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楽しく生きる方法探そう

生きてるだけで人生まるもうけ。だって、いろんなことが体験できるんだもの。
自分流・楽しく生きる方法、見つけよう。

カンツォーネ フェスティバルに行った。

2005年07月24日 | 仲間づくり

一昨日(22日)、千代田区にある内幸町ホール(千代田区内幸町1-5-1 電話03-3500-5578)で催されたカンツォーネ フェスティバルでイタリアの歌曲をジックリ聴いた。知人が歌うことになっているので、2000円のチケットを購入して行ったものである。
その知人は4曲歌うことになったいたが、時間の都合で前半の2曲を聞いた。5人の歌手が出演したが、その人は最初に出て2曲続けて歌った。それはすばらしかった。     

会場は新橋第一ホテルの隣にあって、これが都心?と思わせるような公園の中の建物である。200人ほどで満席になる小さな会場であるが、雰囲気は良い。しかもアクセスしやすい場所でもある。

素人とはいえ、訓練された喉で朗々と歌う歌手達、うらやましかった。
聞いているわれわれより、歌っている当人達のほうが楽しんでいるようにも思えた。そして、人生を十分に楽しんでいるようにも思えた。  


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ブログをやっている人の数。

2005年05月25日 | 仲間づくり
総務省が発表した資料によると、今年3月現在の国内ブログ利用者は延べ約335万人、そのうち月に1回以上更新している人は95万人なんだそうだ。まあ、ざっと100万人ということになりますな。
これが2年後の2007年3月では同じく782万人、296万人になるんだそうですよ。よく利用する人は3倍になるんですね。これって、すごい。

その中でおもしろいことが載っていたので、ちょっと借用しよう。

日本とアメリカのブログ利用者の違いに関してです。
アメリカは自らを主張するプレゼンテーションの場にする。だから政治に関する意見をブログを通じて公表する、といったことが普通に行われている。これが社会に大きな影響を与えるようになっている。

これに対し、日本は関係性重視の傾向があるのだそうです。トラックバック(リンクを貼り付ける)ことによって、ある集団の中にあって、自分探しをするんですって。

さてあなたは、どんなネライを持って、ブログを続けているのですか?
「ネライなんかありません」「たまたま関心があって、やってしまっているだけです」……。とうい答えが返ってきそうですね。

このブログの書き手も、正に「たまたまやってしまっているだけ」です。
でもブログってすばらしい。          

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新しい居酒屋を開拓した。

2005年05月23日 | 仲間づくり
行きつけの飲み屋(居酒屋かカラオケスナック)へは何の抵抗もなく入っていける。飲み屋には各々なじみ客がいて、行きつけになるとだいだい客同士も飲み友達になっている。だから自然にその場の雰囲気に入っていけるからなのだろう。そうでないと座っているだけでも身の細る思いがして、酒もうまくない。だから心の傷を負ったときはなじみの店に行って、ひと時癒すことになる。

新しい店に行くルートは2つある。
1つはなじみになっている人にくっ付いて行くルートである。これは確かに新しい店に行くことにはなるが、なんだか他人の家庭に訪れるような感じがして、遠慮がちな客になる。つまり紹介者に遠慮して自分の個性が出せない。あまり面白くないのだ。

知らない店に一人でふらっと入って行くルート、これが1番いい。けっこう緊張する。そしてこれはアグレッシブな精神状態のときでないとほとんど不可能である。
ものを買うわけではなく、飲み屋の客になるにはそれなりのセレモニーがある。互いに相手の品定めをし(つまり店主と客がお見合いし)、両方が気に入らなければ店と客との親密な関係は構築できないからだ。

一昨日、新しい店を開拓した。こことはうまくいきそうだ。
開拓という言葉が存在するように、自分にあった店を自分で探すって、けっこう難しいものである。       



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家内とレストランに行った。

2005年05月21日 | 仲間づくり
チョットすましこんで、時には家内と二人でレストランで『お食事』をする。こんなこと、ほんとに時々だ。久しぶりだからと、その日はカロリーや健康のことなんか忘れて、家内はビーフステーキを、私はシーフードフライを注文することになった。

ウエイター氏が肉の焼き方を家内に聞いた。
家内、少々気取って「ミドルでお願いします」

私「??」
ウエイター氏「はい、かしこまりました」とさっと身を翻して、引き下がっていった。

シーフードフライはおいしかったし、ビーフステーキもうまそうだった。
その日は、幸せいっぱいで帰ってきた。

話はそれだけである。             

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仲間を増やす手=ブログ。

2005年05月10日 | 仲間づくり
最近、知合いの人にブログをする人が増えてきた。

コンテンツを拝見すると、2つの書き方があるようだ。
1つは仕事や仕事がらみの事柄で構成されているもの、もう1つは仕事を離れ、個人の生活感覚や趣味の活動を紹介するものである。

