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楽しく生きる方法探そう

生きてるだけで人生まるもうけ。だって、いろんなことが体験できるんだもの。
自分流・楽しく生きる方法、見つけよう。

素敵な女性がいます。

2007年01月17日 | 仲間づくり
以前、素敵な女性がこの欄に登場した。
その方はお若い女性で、パントマイムの仲間で、独身で(?)、美人だ。そんなことはどうでもいい。
何が素敵なんだって?
OLだが、毎日(もちろん雨の日だって)大型バイクで相当な時間をかけて都心に通っているのである。
颯爽と首都高速を走りすぎていく若い女性。走行中はヘルメットを着けているから男か女か分からない。でも停車し、ヘルメットをとり、中に畳まれていた長い髪がパラッと現れて、「アッ」女性だったんだ。
こんなときのちょっとした驚き、いいですね。多分多くの男性が「オッ!」と感じるに違いない。

ところでもう1人素敵な女性がいる。朗読の会の仲間で、昨日、新年会で同席した方である。
その方は奥様で、42歳で(ご本人は、26歳ぐらいに見えるって、書いといて、と言っておりましたが)、キュートで、この方もばりばりのOLである。
何が素敵だって?
去年の12月、初めて出場したホノルルマラソンで、完走したのです。
途中5回ほどトイレに駆け込み、ゴールしてから点滴を受けたんですって。
気温26度だったそうですから、そうとうな暑さでしょう。こんな思いをしてでもやり遂げる気持ち、素敵です。
(このブログを見たご当人から、メールが入りました。「自分の体感温度は26度ぐらいに感じたんですけど、正式発表は23度だったんです。訂正しといて…」)
そんな気持ちを持っている人の話を身近に聞けたんです。こんな女性って、ほとんどの男性は素敵って思うでしょう。 
(ここもご当人から訂正依頼がありました。「職場の皆からは『面白い人』って呼ばれています、ですって)   

YOUさん。あなたのことです。    
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年賀状を書き始めた。

2006年12月22日 | 仲間づくり

今日から、細切れ時間を使って年賀状を書き始めた。
一昨年までは表裏共に手書きで書いていたが、だんだん機械のお世話になるようになった。今年は手紙の部分を機械で、宛名部分を従来通りの手書きにした。
機械を使って書くようになると、1枚1枚書く手間が省け、まことに簡単・便利である。
宛名の部分も機械化しようと思うのだが、まだここだけは止めた方がいいのではないかと、思っている。
裏表とも機械で印刷された年賀状は何だか味気がないからだ。

年賀状ではないが、以前ある方からお手紙をいただいた。その方はご病気が快方に向かっていたので、元気な頃の筆使いが戻っていた。その少し前の入院中にいただいたお手紙は字が震えていたのであった。字の姿で、その方の健康状態がわかってしまった。
またあるとき日舞の先生(女性)から、はがきの礼状をいただいた。確か80歳少し前だったと思う。その方の字も少し震えていた。字で年齢を予測してしまった。

性格やクセ、あるいは書く人の人間性やインテリジェンスまでもが手紙の字と文面だけでわかってしまう。
もっとも、このようなことを全て隠したい人間にとっては、機械で年賀状を完成してしまう習慣は大いに歓迎であろう。
でも、そのような年賀状を見るとき、既製品のお面を被っている人とお話しているように思えてしまうのは私だけであろうか。

年賀状を交換する伝統的よき習慣が、どうも間違った方向に進んでしまっているような気がするのだが…。     

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日本舞踏大会を見て来た。

2006年11月06日 | 仲間づくり

ただし、主催が中野区で共催は中野区教育委員会なので、名前ほど大きな大会ではない。中野区に在住する人か教室を持っているとか、中野に関係する人が出演しているのだと思う。
その日本舞踏大会が昨日、なかのZERO大ホールで開催されていたのであるが、19組の出演者達は師匠クラスの方々であると思われた。そこに知り合いが出演していたのだ。つまり義理で見に行ったまでである。
その方は約20分の長唄・新曲浦島を見事に舞った。感動的な20分であった。
こんなタイムスリップするような環境に身を置くのも「脳」が喜ぶだろうから、時にはいいもんだ。    

