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楽しく生きる方法探そう

生きてるだけで人生まるもうけ。だって、いろんなことが体験できるんだもの。
自分流・楽しく生きる方法、見つけよう。

動物病院の取材に行った。

2009年11月14日 | 分類できない


昨日、朝早く起き、千葉県鎌ヶ谷市にある動物病院に取材に行った。写真の通り親しみやすい外観である。
ここは、クライアントの商品をご愛用いただいている相手である。
指定された集合場所である新鎌ヶ谷駅に降りて先ず感じたのは、駅周辺の建物が全て新しい、ということである。都内の六本木ヒルズや横浜のみなと未来都市に共通する「新しさ」を感じた。
行った先はハロー動物病院で、院長の八田嘉朋先生にお話しを伺うことができた。動物を愛するお気持ち、人と動物の出会いを密にしようとする試み、そして人と動物が共生する街づくりを理想とする使命感、お話しされる言葉がどれも新しいと感じ入りながら、40分間のインタビューは終わった。

素敵な人に会った。すがすがしい一日となった。
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コラボさいたま2009に行ってきた。

2009年11月08日 | 分類できない

昨日、さいたま市が、さいたまスーパーアリーナで催している『コラボさいたま2009』に行ってきた。
会場に入って先ず感じたことは、来場者が少ない、ということである。
去年も来たが、同じようようだったと思う。
このようなイベントは人を集めることができるか否か、ここが最も肝心なところである。人が集まらなければ「人は集まらない」ということである。人の集団が魅力を作り出すのである。

それには人が集まる「要件」がなければならない。
その第一は「魅力」である。魅力の無いところに人は集まらない。今回の催しはコラボというキャッチフレーズであるが、単にごちゃ混ぜにしてあるだけ、という感じであり、コラボレーションのコンセプトが見えない。
その第二は「感動」である。会場全体が閑散としていて、ワクワクするような身持ちが沸いてこない。気持ちが盛り上がらない。

人が人をよぶ、ということをまた確認した催しであった。

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表彰された。

2009年11月06日 | 分類できない

(社)中小企業診断協会から表彰された。
診断協会創立55周年記念の行事の一環である。
飯田橋にあるホテルグランドパレスでその式典は催された。
表彰の理由は単純だ。20年以上この協会に所属していたからだ。
つまり、協会費を20年以上納めたことになる。金額にすると総額120万以上を納めたことになるのだろう。

なんでもいい、表彰されるのは!!


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東京ビジネス・サミットに行ってきた。

2009年11月05日 | 分類できない

昨日、東京国際フォーラムで開かれている「東京ビジネス・サミット2009」に行ってきた。
このフォーラムは、企業同士が出会いを求めて参集する場であって、実際ここで商談が進められる。そんな刺激的な場だ。
今回目立ったのはメガネでユニクロを目指しているオンデーズOWNDAYS)である。ここがフランチャイジーを求めていた。
ロープライスのオンデーズ、スリープライスのオンデーズ、と最も派手にPRしていた。
フレーム・レンズ・ケースの3点セットで5250円、7350円、9450円の価格設定である。しかも若い女性のファッションとしてメガネを扱う、という売出し方である。つまりメガネはファッションだ、というのである。
私のような両目とも老眼と乱視で壊れかかっている腐った目の持ち主にとっては、行けないところだ。なんたって、検眼が難しいからだ。

セミナー会場で「心を支えるモノづくり~過疎の町から世界中に喜びを」のテーマで話された中村ブレイス社長の中村俊郎氏のプレゼンを受けてきた。
島根県の田舎にあって、顧客は世界に存在する小企業である。
人工義足・義手を作っている会社である。
「ひとりの顧客に喜んでもらうことが、経営の原点である」というお考えに、いたく感心してしまった次第である。
またこの方は、石見銀山世界遺産認証のためにも、力を尽くしたようである。

いい一日であった。

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手帳をいただいた。

2009年11月03日 | 分類できない
昨日、(社)中小企業診断協会から「診断士手帳」が届いていた。
現在、診断協会には所属しているが、診断士としては休眠会員である私にも手帳が配布されることを始めて知った。
これからしばらくは、2冊持って歩かなければならない。(この手帳はとても使い勝手がよい)

今まで一度も、使っている手帳を無くしたことが無い。
手帳をなくしたら、大変困る。しっかり自覚しているからなのか、用心深いのか、いづれにしろ今度も無くさないように気をつけよう。
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ISO認証機関・(財)日本ガス機器検査協会に行ってきた。

2009年10月29日 | 分類できない

ISO認証機関は沢山ある(57機関)だろうが、ここ(財)日本ガス機器検査協会は、我が国で4番目に(財)日本適合性認定協会(JAB)からマネジメントシステム認証機関として認定を取得している。(協会のパパンフレットより)
診断士仲間に当協会の紹介をする予定で診断士二人と訪問した。
今日ではめぼしい企業はほとんどISOを取得しているが、中小企業はこれからというところが多い。
仕事の関係で、診断士が顧問先企業にISO取得を勧めることも出てこよう。そんなとき、この協会とつながりを持っておくのは無駄にはならないだろう。