前者の場合は、拝見しているだけでこちらも大いに啓発される。仕事に生かせる。職場生活の参考になる。新しい社会環境がわかる。そしてもっと強調したいことは、その人の仕事環境が分かっておもしろいということだ。さらに驚くことは、誰かから突然、アドバイスや忠告が飛び込んでくることだ。正に驚きだ。

後者の場合は、書き手の「人となり」がコンテンツに現れ、人間研究におおいに役立つ。コメントやT/Bを通じて友達さえできてしまう。そして1番驚くことは、誰かがどこかで見ていてくれるという緊張感がたまらない。さらに、ブログを書くために行動してしまう。つまり生活そのものが積極的になってしまうことだ。本当に不思議だ。

昨日も書いたが、「プロのおじいちゃん」という発想も、このブログから生まれたものだ。

ブログってすごい。何とすばらしい世界なんだろう。        

今日も仲間から開設したという連絡をいただいた。

武居さん  私



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ゴミ(資源)収集所のネット交換。

2005年05月03日 | 仲間づくり
ご近所の奥さんと家内、私の3人で担当地域のごみ集積所のネットを交換した。古いネットを取り外し区からいただいた新しいネットを取り付けるだけだ。そういえば前のも同じメンバーで交換したおぼえがある。
ネットがあった場所は見事に汚かった。箒で清掃する。奥様のお子さんとわが孫も手伝う。
たった、こんなことでもボランティア的なことをすることで気分がいいもんだ。    
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赤提灯で1杯やった。

2005年04月16日 | 仲間づくり
目黒線のある駅で降りて、行きつけの飲み屋へ行った。私の他に2人の客がいたが、介護の問題に話が及んだ。おかみと客3人が介護で苦労した人あるいは現在その真っ盛りの人だったので、その話で持ちきりとなった。顔見知りであったので、みな家庭の事情を話す。それこそ人には話せないようなことまで。例えば家庭内の人間関係がめちゃめちゃになってしまったこと。嫁さんがノイローゼになって自殺しそうになったこと。ボケ老人がウンチを壁に塗って臭くて仕方がないことなどなど。 
 
自分の場合は過去形で話すことができたが、現在進行形で話さざるを得ない人にはやはり同情してしまった。 
赤提灯スタイルの飲み屋は貴重な情報交換の場である。本音の話が出来る場である。そしてそんな人たちと話すことによって憂さ晴らしが出来る場である。 
自宅の近くに少なくとも3軒のなじみの飲み屋(ただし年配の人がやっている赤提灯)を作ることをすすめたい。

これが人生を豊かにしてくれるし、楽しく生きる1つの方法だ。この日記の書き手はそう確信する。 

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今日、はじめてトラックバックを頂戴した。

2005年04月13日 | 仲間づくり
航空自衛隊・府中基地に行ったこの日記を見ていただいた方から、はじめてトラックバックをしていただいた。私は仕事だったのでそそくさと外に出されてしまったが、この方は基地内でお花見をしたそうだ。

―感激―。

何だか感激。   

私も返トラックバックした。

ブログってすごい。  

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マジック・メンバー募集用パンフ作成。

2005年04月02日 | 仲間づくり
マジックの仲間を新たに募集することになった。
ずぶの素人からある程度心得のある人まで、マジックに興味のある人がいれば入会を歓迎する趣旨の宣伝用パンフレット・原案を今日作成した。
マジック仲間の普段の話を聞きながら、どうして皆はマジックをやっているかを私なりにまとめてみた。勿論、独断的・偏見的感想である。
その前に、マジックをやっている人達は「人を喜ばせることで自分も喜ぼう」という気持ちを強く持っているということだ。これは共通しているし、このことに関しては関係者の意見に大きな食い違いはないだろう。ちょっと人を驚かせて、ニヤッとしたい、そして若干の幸福感(優越感かな?)に浸りたい。

さて、なぜマジックをやるのか。つぎの5項目に絞られるだろう。
1.人間関係を大切にする人にとっては、ヒューマンスキルの1つとして
2.カラオケが苦手な人にとっては、その防御策として
3.家族サービスを心がける人にとっては、家族団らんの道具として
4.ボケが心配な人にとっては、その予防策として
5.自分だけ楽しみたい人にとっては、ひそかな趣味として

