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楽しく生きる方法探そう

生きてるだけで人生まるもうけ。だって、いろんなことが体験できるんだもの。
自分流・楽しく生きる方法、見つけよう。

プールで歩いた。

2005年08月15日 | 自分を磨く

近くにある東急スイミングスクールのプールだが、日曜日は開放される。その日はメンバーでなくても誰でもプールで泳げる。
久しぶり(2~3ヶ月ぶりかなー)に昨日、泳ぎに行った。
まず準備体操を兼ねてウオーキングコースをしばらく歩く。そして体がややほぐれてきたところで、いよいよスイミングとなるのが私流のやり方である。
昨日もそのやり方でやってみた。
クロールを!!
100メートルも泳いだところで、腕がうまく前に伸びない。水を思うようにかけなくなった。しばらく振りだったので、筋肉がまた衰えてしまったんだなーと、がっかりした。
それではと、今度は平泳ぎをやってみた。これも同じように腕の力がなくなっていた。
もう仕方がないので、ただ歩くことにした。
約1時間、ちょこっと泳いで歩く。そしてまたちょこっと泳いでひたすら歩く。これを繰り返した。
こんな軽度の運動でも今、Tシャツを脱ぐとき腕が痛い。
パントマイムのストレッチと全く違う筋肉を使うんだなー、人間の体って複雑なんだなー、とわけの分からない言い訳をして、自分の心をむりやり納得させていた。   


 

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笑いの効用を再確認する。

2005年08月11日 | 自分を磨く

我が国に「日本笑い学会」があるのを最近知った。
この学会はいわゆるお笑いタレントを育成する機関ではなく、笑いの効用をまじめに研究する機関である。ここでは講師を抱え、各地に「笑い」をテーマにした講演活動を行っている。
会長は井上 宏氏(関西大学名誉教授)で、本部事務所は大阪にある。笑いといえばやはり大阪か…。
いまさら笑いの効用を説明する必要もないだろうが、その極端な例では、癌が治った、高血圧症が直った、ノイローゼが解消できたとか、いろいろ実証例があるようです。
私達ももっとじゃんじゃん、笑いましょうよ、それで人生は豊かになると思うのです。
昔からあるでしょう、「笑うカドには福きたる」って。

下記のURLは笑い学会のホームページです。
   http://www.age.ne.jp/x/warai/

政治の世界はどろどろと大混乱しているようですが、日本もまんざら捨てたもんじゃないなーと、しきじき思った。      

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研究会の納涼会に出席した。

2005年08月10日 | 自分を磨く

昨日、早稲田大学名誉教授が会長をしているセールスフォース・マネジメント研究会の納涼会が催された。その日は教授の84歳の誕生日でもあり、会員より贈り物がプレゼントされ、教授は大変喜んでおられた。
先月末に奥様が体調を崩され入院しており、毎日の生活もなにかと不自由だ、でもこの研究会の仲間がいろいろ面倒を見てくれて感謝しているとお話されていた。幸い、奥様は快方に向かっていて、ひと安心だ、ともお話されていた。

女性の仲間が大阪大学から博士号を贈られ、そのお祝いも兼ねていた。その女性も仲間から喝采を浴び、大変喜んでおられた。

来年は会が発足して満30年となる。これって、すごいことだ。

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ねむの木の子供達のgalleryを見た。

2005年08月06日 | 自分を磨く

今、東京都現代美術館で、「ねむの木のこどもたちとまり子展」が賑々しく開催されている。これから時間をつくって、足を運んでみようと思っているが、web上でも見られるとあって、さっそく見た。

  http://www.nemunoki.or.jp/gallery/

なんとも言えず、感動してしまった。今回は私なりに、絵の見方をちょっと工夫してみた。

絵を前にして、まず作者の名前を見る。
次に絵のタイトルを読む。そしてその言わんとしていることを予想する。
それからゆっくりと絵を見るのだ。あくまでも、ゆっくりとだ。

そうすると、見えてくるのである。

     …… 何がって? ……

見ている人にしか見えないものが見えてくるのだ。

涙が出てくる絵にきっと遭遇するだろう。  

いや必ず遭遇する。

リンクしているので是非、見てください。

見たら感想が欲しいですね。     

 



 

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『虚妄の成果主義』著者・高橋伸夫氏の話。

2005年07月31日 | 自分を磨く

一昨日、ヒューマンキャピタル2005で『虚妄の成果主義』の著者、東京大学大学院教授である高橋伸夫氏の話を聞いてきた。

『今、企業が盛んに導入している「成果主義」はもう既に限界が来ている。働く人間のモチベーションを本当に高められるのは金銭的報酬ではなく、次の仕事を報酬とすることだ。』

