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楽しく生きる方法探そう

生きてるだけで人生まるもうけ。だって、いろんなことが体験できるんだもの。
自分流・楽しく生きる方法、見つけよう。

今年の一字は何か?

2006年12月31日 | 生きるってなに?

清水寺は「命」であった。
一年の総まとめをする意味で、自分もやってみることにした。こんなに神妙になるなんて、初めてである。

今年の出来事…
・我が家の初孫が小学校に入学した。
・2番目の孫が10日前に2歳になった。(これはあまり関係ないか)
・金融関係の「新しい会社を創業」し、創業時の代表者となった。
・これから急成長する会社の創業に関わり、顧問コンサルタントを拝命した。
・趣味として「朗読の会・さくら貝」の新会員になった。
・仕事とは全く関係のない新しい友達も沢山できた。

そこで今年の一字を      「新」 としよう。   

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霊園に行った。

2006年12月23日 | 生きるってなに?



行った先は多磨霊園である。
今月中旬に墓所の改修を業者に依頼し、完成したという連絡をもらって、出来栄えを見に行った。そのついでに年末のお参りをしたのである。きわめて信心深くない我が家の家族達は、今まで年末の挨拶に墓参りしたなんていう記憶はない。
今日はお天気は良く、一人でぶらぶらと広大な多摩霊園を歩いていると、現世の細かいことなんかどうでもよいように思えてくる。

裏門を通ったので門を入ったところの写真を撮った。  

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マジックの師匠が快方に向かっている。

2006年12月14日 | 生きるってなに?

昨日、癌研有明病院に入院しているマジックの師匠から、直接お電話をいただいた。
相当大きな手術を11月中旬に終え、5日前に集中治療室から一般病棟に移ってきたそうである。
もちろん、手術は成功し、2~3日前からは徐々にではあるが院内を1人で移動できるようになったそうだ。
大変元気そうなお声だったので、一安心である。
近いうち、仲間を連れて、お見舞いに行こうと思う。
「特別室いるから、大勢来ても大丈夫だよ」ということなどで、病室に集合ということにしよう。
何と言ってもこのマジッククラブ(SCMC)は師匠あっての組織である。年内は無理だろうが、来年からまたご指導をいただくことになる。  
待ち遠しい。 

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ドウダンが色づいてきた。

2006年11月20日 | 生きるってなに?


今年も紅葉の季節となった。
我が家の庭にあるドウダンも何となく紅葉らしくなった。
写真の前の方にも小さいけれど同じ木があるが、こちらは葉っぱは少し大きく、違う種類のドウダンなのだろう、まだ赤くならない。    

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運転免許証更新の時期が来た。

2006年11月03日 | 生きるってなに?

府中市にある警視庁運転免許本部免許管理課からお手紙を頂戴した。つまり免許証更新の時期が来たことになる。
他人が運転する車には乗るが、ここ2年ほど自分で運転する車には乗っていない。だからつい億劫になってしまい、最近では全く運転しなくなった。
そうなれば運転の感覚は鈍くなっているだろう。だから怖くなる。
自分にとって、車に乗るのには免許証が必要でなくなったのだ。

でも、やはり更新しておこう。確たる身分証明書になるからだ。
映画館に行き免許証を見せれば、普通の席ならばいつでもどこでも1000円で入館できる。これは映画ファンにとってはいいことだ。これは大いに活用している。また、
運転しないから今回から指定の警察署に行けば更新が出来ることになった。ゴールド免許の「優良」運転者になったんだそうだ。運転しないので事故や違反を起こせないから、そうなったのである。
運転しなければ「優良」か…。なんともおかしいが…。
まっ、手続くが簡単になればいいか!!
これって、映画館の割引券だもの。     

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浮いている雲を撮った。

2006年10月09日 | 生きるってなに?
3日間ほど続いた雨が上がり、一昨日は抜けるように青かった空にところどころ雲が浮いていた。いろいろな形を描きながら、すいすいと庭の上を通り過ぎていった。  
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法務局に行ってきた。

2006年09月23日 | 生きるってなに?

昨日、世田谷にある法務局に行ってきた。これで2度目である。
前回は大分昔のことであるが、多分相続の関係で行ったのではないか思う。
今回はある建物の全部事項証明書を入手するためである。印紙税1000円を払った。
ついでに近所にある都税事務所にも行った。ここで同じ物件の固定資産税評価証明書を手に入れるためである。
娘がその叔父より30坪ほどの住居の贈与を受け、その手続きに必要な書類を揃えるためである。
行くまでは億劫なところが役所である。税務署からはたびたびお呼びが掛かかり、行くことに躊躇はなくなったが、法務局とか都税事務所は、そう何度も行くところではないだけに、やや引いてしまうところである。
行ってしまえば何のことはない、普通の役所である。  

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これから離婚しようとしている奥様に告ぐ‐3。

2006年09月03日 | 生きるってなに?

