日お会いした。同協会の専任講師を拝命し、30年を経過していた。そして昨年末、講師定年年齢に達していたのである。そのお話であった。
この間、不都合なことはなく、また事故等で仕事に支障を生じたこともなく、専任講師の仕事を無事に卒業できたことで「自分をほめてやりたい」気持ちになった。
すでに社会経済生産性本部の専任講師の職も卒業(同様に講師定年)しているので、
これからは経営コンサルタント(普通の中小企業診断士)として、自由な立場で発言して行こうと思う。もちろんお世話になった協会と本部の仕事を通じ、知りえた「社外秘」に属することに関しては、すべて「他には漏洩しない」と心に決めた。

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『大江戸庶民事情』を読んでいる。

2008年09月20日 | 趣味

今、手元には図書館から借りてきた司馬遼太郎の『軍師二人』と、石川英輔の『大江戸庶民事情』があり、それを同時に読んでいる。
前者のほうが時代的にはだいぶ前であり、戦国時代の武将の物語である。後者は江戸真っ盛り(文化・文政の頃、西暦1804~1830年)の風物を現代文で表現したもので、一般庶民の生活を紹介した本である。
これを同時に読むことによって、かたや毎日命をかけて生活している姿、かたや毎日のエコ生活を享受している姿を比較しながら学ぶことができる。
どちらが好きかって?
もちろん庶民の生活がいいに決まっている。楽しく生きるって、なんなの?という命題に触れる思いがするからだ。

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特養ホームのマジックショウに出演した。

2008年09月16日 | ボランティア活動

昨日(9月15日・敬老の日)に出演したところは、小田急成城学園前近くにある友愛十字会・砧ホームである。
会場ではホームの正式な敬老会が催され、高齢者への記念品贈呈など敬老祝賀行事が粛々と進められていた。
その会場でマジックを披露したわけである。
持ち時間は20分ほど、演目は5つであった。
会場には入所者とその家族がたくさんいらっしゃっていた。100人はいただろうか(いやもっと多かったかもしれない)。
2日間連続のマジックショウ出演で、体は疲れたが、充実感はあった。
「なんもいえねー」と云いたいほどだ。

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敬老会でマジックショウに出演した。

2008年09月14日 | ボランティア活動

中野区にある高齢者福祉センターで敬老を祝い、マジックショウに出演した。
出演したところは社会福祉法人奉優会・弥生高齢者福祉センターである。
以前に比べ今回は聴衆がとっても多く、満席であった。
これまではマジシャンの集団出演、あるいはパントマイミストとのコラボレーションでやったりと、複数で出演したいた。
今回初めて、ワンマンシューでやってみた。
テーマは「マジックショウとマジック教室」とし、マジシャンが演じるだけでなく、参加者に手ほどきをした。
「皆さんは今日、私の弟子になりました。だからネタを明かして、手ほどきしましょう」ということにし、2つの演目を公開し、手製のマニュアル・シートも差し上げた。
「絶対にマニュアルの内容は他言無用ですよ」ともっともらしく、盛り上げた。
30分の舞台と教室は無事終了した。

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敬老の日、招かれた。

2008年09月12日 | 子育て応援者
下の孫(3歳・女)が、近くの幼稚園に通っている。
今日は園児のおじいちゃんとオバーチャンがご招待された。
もちろん歓んで、デジカメを携え、二人で出かけた。

何か、私達の孫だけがもたもた、ぐずぐずしているようで、もどかしたった。
こどもたちの写真が載っているカードをプレゼントされ、園からも贈り物をいただいた。

今日は祝ってもらう立場であった。
次は私のほうが、施設に出かけて、祝ってあげる立場でマジックを演じなければならない。
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司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読んだ。

2008年09月11日 | 趣味
司馬遼太郎の『坂の上の雲』全8巻を読み終えた。
どの巻も、わくわくしながら読むことができた。

ロシアという大国を相手に戦争をし、陸軍は旅順のロシア軍を陥落させ、奉天を攻めた。海軍は世界最強のバルチック艦隊を殆んど全滅状態にした。この戦はネコがトラに勝ったようなものだ。
これで自信をつけた日本の軍隊は、力もないのにその後、第二次世界大戦にも突入してしまったのだろう。

勝つということは、ともすると過信につながる。軍人の、いや日本人の過信が、史上最大で最後の大戦に参加してしまったのだろう。
いつの時代も人類には英知があるし、いつの時代も馬鹿なことをするものだ。
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成城学園にある特養ホームに行ってきた。

2008年09月10日 | ボランティア活動
昨日の午前、小田急・成城学園前にある友愛十字会 砧ホームに行ってきた。マジックショウ出演の打ち合わせのためである。
ここは特別養護老人ホームを運営している施設で、何しろ東京のど真ん中に在って、しかも高級住宅地の閑静な場所にある。
担当者とショウの細部を打合せし、会場も下見した。
観客は60~100名程度の予定だということであるが、これは入所者の家族も含まれている人数だそうだ。
15~20分間程度のショウを予定しているが、時間は延ばすこともOKだそうだ。従って、その時の状況によっては(観客と演者が一体になることがでくるような状況)、もう少し、時間を延長しようと思う。これについては先方の担当者も前向きに賛成してくれた。
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朗読の発表会に出席した。

2008年09月07日 | 趣味
「声による文学の表現」をテーマとする渡辺知明先生を共通の師匠に持つ仲間たちの発表会である。表現によるOの会:その15回目の発表会だそうだ。
この件は以前このブログにも書いておいたが、丁度良い大きさの会場は満員の状態で、舞台に立つ7人の朗読者の日頃の研鑽のエッセンスが伝わってきた。
最後は師匠の太宰 治の「眉山」の朗読で終わった。
文学者の作品を読む朗読者達の表現に、しばし感動の世界に浸ることができた。
場所はニューオータニイン東京「かえで」で、14:30に開演された。

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北京パラリンピックが始まる。

2008年09月06日 | 生きるってなに?

昨日までの合宿(クロス・ウェーブ)でほとんど抜け殻である。
今日の夕方、なにげなくNHKテレビを「北京パラリンピック・限界に挑むアスリート」(再)を見ていた。
走り幅跳びの選手がゲスト出演し、またテニスの選手のことも詳しく紹介されていた。
いずれも日本の選手であったが、彼らの日頃の精進の方法と精神力が「すごい」と感動してしまった。

こんなにだらだらなんかしていられないと、その番組を見た以降は元気が湧いてきて、いつもより早く普段の生活に戻れた。

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帰巣本能はある。

2008年09月02日 | 分類できない
明日から3日間の出張である。
この3日間は、普段以上に仕事に集中しなければならない。
自由時間はほとんど無く、缶詰状態になって3日間を過ごす。
外部からの電話だけは通じるが、それ以外は禁止だ。
もちろん夜の睡眠時間以外はほとんど余裕時間といったものは無い。

なんでこんな蟹工船みたいなことをするのかって?

好きだからである。このことを通じて、世の中を動かしていることを実感できるからである。
3日間が終わると、しばらく方向感覚がなくなってしまう。それでも帰巣に間違ったためしはない。
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特養ホームからマジック出演依頼が来た。

2008年09月01日 | ボランティア活動
そこは社会福祉法人 友愛十字会 砧ホームである。
私のブログを見て、連絡をしてくれた。
日程は9月15日である。
ここは初めてなので、15~20分ぐらいのワンマンショーにしようと思う。
すでに9月14日は、前から出演している高齢者福祉センターに行くことになっていたので、2日間の連続出演となる。

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