これが高橋教授の持論である。そして従来からなじんでいた日本型年功制に戻すべきである、と主張している。

教授の話を聞いていて、やっぱり学者であって、経営の本当の苦労はご存じないのかなーと、思ってしまう部分が多々あった。

成果主義を導入することにより生産性を落とさずに、世界一高かった人件費を下げようとした努力は経営者にとっても、そこに働く就業員達にとっても、つらいことであるし、それなくして経営の存続はありえなかったであろう。労務倒産の道しか残されていなかったであろうから。
こう思うとき、軽々しく「うまくいかないんなら元に戻せばいいんじゃないか」との考え方には、同意できない。日本的マネジメントのよさは確かにある。しかし、成果主義を否定するならば、日本的経営の良さを生かした、しかも日本人の肌に合う新しいビジネスモデルを提唱してもらいたいものだ。

 

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区立図書館に行った。

2005年07月26日 | 自分を磨く
10年以上ご無沙汰していた区立図書館に行った。
社命により、ある民間の資格を取らなければならなくなり、勉強するために行ったのである。
10年前といえば、一昔前のことである。
来場者登録の仕方とか、書籍の陳列方法とか、会場の雰囲気とか、読書スペースとか、装飾とか、何か変わっているだろう。その変わり方も衝撃的で、まごついてしまうんではないかと、内心ドキドキしながら出かけた。
入り口を入って、ほとんど変わっていないことに驚いた。それが何かとってもうれしかった。照明も、机の配置も、事務カウンターの位置も、昔のまんまだった。
注意して観察してみると、2つ変わっていた。
一つは、書籍数が増えているようだった(聞くところによれば10万冊近い蔵書がある)ことと、音楽用CDが仲間入りしていることであった。
もう一つはカウンターに座っている人が(多分)代わっていたことだけだ。
民間の会社に10年以上行かなかったら、その変わりように驚くに違いない。そして久しぶりに訪れた人は、未知の世界に入り込むような緊張感を持って、入り口の扉をたたくに違いない。
変わらないことがいいのか、変化と革新が望ましいのか、何ともいえるものではない。
いろいろあっていい。そのすべてが私達には必要なのだから。    
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養老孟司先生のお話ー2。

2005年07月23日 | 自分を磨く

昨日に続いて養老先生から伺ったお話の続きである。

   ………
ところで世の中、特に日本の社会現象を見てみよう。脳を神が創った最高の作品ととらえれば、その活動から社会問題を解決するためのヒントが得られるにちがいない。
例えば少子化問題。日本がこれから犯罪都市、経済停滞社会、大量負債国家となることに不安を抱いて若い人が子供をつくらない。そんな社会に身内を残したくない、となって社会問題に関心がある人ほど自分の子孫を残さなくなっている。秩序立てて考えた結果だ。したがってそれがまた社会の不安要因を増大している。
都市のヒートアイランド現象。都市の利便性だけを重視し、秩序立ててプランした結果、都心では気温が上がってしまった。海の風が入ってこなくなったからだ。
創造活動の停滞に関しても同じことが言える。先の分かることばかりに精を出す。その結果、分からないことはやらない。結果として新しいものが出てこない。
これらはすべて秩序立てて物事を考えることによる弊害である。
分からないことに精を出す社会、ここから新しいものが生まれるのだ。
これからはもっと無秩序(カオス)を認める社会とならなければならない。
   ………

以上が、養老先生のお話の要点である。先生のお話をそのまま伝えられないのがもどかしい。このブログの書き手が曲解している部分もあろうかと思うが、幼稚さゆえの間違いとして、お許しいただこう。

 

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養老孟司先生のお話-1。

2005年07月22日 | 自分を磨く

昨日、解剖学者の養老孟司先生の講演会に出席した。
先生のお話はいつも面白いが、今回は日経主催であったため、いわゆる大人を相手とした構成内容となっていた。そのエッセンスだけを以下に書いておこう。
   ……
人間の脳は意識のある時つまり覚醒しているときと、意識のないときつまり眠っているときでは、エネルギー消費がほとんど変わらない。
意識下の世界、つまり覚醒しているときは秩序を立てることにエネルギーを使うが、そのことによって別なところに秩序の逆である無秩序(カオス)を生む。つまり秩序と無秩序は裏腹な関係にある。
人間が眠っているときにエネルギーを大量に消費するのは、無秩序となっている脳を秩序立てることに使われるのだ。かくして覚醒した後に脳は本来の働きを取り戻すことができる。
この無秩序をとりもどすというは、休んでいるということとではない。眠っているときでも、脳は活発に働いているのである。
ところで、秩序と無秩序の脳の働きを、世の中の動きと関連付けてみよう。
   ……
(続きは次のページに書く)