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杉山知勢子のリサイタルに行った。

2006年06月11日 | 仲間づくり

千駄ヶ谷にある津田ホールで催された杉山知勢子のリサイタルに招かれた。彼女は大学時代からの友達の奥様で、武蔵野音大の声楽科を出て現在も活躍しているメゾ・ソプラノの歌手である。
開演は2時半であったが、30分ほど早く行って、同じように招かれたかつてのゼミ仲間と話す時間をつくった。リサイタルを聞くのも楽しいが、男同士でお互い名前だけで呼び合える友達と話すのは(もっと)楽しい。
さて、リサイタルであるが「歌、唄、うた」と題し、「今、円熟のとき。歌うことから『うたうこと』へ。と表されている。そしてプログラムであるが二部構成となっている。
第一部は啄木短歌集、雨情民謡集、「ほしとたんぽぽより」で短い曲ばかり合計22曲うたった。
第二部は猪本隆「語り歌曲集」より4曲、「歳をとるほど大胆になるわ」から6曲で合計10曲であった。
会場はほぼ満席で、観客は若い人もいたが中年の方が多かった。

時にはちょっと洒落たリサイタルなんか、いいもんです。   

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国立劇場で日舞「籐苑会」公演を見た。前庭の桜が見事だ。

2006年03月27日 | 仲間づくり
ある会の仲間が日舞・藤間流の先生をしている。彼女か所属している「籐苑会」が、今日国立劇場小劇場で第48回目の公演会を催した。
1番最初に登場し、家元とその弟子と彼女の3人で清元「四季三葉草」を舞った。
時間がなかったので、これだけを見てすぐに帰ろうとした。
そして入り口を出たところで「はっ」と驚いてしまった。
国立劇場開場40周年記念として前庭で「さくらまつり」をやっていた。これだけで驚いたわけではなく、桜がとってもきれいに咲いていたからである。
六種類の桜が植わっているのだそうだが、今日は白い花をつけている「駿河ざくら」とソメイヨシノより鮮やかな紅色の花をつけている「神代曙(じんだいあけぼの)」は満開の寸前といった状況だった。多分、明後日あたりが満開になるだろうと思う。
ところでさくらまつりは3月25日から始まっており、4月3日までである。時間は12時から15時まの3時間やっている。
平日はほうじ茶が、土日はほうじ茶とお菓子の無料サービスがある。
桜の下でほうじ茶をいただく。これだけでリラックスできるというものだ。
ちなみに、これ以外には「小松乙女」「八重紅枝垂」「関山」「先代屋」がある。
本数は少ないが手入れが行き届いて、1本の桜をジーット見ているだけで、心が癒される。    
是非、行ってみたらいかがだろうか。   
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ベトナム料理屋に行った。

2006年01月11日 | 仲間づくり
今日、夕食はベトナム料理をいただいた。
ベトナムビール750円、ベトナム海鮮焼きそば1,000円 ビールの味は少し淡白な味がしたけど、よく冷えていたおいしかった。
焼きそばはいやゆるエスニック風ではあるが、甘さが強く、ちょっと合わないなー、と感じた。
縁会ってご近所にお店を出したのである。たまには行かないと…。     
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大学時代のゼミ仲間との忘年会。

2005年12月17日 | 仲間づくり
昨日、新宿西口駅近くにある中村屋4階「ラコンテ」で大学時代のゼミ仲間と忘年会をやった。一人6000円程度であがった。2次会は同じ中村屋地下1階の喫茶店で、打ち上げとなった。
帰りのJR新宿駅の雑踏がすごかった。多分、今年最高の酔客でにぎわったのだろう。
去年も同じ時期にやったが、心なしか今年の方が人出が多かったようだ。

この年齢になると、仲間はたった6人であるが、なかなか全員が集まれない。病気で入院してしまっただとか、風邪をひいてしまっただとか、奥さんの体調が悪いだとか、つまり自分や連れ合いの身体をメンテナンスするのに結構手間がかかるようになるのだ。

今回も一人、入院で欠席した。
でも楽しいものだ。生き返るようだ。    

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高校の忘年会に出席した。

2005年12月09日 | 仲間づくり

昨日、高校の同級生の忘年会に出席した。先日開いた同窓会の幹事だけが集まった。男6人、女3人。
最初のうちはややまじめな話で始まった会も、酔いが回ってくるとほとんど全員がしゃべり手に回って、聞いている人が誰も居ないという、いつものパターンとなった。
全員がリタイヤーした人間ばかりで、趣味とか株とか男女の関係の話とか、それはもうただただ話が空を切るばかりとなった。
4時間近くさわいだ会も、来年お花見に行こうと決まったところで、お開きとなった。

