今日、神保町の如水会館で開かれたOPC(御茶ノ水女子大学卒業生クラブ)のクリスマス会にマジックで出演した。
中小企業診断士仲間がこのクラブの幹事役をしており、その関係でお声がかかったのである。
30分間の出演で演目は5つほど披露した。
なかでもボケ予防に効果があるといわれる指先を使った易しいマジックを2つ、披露するとともに練習してもらった。
その1.東大式マジックである「鉛筆の踊り」(これは私のネーミングである)。
その2.もっている箸が気合で上昇する「引力の法則」(これも私のネーミング)。
この2つは皆さんに練習してもらったのあるが、みなさんワイワイ言いながら出席者同士でやっていた。
時間の関係でじっくりやれないのが残念であったが、お土産(簡単なマジック道具)は差し上げることができた。
何人かはお孫さんお前で、演じているはずである。
これで…
1.今後、当法人が法律で決まられている33種の収益事業を行わない限り、法人都民税を支払わなくて済むし、減免申請の書類を再度提出する必要もなくなったことになる。
2.先に、仮に支払った法人都民税額の均等割り部分である¥70,000円×8/12≒¥46,600円は戻ってくることになる。(都税事務所から何時支払ってくれるのか等に関してはこれから連絡があるだろう)
今日、NPO法人楽しいひととき出前どころ の会員である市原幸延氏が特別養護老人ホームで一日にツーステージ務められた。観客は総入替であったので、同じプログラムでよいわけであるが、いろいろご苦労があったと思います。
ホーム担当者からのお礼のメールも拝見したが、とても感謝されていました。
1人で一日にツーステージという初めての試みに市原さんが挑戦してくれましたことをご報告いたします。
来年の5月13日(金曜日)に NPO法人楽しいひととき出前どころ の仲間たちが、自分たちで創り上げる公演がある。(おっと、この日は何の日だったかな?)
公演の場所は地下鉄日比谷線と東急東横線が停車する中目黒駅近くにある中目黒GTプラザホールである。
出演者と協力するスタッフが決まった。
出演者は15名(14組)である。各人7分程度の持ち時間内で、最高のパフォーマンスを演じることになる。
コラボも1組出演する。「朗読とゴスペル」である。
いろいろな熟練の素人が入れ代わり立ち代わり出演するので、観客は決して飽きないだろう。持ち時間が短いので、出演者はそれだけ時間内に技をまとめ・集中して演技するだろう、どの演技も見逃せない。
今日現在、年末から年始にかけての出演(ステージ)予定件数は合計で14である。
内、年末のクリスマス会と忘年会が10件、年始の新年会のほうは未定も含め4件である。
これからの受注予定については、目下、見当がつかない。何しろ、2回目の年末年始だから。
まる2年間を経験すれば、次の予定と対策は容易に建てられるだろうが…。それが来年の7月でまる2年となる。
ここは小田急線沿線にあり、中規模ではあるが賑わっている商店街である。そこの役員さんにお会いし、私たちNPO法人楽しいひととき出前どころの20名近い会員が総出で、商店街の販促イベントに参加できないかという企画素案を提案するために行ったのである。
共同でイベントを組めば、今まで他で見たこともない、珍しい(話題になる)行事となること請け合いである旨、説明した。
来年のイベント検討の際には、検討していただけるよう、正式な企画書にして再三、お邪魔しようと思う。
場所は銀座にある銀座ブロッサム・マーガレットの間である。
出演者は久保田洋治さんとNYOKOさんで、広報担当の齋地珠理子さんと私がアシスタントとして参加した。
聴衆は関係者も交えれば100人ぐらいだっただろうか。
NYOKOさんが最初に登場し、「ふうせん」を演じた。幼稚園の女の子の服装で、自分でふくらました風船に引き上げられて、空を舞う、というものだ。とても可愛かった。彼女は手話ができるので、手話を交えたパントマイムで、観客の喝采を受けていた。
久保田さんはマイムの解説(実はこれがとても滑稽)のあと、「娘よ」を演じた。娘の誕生から嫁に出す(若い男に略奪される)までの父親の役で、とても温かみのあるマイムで、一部の観客は笑いながら目頭をおさえていたようだ。
終わった後の生ビールがおいしかった。
プレゼンターは東京新聞首都圏編集部部次長の土田 修氏、および特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター代表理事の世古一穂女史(元金沢大学大学院教授)である。
NPOが情報発信するのはいろいろなルートがあるが、今回はマスメディアとの付き合い方、マスメディアに取り上げてもらうには、あるいはマスメディアが集まってくるような情報発信基地としてのNPOのあり方などが説明され、話された。
私どもがターゲットを決めて、情報発信する際に、どんなようにすれば効果的か、そんなことに大いに参考になった。
11月23日(火・祭日)に会員のNPO法人楽しいひととき出前どころの久保田さんとその仲間5人が、パントマイムの公演を行います。
「空間のデッサン」
VOL.15
『本当に伝えるために言葉はいらないのかもしれない』
場所は四ツ谷駅から徒歩7分のところにある「絵本塾ホール」です。
料金は1500円です。
今度はどんな舞台を見せてくれるのか楽しみにして、私も行きます。
10月20日午後7時から、東京ボランティア・市民活動センターが主催しているNPO法人運営講座を受講した。6回シリーズもので、今回が最終回である。テーマは「認定NPO法人」である。NPOに認定をつけることによるメリットと、登録資格や手続き等を知りたいために出席したのであったが、NPO法人の認定制度そのものが現在、いろいろ変遷途中であって、話の内容はよくわからなかった。認定資格の条件が、緩和されるような、そんな様子だけはうかがえた。
現在、全国で200団体足らずしか認定されていないようではNPOの活動が社会的に認識され、フォローの風が吹いているとは到底思えない。
社会貢献活動がもっと認知され、活動の基盤となる資金面の調達がより容易とならなければ、活動自体は社会から必要とされているのに、資金面の制約から盛り上げることは容易ではない。
一昨日の10月15日、東京ボランティア・市民活動センター会議室で解されている「NPO法人講座」を受講した。今回は7回シリーズの第6回目の開催である。
テーマは「NPO法人の資金調達の基礎知識」である。
講師はNPO法人 シーズ・市民活動を支える制度をつくろう会(C’s)コミュニケーション・ディレクター 鈴木 歩氏である。
内容は…
・NPOの経営状況
・NPOの資金類と各々の特徴
・ファンドレイジングとそのサイクル
・支援者への情報提供
であった。
当法人も将来お世話になるであろうお話であったので、身に染みた。
資金提供に関しては、使途理由を明確にし、事業内容を明確にし、しっかりとした企画書にまとめるなければならないだろう。
一昨日の13日(水)、東京ボランティア・市民活動センターが主催していた講座は、「NPOの労務とボランティア」というテーマで、社会保険労務士の白澤辰夫しが講師を務められていた。
内容は1つは、職員を雇う場合の労務管理で、①NPO法人事業所に適用される労働関係法令、②労働者の定義 ③労働契約と労働条件、④社員の就業規則であった。
2つめは、社会保険・労働保険の適用関係であって、①健康保険制度、②厚生年金保険、③介護保険、④労働者災害補償保険、⑤雇用保険の話であった。
現状の私どもの組織では、ほとんど該当しない条項ばかりであった。将来、これらのことで悩む、といったところまでいければいいが…そんなことを思いながら参加した。