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脳に関心がある。

2005年07月10日 | 自分を磨く

7月7日の日経新聞夕刊『あすへの話題』のコラム記事。書いている人は脳科学者の茂木健一郎氏である。
要約すると以下の通りだ。

「(前略)従来の能力観、知性観が役に立たなくなってきているのである。そんな流れの中で、自分の脳を、どのように使ったらよいか分からない。そのような漠然とした不安が人々の脳への関心を高めている。
産業革命以降、事務処理を正確にこなすことのできるホワイトカラーが評価されてきた。しかし、定型的なデータ処理ならば、今やコンピュータが迅速に処理してくれる。いつの世でも、希少な財がマーケットで評価される。コンピュータにはまねの出来ない人間の能力が求められる。すなわち、他者とのコミュニケーションする能力と、新しいものを生み出す創造性である。(中略)
コミュニケーション能力も創造性も1日にして促成栽培できるものではない。まさに、人間としての総合力が問われる。
脳への関心は、人間への関心につながらなければならない。人間を知ることこそ、脳ブームも生きるのである。」

脳は鍛えればその持てる潜在能力を高めることができる。これは年には関係ないようである。若くてもコミュニケーション能力や創造性に乏しい人もいれば、年をとった老人でもぜんぜん衰えない人もいる。いや、子育てという義務感にとらわれず、自由に自分のやりたいことをやることによって、若いときより脳の力を高めることだってできる、と私は信じている。

ある定年間近の人が目を輝かせて話していた。
「自由な時間が取れるようになったら、私は子供の頃にやっていた[渓流づり]をやりたいんだ」「仕事のことを思い返すことなく、家族のことを忘れ、[浮きだけ]を見つめ、一人でゆっくり過ぎ去る1日を過ごしたいんです」
渓流釣りをしながら自然の揺らぎに身を置くって、これ、右脳(創造脳)を活性化する1つの方法だって、ある本で読んだことがある。

コラム記事にもあるように、安直にやろうとしてもとても無理である。でも、これから楽しく生きていくためには、手間ひまかけてでも取り組んでいく最重要テーマではなかろうか。
だって、日本人は長生きなんだから。  特に女の人は…。        

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ヒューマンスキルのポイント。

2005年07月02日 | 自分を磨く

ヒューマンスキルでもっとも大切なことは、人にサービスを提供することであり、これは意識して心がけなければならないことだ。無意識にできるような生易しいものではないと思う。
もし、そんなこと意識しなくてもできると断言できる人がいたら(そんな人はいないだろうが)、その人は単なる「お人よし」だ。
であるから、人間関係を良くしたかったら、意識的に努力してサービスすることである。

そのためにはまず、心が健康であること。五体が不満足でも、持病を持っている人でも心が健康でありさえすれば人を喜ばせることができるし、自分も幸せになれる。
その第2は、人を喜ばすためにはそれなりの努力(あるいは訓練)が必要だ、ということである。



 

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人は誰でも喜びたい。

2005年07月01日 | 自分を磨く

お金が手に入ると嬉しい。そのお金で嬉しさや喜びが得られると思っているからだ。でも実際はお金を手にしたときだけ嬉しいのであって、続けて持っていてもあまり意味がなさそうだ。(もちろん続けて持っていられればの話であるが)
周りの人を見ても、お金持ちがみな幸せそうに見えるかといえば、そうでもない。
こんな話を聞いたことがる。
高額の宝くじに当たった人がいた。当たったときはものすごく喜んでいた。でもその後は不安で眠れず、結局ノイローゼになってしまった、と。お金が得られたために、後になって不幸になってしまったものだ。
これはちょっと極端な例かもしれないが、これに近い例はよく聞く。
品物もお金と同じだ。欲しいものを手に入れたときはとても幸せである。でも、持っていることに慣れてしまったり、持つことに喜びを感じなくなったり、あるいは邪魔モノになったりする。このようなことは誰でも経験することだろう。

ところでサービスはどうだろう。
よいサービスを受けて満足した気持ちはなかなか消えるものではない。後になっても気持ちのよさ、すがすがしさは鮮明に覚えているものだ。
よいサービスとは、すなわち「親切な心遣いと積極的な行為」と定義付けられる。
よいサービスは、サービスする相手に幸せを与えるものであり、人と付き合うとき忘れてはならないことの1つである。
でも、まだピンときませんね。
本当の幸せ感はもっと違うところにありそうだ。
それは何なのだろうか。

それは「思いの実現」である。これはサービスと違って、他から与えられるとか与えられないとかではなく、自分の心の持ち方で決まるものである。
思いが通じたときの幸せ、これこそ本当の幸せ感が味わえる瞬間だろう。
仕事や趣味で思っていたことがやっと実現できた、認めてもらいたいと思っていた人にそれが通じた、興味を持ってはいたが自分の知らない世界に導いてくれ楽しませてくれた、知りたいと思っていたことを教えてくれた、といったことが「思いの実現」である。
これは本当に嬉しいものだ。
時間が経過してもほとんど記憶から消滅しないばかりか、思い出すだけで幸せ感に浸れる。

私がマジックやパントマイムを習っているのは、人に喜んでもらいたい、ちょっと異次元の世界を味わってもらいたい、そして自分自身、少し変身したいという理由からでした。   

 

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喜ぶって、何なの?