 

 

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重要な会議。

2009年10月22日 | 分類できない
上海旅行から帰った翌日に、とても重要な会議に出席した。
若干、風邪気味であったことと旅の疲れからか、集中力が欠けていたように思う。頓珍漢な質問を発したり、同じ事を2度話したりと、ちょっと恥ずかしい。
こんなことでは、外国旅行などする資格がない。
…大いに’反省’だ。

政府の要人が外国を飛び回っていながら、集中力を維持し続けているのだから、それだけでもすごい。精神力もさることながら身体能力も高いのだろう。

少し昔になるが、時の社会党の党首で、総理大臣であった村山さんが、初めての外国(多分イギリスだったと思う)訪問先でダウンしたことがあった。これなど、かわいい。だけど最近の中川元大臣のよれよれ発言は、いただけませんな。
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Bio Japan 2009 に行ってきた。

2009年10月10日 | 分類できない

3日間、パシフィコ横浜で開催されたいたBio Japan 2009 に行ってきた。
仕事に直接関係はないが関連情報を収集しようと出かけた。
気になったところが1箇所あった。
それは「ダチョウ抗体を用いたインフルエンザ防御用素材」である。
今、ここに資料がある。プレゼンターは京都府立大学・生命環境科学研究科 教授 塚本康浩氏である。資料から要点のみを抜粋しておこう。

……
ダチョウを用いて抗体の低コスト・大量作製法の開発に成功した。これにより、抗体の工業製品への応用が可能となった。この技術を用いて、高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1および新型インフルエンザウイルスA/H1N1をはじめとする各種ウイルスに対する中和抗体の大量作製に成功した。現在、マスクフィルターなどのウイルス感染防御用素材の商品化を行っている。
これらの抗体を保持させたマスク(商品名:抗体マスク)はマスク上でインフルエンザを抗原抗体反応により中和し、ウイルスの低減を可能とする。
主として、医療機関、行政機関、企業、学校、などを対象として、新型インフルエンザ対策としての備蓄用マスクとして販売を行っている。昨冬だけで1500万枚以上が医療系機関を中心に購入されている。またダチョウ抗体フィルターが2500万枚以上が購入されている。
……

発売予定のダチョウ抗体関連商品
・新型インフルエンザ防御用手袋ショーワグローブ㈱)
・抗体卵黄入り納豆「Drツカモトの納豆ぢから」(アサヒ食品工業㈱)

(参考図書:『ダチョウ力』塚本康浩著 朝日新聞社)
そして、プレゼン用資料からさらに、ダチョウ卵1個から、8万枚のマスクができるとも表明されている。

さてさて、どのように消費者に認知されるか、これからの動向が気にかかる。

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4歳の傑作?

2009年10月02日 | 分類できない

 

4歳の孫(女)が、最近よく人の顔を描く。
今回はママだそうだ。
ママが庭の花壇を手入している図だそうだ。

「よくかけているねー」とオバーチャン。
「庭の手入はオバーチャンがやっているんで、ママは庭に入ったこともないじゃないか」とおじいちゃん。
「いいのよ、理想のママ像なんでしょ!」と寛容なオバーチャン。
昨日の老夫婦の会話である。

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上海旅行が予定されている。

2009年09月27日 | 分類できない
来月、上海旅行をする予定となった。
今回は純粋に仲間との旅行である。
前回は中小企業診断士仲間、それもマジック同好会の仲間達での旅行となった。
だからどうしても、観光というよりマジックに使う道具とかコスチュームの仕入れに気が移ってしまった。
今回はご近所の飲み仲間との旅行である。
詳しいことはまだ決まっていないようだが、とても楽しみである。道具の仕入などに気をとられずに、観光と仲間との親睦に集中することができるだろう。
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アナウンサーのお話を聞いてきた。

2009年09月18日 | 分類できない
一昨日(16日)、中小企業診断協会のセミナーで現在フリーアナウンサーをしている堀江 政史氏の講演を聞いてきた。
テーマは「伝えるための3つの意識」であった。
その1「勝負は初めの30秒」
その2「硬い言葉を噛み砕け」
その3「情報にもダイエット」

この講演を聞いて、1つ参考になったことがあった。それは自分の欠点である「何でも話してしまうクセ」を発見したことである。
聞いている人にとって必要でないものまで、しっかり調べたのだからという気持ちで、全部話してしまう。
これは拙い。
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これから求められる人材像を聞いた。

2009年09月09日 | 分類できない

先日(8月28日)、新日経ホールで開催された世界ICTカンファレンス2009に出席したことは前に書いた。
今日はそこで聞いた1つのお話を披露しよう。エッセンスのみだが…。