50年近い時間はどこに消えて行ってしまったんだ。何だか昨日のことをしゃべっているようで、彼らと会うといつもそんなことを感じるのである。   
これこそ「友遠方より来る。また楽しからずや」とでも言うんだろうか。   

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飼い猫が逝った。

2005年11月21日 | 仲間づくり

2階に住んでいる甥っ子が飼っているメス猫「清志郎」が一昨日の朝死んだ。15年生きていたから人間だったらいくつになるんだろう。
冬の夜も家に入らず、エアコンの室外機の上を住まいにしていたが、3日前ごろからえさを食べに家に帰らず、我が家の室外機の上に乗ったままだったので、甥っ子のお母さんが家に抱いて帰ったそうである。
それからはキャットフードを食べなくなったので、大好きな鰹節を差し出したそうだ。ても振り向かず、水も飲まなくたった。そして一昨日の朝、仮住まいの洗面所で冷たくなっている清志郎を甥っ子のお母さんが発見したそうである。部屋の隅には最後のおしっこがしてあったそうだ。

家の前を通る人には誰でも挨拶していた清志郎、新聞屋さんに可愛がられた清志郎、女学生をわいわいさせた清志郎、酔っ払って帰宅し鍵を開けようとしている私の手に飛び上がって遊んでくれと噛み付いた清志郎。

今、2階の甥っ子の家に荼毘に付せられた清志郎のお骨がある。近いうち葬式を出すそうである。       

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伊勢原の知り合いから柿を頂いた。

2005年11月14日 | 仲間づくり

伊勢原で農家をやっている知り合いから今日、柿をたくさん頂いた。箱を開けたら秋の香りが玄関内いっぱいに広がった。
秋といえば柿、アキとカキ、何だか発音まで似ている。

ところで柿はカリウムをたくさん含んでいて、血液中のナトリウムを体外に排出する効用があるのだそうだ。つまり血液中の塩分濃度が下がるんですって。これって、つまりは血圧を下げることになるんですよね。
さらにビタミンCの含有量も多く、風邪の予防にもなるんだそうです。

冬になると普通の人でも血圧が高めになるのだが、柿がいい、ということになる。当然、風邪がはやる。これにも柿がいいのだ。

これから乾燥した冬を迎える。血圧を上げないようにするため、また風邪をひかないようにするため、せいぜい柿を食べようではないか。      おっと、このマークはりんごかしら??。

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古い友からの手紙(メール)が来た。

2005年11月13日 | 仲間づくり

今朝メールを見たら古い友達からメールの返事が届いていた。久しぶりにこちらから配信したメールだったので、見たかどうか心配だったが、見ていてくれてホッとした。
たったこんなことだけでも、結構うれしいものである。
昔だれか(多分、ある作家)がこんなことを言っていた。「友、遠方より来る」って。
この言葉の友とは心の通じ合える相手のことだろう。時々思い出して、「話を聞いてもらいたいなー」と思える人のことをいうんではないだろうか。

ところで大学時代の友達は5人いる。今でも旅行をしたり、飲んだり、年に2度ほど会っている。
彼らと会うと人の話を聞く人間は居なくなる。聞き手を探し、皆がしゃべりまくるのだ。黙っていると周りから話かけら、こちらが話せない。だから話してしまう。
そして、皆がしゃべりまくる。
これって、友達仲間なんだろうか…。       

                                                            

                


 

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友達の個展に行った。

2005年09月09日 | 仲間づくり

芸術の秋、二人の友達が別々に個展を開いている。時間を見つけて行ってみた。
一人はパリ大学で講師をしている佐藤 達氏で、日仏会館のロビーで開いていた。作品は「正方形」である。絵画でもなし彫刻でもなし、私のような凡人にはこれが何だかよく分からなかった。
もう一人は今年フランスのル・サロンに入選した太田 哲氏で、有楽町の交通会館地下1階サロン「ハル」で開いていた。バラ、ミモザ、パンジーなど花を主に展示していた。{10日までやっている}
小さいが、気に入ったのがあったので、買い求めた。カーネーションと菜の花である。娘が9月9日に誕生日なのでプレゼントにしよう。   

