クリスタルボウルと朗読のコラボレーションがある。
行ってみたら…
複雑で難しい世の中である。ゆっくり心を癒す時間もなかなかとれない。そんなとき、クリスタルボウルの音を聞きながら、静かな朗読に耳を傾けたらいかがだろうか。
以下は、ある方からご案内いただいたメールの要点をコピーしたものである。
……
<滴 しずく>
~水晶と言の調べ~
水無月の夜、静かに心の風情に酔いしれませんか?
クリスタルボウルと朗読を静寂な和室で・・・
日時 : 6月29日(火) 19:00~21:00 (開場18:30)
場所 : 国立オリンピック記念青少年総合センター内 「桜花亭」和室
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
東京都渋谷区代々木神園町3-1
参加費 : ¥3500(6/20までにお申し込みの方)
¥4000(6/21以降にお申し込みの方)
☆ 手作りの焼き菓子、お茶付き
出演 ①: クリスタリスト麻実 クリスタルボウル演奏家
・イベント企画プロデューサー・オーラチャクラカウンセラー・カラーキューブセラピスト・ハーブマイスター『一人一人の心の平和が世界を平和にする』 との思いでクリスタルボウルを奏でている。
②齋地 珠理子 朗読家
話し方講師 文学作品・絵本・オリジナル作品を中心に朗読イベントを開催
以上である。
行った先はJR高尾駅から歩いて13分ほどに入園口がある多摩森林科学園である。咲く時期が少しずつ違ういろいろな桜が、山全体を覆い、自然の姿で咲き乱れていた。ソメイヨシノはちょうど満開であったが、その他のさくらは、既に散ってしまったのもあった。しかし山全体が一番賑やかになるのは来週(17日、18日)あたりだろう。
珍しいさくらの名前、よく聞いたことがある樹木の名前など、きょろきょろしながらゆっくり歩く。
いいもんだ。(男3人、女2人のパーティ)
ただし、上ばかり見ながら歩いていると、崖から転落するから注意。
そしてもう1つ、山を歩く姿で行くことだ。当方はショルダーバッグで行ったが、往生した。是非登山靴に近い履物、リュック、そして帽子が欠かせない。
おっと、アルコールは禁止で、全山禁煙だ。
http://twitter.jp/takehisamuroo でつながる。
これから徐々に慣れていき、人とのつながりを増やしていきたいし、NPO活動にも何か役立てたいと思う。
コーディネーターは辻由香里氏、話し手は池松耕次氏、アレックス小倉氏、河合伴明氏の三氏である。
話し手は同じ映像関係のお仕事をされ、お仕事もご一緒され、気のあう友人関係でもあるようだ。
三氏は各々、いわゆるどん底から這い上がって、成功を収めた若者である。
また辻氏はボランティア活動で、モンゴルの子ども達を応援している方である。
皆さん、ビジョンを持って活躍している方々である。それも絵に描けるようにイメージしたビジョンを持っていらっしゃる。頑張れ、そのエネルギーをズーット持ち続けて欲しいと願わざるを得ない。
いわゆる右脳型人間の定型的な方々であろうと思う。頑張れ!!
26日(3日前)、午後7時半開始の『奥土居美可のNew Album“Too Youg”発売記念』ライブに行ってきた。場所は六本木STD139スイートベイジルである。
ジャズのスタンダードナンバーからオリジナルナンバーと幅広い歌が披露された。
奥土居(オクドイと読むそうだ)さんは素敵な方だ。キュートで歌がうまい。英語の発音もしっかりしている(ようである)。
会場の雰囲気は、紳士・淑女で埋まっていた。(昔、ニューヨーク・マンハッタンのスイート・バジルに行った時の雰囲気とは別物だった)
席が後ろのほうで、しかも横向きの席だったので、前とその前の人に隠れて、肝心の歌い手さんが、ほとんど見えない。
何度もトイレに立つ振りをしながら、ホールの後ろに行き、立ち見をした。
席に座っていれば暇である。暇だからビールをちびちびやる。空きっ腹にビールを5杯、すっかり酔っ払ってしまった。
(ジャズに酔ったのかって?)
うん、ジャズもまあ、よかったよ。
(どんなだったかって?)
ロートーンでちょっとハスキー気味で、癒されたよ。
(また行く気になるかって?)
うーん???
昨日の日曜日、上北沢にある BLUE BOAT STUDIO で開かれた「私たちの人生にプレゼント」のライブに行ってきた。
出演者は齋地珠理子さん(朗読)、佐野涼子さん(VOCAL)、友情出演で熊田光孝さん(朗読とMC)、そえにピアニストの4人で、とても小さくてかわいい会であった。
約2時間が、とても短く感じられるほど、小さい会場にイッパイ心がこもっている催しであった。
生きているって、いいなー、と感じながら帰ってきた。
これを知った一緒に行った仲間がそれを知り、、また別の仲間から上海旅行の写真が撮れているUSBを貸してくれた。
早速、全て当方のパソコンに取り込んだ。何と500枚以上入っているようだ。
これからジックリ見て、欲しいものだけでも永久保存しようと思う。
ああ!!
よかった。
昨日、午後7時より、表参道にあるコンサートサロン パウゼで催された杉山知勢子の『晩秋に歌う』のリサイタルに招待された。
ピアノは塚田佳男、末広和史である。
日本の歌曲を中心に、10曲ほど、きれいな歌をジックリ聴いた。
終わったのは9時過ぎていた。
すがすがしい気分で帰ってきた。
あいさつ文、会計報告、写真の分配を封書にし、郵送手配のお手伝いをした。
幹事の中には女性も多く含まれていたが、互いに旧姓で呼び合うなど、なかなか味わえない貴重な時間を持てた。
その後、慰労会と慰労会のダブル、つまり二次会まで出席し、充実した気持ちで藤沢から帰ってきた。
パントマイミスト久保田洋次氏(そろそろ、ソロり)のリサイタルに数日前(11月29日)行ってきた。
場所は小田急線新百合ヶ丘から徒歩5分ほどのところにある川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場である。
制作は久保田一家
作・出演は久保田洋治
舞台監督は大島伎右助
監修は清水きよし
出演者は空間のデッサンメンバーや一般の人、お嬢さん、お孫さんといったふうに、種々雑多である。
こんな気軽で、面白くて、身近にある舞台は始めてみた。つい愉快に笑ってしまった。
内容は「サービス業の生産性向上」であるが、内容的には中小企業診断士としてサービス業の労働生産性や企業収益性に関して、悩んできたことを若干披露してみようと思う。参加者の参考になるような研究発表とはならないかもしれないが、何かしらお役に立てればいいかな、と思ってやることにする。
ものをつくる面では世界でもトップクラスであるが、サービスに関しては先進国の中でもビリのほうである。
そこで政府も最近はサービス(産)業の生産性を向上しないことには、日本全体の生産性が伸びないという認識を持って、この面に焦点を当てた施策を打ち出そうとしている。
まあ、そんなトレンドに便乗して、このテーマを選んだというわけである。