「ICT時代が求める人材像」のテーマで話された法政大学大学院 政策創造研究科 諏訪 康雄教授のお話である。
どんな人材を求めているか、このことを企業のサイトから検証したものである。

知識基盤社会を支えるのはICTである。
 その時代が求める人材像は?
  今までとまるで違う人材が求められているのあろうか?
   この種の人材像を語ると
    知識や技術に視線が向くが
     それで済みそうにない
ということがわかった。
1)日通工の調査
 大学の成績、入社試験のペーパーテスト、面接試験結果のうち、入社後の社内評価や昇進との相関がもっとも高かったのは「面接試験」であった。

2)三菱電機東部コンピューターシステムの調査
 英数国の学力テストは、科目別でも総合点でも、その後の社内での活躍ぶりとは相関がなく、あったのは「適正試験」結果の1部であった。

3)「残念ながら専門知識は、採用にあたっての決定的な要因とはなり得ない。……企業は協調性のある人間、職場でのチームワークを作りだせる人間、組織を不安定な状態に陥れることのない人間を先ず選択する」(ジェームス・E/チャレンジャー『ビジネスマンと企業のためのアウトプレースメント』TBSブリタニカ・今 道明訳)

つまり、世の中は「社会人基礎力」を求めている、と言っている。
ではその社会人基礎力とは何か
1)前に踏み出す力
2)考え抜く力
3)チームで働く力

<以下私見>
これは大企業が人を求める時の平均的人材像を表していると思われる。個性的で独創性豊な人材はどう見つけるのか、疑問が残る。
中小企業では専門知識と高度な技能をもっている人材を求めているように思えてならない。

<いかがでしょうか>

コメント (2)
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世界ICTカンファレンス2009に出席した。

2009年08月28日 | 分類できない
今日、新しい日経ホールで開かれた世界ICTカンファレンス2009に出席した。時間の都合で途中で退席、短い時間であったが有意義なひとときであった。
タイトルは「生産性向上による経営力の強化」であった。
基調講演は法政大学大学院 政策創造研究科 教授の諏訪 康雄氏でテーマは「ICT時代が求める人材像~知識か技能か人柄か?~」であった。なかなかおもしろかった。
次の講演はデルラージ・エンタープライズマーケティングジャパン・マーケティング本部ブランドマネージャーの松原裕典氏で「デジタルアイデンティティ時代のエンドユーザーコンピューティング」あった。
他に2名の方の講演とクロージング講演もあったが、それは聞けなかった。

これからどのようにして生産性を向上するか、大いにヒントが得られた。
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会社の設立登記に感じたこと。

2009年08月24日 | 分類できない

顧問先のマーケティング研究会議に参加されている個人の方が、自身で開発した新商品を売出そうと、株式会社を興すことになり、その方から信頼の置ける司法書士を紹介して欲しい旨の依頼があった。

早速、30年前からの友人である司法書士を紹介した。
メールで依頼したところ、次のような請けるためのガイダンスが送られてきた。それをそのまま載せておこう。メールをくれた方は東京都中央区八重洲に事務所を構える大西宏一氏(03-5205-3571)である。

……
ご連絡ありがとうございました。設立登記はご依頼あればもちろんいつでもやらせて
いただきます。
登記費用は、公証人の費用52,000円、登記の登録免許税等(資本金1000万
円以下)160,000円、私の報酬105,000円の合計317,000円です。
この費用は受任時にまとめていただくか、すくなくとも私の報酬を除いた外部へ
支払費用212,000円は受任時にお願いしたいとおもいます。現在は資本金の規制はないので資本金はいくらでも可能です。(ただし信用の問題もあるのであまり低い金額はおすすめできません。)通常は100万円くらいがおおいようです。この資金は預金通帳に入金していただく必要があり、この写しを登記申請時に法務局に提出しなければなりません。
概要は以上ですが、この条件でよければご本人から私あて電話かメールでのご連絡をお願いします。必要書類をおつたえします。
資金以外は必要書類でむつかしいものはありません。
以上よろしくお願いします。
……

以上である。

話はNPOに飛んでしまうが、自分で書類を作成し、法務局にも自分で行って手続きをし、結局法務局の登記簿謄本を発行してもらう費用代2,000円(2部)だけで済んだ。

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「経済産業省が推進する中小企業向けSaaS事業(J-SaaS)」について。

2009年06月24日 | 分類できない
昨日、「経済産業省が推進する中小企業向けSaaS事業(J-SaaS)」について、というテーマの講演を聞いてきた。
スピーカーは経済産業省情報処理振興課の課長・梅原氏である。
・J-SaaSの概要に関するお話が中心であった。
官の開発する新システムであり、中小企業が導入しやすいように、利用しやすさとかコスト面とか、よく工夫されている。しかし、実際に利用してみないとわからないことが多い、と感じた。
まだ、開発途中のシステムであり、これからもっと、使い勝手を工夫しなければならないのではないか、とも感じた。
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