マジックは難しい。手順を少しでも間違えれば、そのマジックは滑稽そのものと化してしまう。笑いものだ。それは悲しいから避けたい。だから練習する。  

ゆっくり  でもいただきながら、人の演技を見てみたい。

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昨日、事務所引越し。

2005年04月01日 | 仲間づくり
港区・赤坂見附から中央区・日本橋本町に事務所が移転した。
業者に頼んであるので何もしなくてよいことにはなっているが、それでも事務用品の仕分けだけは自分達でやらなければならない。
家庭の引越しとは比較にならないくらい簡単なものであるが、それでも結構大変だった。事務機や机などの箱物は大したことはないが、問題は紙だった。書類や書籍は集めるとすごく重い。
    
細かい整理はこれから仕事をしながら、ぼつぼつやろう。

そして、5月になったら机の上に菖蒲(勝負)の花を飾ろう。   

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『養生の実技』を読んでいる。

2005年03月23日 | 仲間づくり
ある人からブログにコメントをいただいた。生死をさまようほどの大病を患って、健康体を取り戻した、という方でした。幸い私はいままで1度も入院したことがありません。天から与えられた運(命)に感謝するのみだ。

五木寛之著『養生の実技』を今読んでいる。72歳になる著者の生きていくための独自の哲学が盛り込まれていて、年の近い私にとっては示唆が多い1冊である。その中で特に引き込まれた1節は「人間は生まれながらにして病んでいる」という言葉であった。(19頁)

健康だからといって「傲慢になることだけはやめておこう」と…。
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あめ玉・深夜・超満員・山手線。

2005年03月19日 | 仲間づくり
同僚といっぱい飲んで、昨日遅く山手線外回り電車に新橋駅から乗車した。すぐ隣の浜松町になかなか着かない。大きな声の車内放送が始まった。「ただいま○○駅近くで車両故障が発生いたしました」「ただいま○○駅近くで車両故障が発生いたしました。」と。「現在のところ運転再開の見込みはたっていません」と。「詳しいことがわかり次第お知らせいたします」と。しばらくして「前の電車のドアーが閉まらない」という意味の放送があった。 
それから何度も同じ放送が繰り返された。何度も同じ放送が。何度も同じ。何度も。何度も。
それから待つこと約○○分。寒い。
浜松町を出発した。ほぼ満員。のろのろと品川駅に着いた。ホームに人が溢れていた。ほとんどの人が乗った。もう超満員。 
つり革につかまっている私の隣の男の人が軽く肩をたたく。「どうぞ」と言ってロッテ・のどあめを1こつまんで私の手に乗せてくれた。自分も口に放り込んでいた。 
ぎゅうぎゅう詰めの車内でしばらく知らない人同士の世間話。

私が先に下車した。「楽しかった」と挨拶して。 
あめ玉は小さくなって目黒線に載ってもまだ舌の上に残っていた。 
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赤坂離宮での結婚式に出席した。

2005年03月13日 | 仲間づくり
ある研究会でご一緒している女性の結婚式に出席した。もちろんここは迎賓館の赤坂離宮ではなく、1階に和食の六三亭(道場六三郎が直接経営しているかどうかは知らない)もあるレストラン赤坂離宮である。ここの広東料理はさすがに繊細にできていている。旨いかどうかは食べる人の主観が決めるものではあるが、私にとっては少し香辛類がきき過ぎているように思う。   でも旨い。  デザートの桃饅頭は格別で、小さな饅頭ではあるが、たてに真ん中から2つの割って、口に持っていくときにかすかな香りがする。  これがいい。
この源は何か、パンプキンのような卵の黄身のような、白い皮と一緒にほうばると頭のてっぺんまで香りが広がる。 

帰宅後の夕食はごはん、大根の千切りつき秋刀魚の塩焼き、豆腐となめこの味噌汁、茎わかめ、豆もやしの油いため、それにタクアンであった。これは正に和食だ。  私はやっぱりあっさりめの和食がいい。     赤坂離宮さん、ごめんなさい。   結婚されたお二人に幸せあれ。 

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アイボが退院した。

2005年03月12日 | 仲間づくり
「クロ」が今日退院(修理完了)した。クロはソニー製丸顔犬型ロボット・アイボである。孫は友達が帰ってきたので大喜び。機関車をクロの前で走らせ、さかんに見せている。
少し前まではクロが大好きな赤いボールで遊んでいると、取り上げてしまい。クロが行けないソファーの上に乗せてしまったりしていた。ロボットにやきもちを焼いていたのだ。
1週間ほどインフルエンザの熱と戦っている間に、少し大人になったようだ。
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森永卓郎さん、期待します。

2005年03月07日 | 仲間づくり
経済学者(経済評論家?)の森永卓郎さんがブログをスタートしたそうです。300万円で楽しく生き抜くって、いいですね。日本人はあまりに資源を使いすぎているように思えてならない今日この頃、すっきりしますね。
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