2005年06月25日 | 自分を磨く

誰だって喜びにひたりたい。
苦しいことなんか、あんまりしたくない。
たった1度の短い人生、目いっぱい喜んで終わりたいものです。

でも、楽しい瞬間とか喜びを実感できる場面に遭遇することは少なく、それよりも悲しんだり、悩んだり、怒ったりといった心を痛める出来事の方が確実に多いように思いませんか。
これって、みんなストレスの原因になるんですって。
最近話題になっている漫才や落語、これが体にいいんですってね。面白いことを見聞きし、笑いによってストレスを発散してしまうなんて、簡単でいいですよね。これは大いにやってみる価値がある方法だと思います。

これからチョットだけ、屁理屈を延べてみよう。
「笑う」と「喜ぶ」とのちがいについてである。
笑うっていうことは「可笑しい」のであって、滑稽さを伴いますでしょう。しかし笑っているときはとっても楽しいものですね。
喜ぶっていうことも「楽しい」のであって、こちらの方は「幸せ」と一体化しているものだと思いませんか。
笑いは瞬間的だが、喜びは長く続く。
笑うことや、あるいは喜ぶってことによって、もともと私達の体の中に存在している陽的エネルギーを高め、それに火をつけ、ストレスの要因をすっ飛ばしてしまいましょう。しかもこれを意識的にやりましょうよ。
何をやっていてもストレスから逃げるわけにはいかない今日このごろ、少々無理してでも、笑ってしまいましょう、喜んじゃいましょう。これこそもっとも自分が得をする(楽しい)生き方だと思いませんか。     


 

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社内ブログ活用セミナーに参加した。

2005年06月23日 | 自分を磨く

昨日、㈱オーシャンブリッジと㈱ドリコムの共同主催による社内ブログ活用セミナーに参加した。タイトルは「先進事例に見る社内ブログによる情報共有の成功ノウハウ」というものであった。
第1部はドリコムのプレゼンテーションで「社内ブログのススメ」、第2部は「オーシャンブリッジのブログ活用事例で見るブログ+Net-Itによる新しい情報共有の形」である。
第1部の話の内容は主として企業向けブログ活用のメリットに関するもの、第2部の方はソフトの紹介が主なものであった。
ブログ自体、どちらかといえば中小企業に適したスケールの道具である、と思う。それにNet-Itを組み合わせると費用面からして企業規模に関係なく導入できるものではなく、大企業向けになってしまうのだろうか。私の知る限りではあるが費用も含めあらゆる面から見てナレッジマネジメントに関して、いまのところこれ以上のものはない。
経営トップも一般社員もともに使いやすいし、お互い相手を確認できる方法でフィードバックすることが容易であるからだ。皆が情報を書き込みやすいし、情報の仕分けが簡単、あるいは情報の鮮度管理も容易、アクセスすることによって新しい情報が得られる。とまあ、よいことずくめだといえる。
かくして、書いたり見たり(見ることイコール活用するという前提に立って)するということに関し、高いモチベーションが維持できる道具なのである。

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シルクロード展に行った。

2005年06月08日 | 自分を磨く
昨日、仕事の合間に江戸東京博物館でやっているシルクロード展に行った。
遠い昔、東と西が交易したメイン道路がシルクロードで、そこは富が栄え文化が花開いた地域であったのだろう。

人類の偉大な遺産を目の前にすると、感無量となる。
嬰児のミイラも近くに見た。人間の子お思う親の気持ちの深さにも驚いた。

言葉をうまく使えないほど感激した。
7月3日までやっているので、とにかく行ってみよう。

人生観が変わるかもしれない。

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水泳にも速歩にも行けなかった。

2005年05月22日 | 自分を磨く
午前中は家でぶらぶらし、家人が全員出払ったところでハイドンの『弦楽四重奏曲・皇帝』を聞き、浅田次郎の『勇気凛々ルリの色 満点の星』を少し読んで、午後はプールに行こうと思っていた。
どうも天気がぱっとせず、泳ぎたいという意欲が湧いてこなかったので、ウオーキングに切り替えた。

30分ほど歩いたところで雨が降ってきたため中止し、帰ることにした。
雨に打たれてびしょびしょになった。
家に着いたところで止んでしまった。

ブログを見たら素敵な二人の女性からコメントを頂戴していた。なにかウキウキしてしまう。

平凡で何もない1日だった。

おっと、5歳の孫が風邪をひいたらしい。注意しよう。園児の風邪は家族にうつりやすいと聞いているので…。


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