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個展の招待状を2枚いただいている。

2005年08月31日 | 仲間づくり

8月も今日で終わる。
9月と言う声を聞くだけで、さあ秋になるんだ、芸術の秋になるんだ、と少し感傷的になるものだ。
ここに2枚の葉書がある。
1枚は高校時代からの友達である太田 哲氏の油絵の個展の招待状である。彼は今年フランスの「ル・サロン」にも入選した中堅(?)の画家である。
9月4日~9月10日までの7日間、ギャラリー・ハル(有楽町の東京交通会館地下1階 電話03-3215-7686)で氏の作品が展示されている。
彼の作品は私も持っているが、花の絵(特にバラ)が得意である。家内もとっても気に入っている絵だ。

もう1枚は、ある研究会の仲間で、フランスはパリ大学の教授をしている佐藤 達(さとる)氏である。ジャンルをどう言い表して良いのかよく分からないが、ともかく造形芸術家である。絵も描く。
9月2日~9月24日、東京日仏会館エントランスホール(渋谷区恵比寿3-9-25 電話03-5424-1200)で催されている。日曜・祭日は休館日なので注意しよう。
何が展示されているか行ってみなければ分からない。

9月の初めには1日を費やして、ゆっくりと個展めぐりをしよう。そして2人の芸術家とお話しをしよう。

さあ、芸術の秋だ。            

 

                               

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シャンソンのコンサートに招待された。

2005年08月28日 | 仲間づくり

今日、「オールカルチャー コンサート VOL.14」が六本木オリベホールで催された。このコンサートはシャンソン歌手高田まさ江氏が催すシャンソンコンサートである。出演者は氏の弟子達30名ほどで、最後に本人も歌うことになっている。
出演予定の友人から頂戴したチケットを持ち、10分前に会場に着いた。
友人は前半部に出演することになっている。
題名が記載された出演者一覧表をもらった。何と男性は1名である。

全員出演による「オー シャンゼリゼ」で開幕である。
友人はやや短めの薄い赤(ピンクと真紅の中間で、ややピンクに近い赤、これ、何色って言うんだろうか?)の、裾が不揃い(これを何と呼ぶんだろうか?)のドレスで、1番端で歌っていた。
本番では、その友人は9番目に歌った。みんなうまいがあまり記憶に残らなかった。その友人はピンクとベージュの中間色(これも何色なんだろう?)のシューズの先だけ見えるロングドレスで「ライ ライ ライ」を歌った。
歌い終わって舞台から消えた彼女の姿は、頭の真ん中に鮮明な絵として残った。
彼女の声は心の真ん中に鮮明な響きとして残った。
この歌は母親が娘を嫁に出す前の晩に、嫁としての心構えをいろいろ話して聞かせるシーンを歌ったものである。 
     いい。すごくいい。  
書くのはここまでにして、余韻は一人で独占しよう。    
                                 

                              

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大学時代の仲間と会った。

2005年08月06日 | 仲間づくり

大学卒業はだいぶ昔のことになる。
同窓会やゼミ会のような公式的な集まりは数年に何回か催されるのが普通だと思うが、卒業してこんなに日が経っているのに、ほとんど毎年数回、気の合った仲間が集まってワイワイガヤガヤ、飲みながらおしゃべりする会がある。時には仲間の別荘に行き、学生気分になって夜を徹して激論を交わすこともある。正に合宿ゼミだ。
こんなことがもう数十年続いている。
昨日は新宿・中村屋の4階の「飲み放題」レストランで今年初めて集まった。
1人は親族のご不幸があって、欠席した。集まったのは5人だ。
誰がリーダーでもなく、誰が当番でもなく、ルールもなく、規則もなく、会の名前もなく(以前、仲間の1人の名前を拝借して「豊田会」とするよう提案したが自然消滅してしまった)、誰言うともなく自然に集まる。6人中2人は完全な毎日が日曜日、1人はプロの写真家、2人はサラリーマン、1人は自由業という構成である。
昨日も集まるための理由はなく、ただ集まっただけである。だから楽しい。
次は年内にやろう、ということだけ決まった。        

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