シリーズ3回目(最終回)
それでは概要を説明しよう。
◇2007年4月から夫の年金の半分をもらえるようになったとしても、夫の合意を取り付けるか、裁判所の決定が必要である。
2007年4月の施行とともに、離婚してすぐに夫の厚生年金に対する妻の受け取り権利があるのかと勘違いしてはいけない。2008年3月までは、自動的に年金分割はされない。あくまで、当事者の間の合意かまたは裁判所の決定が必要である。
◇2008年4月以降は、夫の合意がなくても、妻の申し出だけで、年金分割が可能になる。しかし、注意したいのは、過去の婚姻期間すべてではなく、2008年4月以降の婚姻期間分のみが合意なくして分割できるという点である。2008年3月以前の分は、引き続き夫婦の合意か裁判所の決定が必要だということである。
◇しかも、妻が半分の受け取り権限があるのは、夫の厚生年金のみで、夫が受け取る全ての年金の半分を受け取れるわけではない。受け取れるのは夫の老齢厚生年金部分の半分だけである。老齢基礎年金部分、企業年金などは分割されない。それは基本的に夫のものである。
◇離婚暦のある男性と結婚しようとするときには、その男性の前の奥さんに年金分割の手続きがなされているかどうか、確認する必要がある。つまりバツ1(又は2)の男性に対しては、調べなければならないことが1項目増えることになるのだ。

ともかく何をするにも、知らないより知っていた方がいいに決まっている。   

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これから離婚しようとしている奥様に告ぐ-2。

2006年09月03日 | 生きるってなに?

社会保険庁「離婚による年金分割について」から引用しよう。
――女性と年金をめぐる課題――
<離婚時の厚生年金の分割>(平成19年4月実施)
○離婚した場合には、当事者の合意又は裁判所の決定があれば、婚姻期間についての厚生年金の分割を受けることができることとします。
○分割割合は、婚姻期間中の夫婦の保険料納付記録の合計の半分を限度とします。
○施行日(平成19年4月)以降に成立した離婚を対象としますが、施行日以前の保険料納付記録も分割対象とします。
<第3号被保険者期間についての厚生年金の分割>(平成20年4月実施)
○被扶養配偶者(第3号被保険者)を有する第2号被保険者が負担した保険料は、夫婦が共同して負担したものであることを基本的認識とし、その旨を法律上明記します。
○第3号被保険者期間(実施(平成20年4月)以降の期間)は、以下の場合に、第2号被保険者の厚生年金(保険料納付記録)を2分の1に分割できることとします。
①夫婦が離婚した場合(離婚時分割の際、第3号被保険者期間は、例外なく、2分の1に分割されることになります)
②分割を適用することが必要な事情にあると認める場合(配偶者の所在が長期にわたり明らかでない場合など。省令で規定)

以下、少し説明を加えよう。


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これから離婚しようとしている奥様に告ぐ-1。

2006年09月01日 | 生きるってなに?

2007年の4月を過ぎたら夫と離婚しよう、と考えている奥様。
それまでは夫の横暴にも絶え、我慢してこらえ、そして夫の年金が半分自分のものになるのを確認したら、思い切って念願の離婚をしよう。
そして自分のやりたいような生活を送りたい、と考えている奥様。
どうもそんなにうまく事は運ばないようだ。
後日、分かる範囲内で詳しいことを書いてみよう。
離婚を考えている奥様。是非ご覧ください。     

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心と頭の若さを維持する方法がある。

2006年08月19日 | 生きるってなに?
「何をしたか」から「何をしようとしているのか」に意識と考え方を変えることである。これができれば心と頭の若さを維持できる。もちろん、中高年であろうと、自分では老人と思っている人であろうと、あるいは若者だって、同じことが言える。
「何をしたか」とは、今までの人生において営々と築いてきた業績や実績、社会的・会社的地位、名誉などを自らの意思できれいさっぱり捨て去ることである。そんなことはすっかり忘れ去ることである。周囲の状況で仕方なくこれらを捨てるのとは全く違い、能動的に消去するのである。これが「何をしたか」からの解放である。
こうなればしめたものである。怖いものはもう無い。

「何をしようとしているのか」とは、自らが持っている肉体的・精神的力を新しい何かをすることに費やすことであり、またそのための準備をすることである。
ここで、何をするかの「何」が問題になる。
これについては後日整理して、書こう。

社会的に高く評価されていたと自分で思っている人ほど、こんな簡単なことが出来にくい。過去の自分の栄光にとらわれているからだ。
そんな人ほど、なおさら強烈な意識改革が必要である。  

一言で表現すれば、心と頭の若さを維持するには「自己否定」しかないのだ。   
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心と頭の若さを維持する唯一の方法を発見した。

2006年08月15日 | 生きるってなに?

ここ、1週間ほどかけて村上春樹の『風の音を聴け』を読み終わったところである。これは彼のデビュー作であり、群像新人賞を受賞した作品である。
第1刷目が世に出たのは1982年7月だから、もう24年前である。もちろん作者も若い時期の作品である。
さすがにノーベル文学賞にノミネートされている(らしい)文学者の短編であって、読み終わって心爽やかなものが残った。主人公の若い日、ほんの短い期間の休暇中にあった出来事をたんたんと書き下ろしたものである。

この作品に直接刺激を受けたわけではないが、この本を読むことで、なんとなく若さとか老いを考える機会となったのである。

肉体的に老いていくことは仕方がないことであるし、どうしようもない事だ。いや「許せる」と言った方が適切である。
しかし心と頭の老いは何としても避けたいと思っている(つまり許せない)ことだし、これは万人共通の願いであろう。いつまでも鋭い感受性で世の中の変化を捕らえ、柔軟な思考法で対人関係を維持できれば、多分充実した人生を享受できると思う。

心と頭の若さを維持できないか。
最近における最大の研究課題である。

そのただ1つの方法を、最近発見したのである。     

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青山葬儀場に行った。

2006年08月03日 | 生きるってなに?

SCマジッククラブの仲間の葬儀(社葬)が昨日、青山葬儀場でしめやかに執り行われた。
その方のお年は74歳であるからまだ逝ってしまう歳ではない。
早すぎる。
彼は70歳になってから慶応義塾大学大学院の修士課程に入りこれを2年間で終了。いよいよ新しい知識をコンサルティングに活かそうと意気込んでいたところである。
昨年末、以前患ったガンが再発し、先月逝ってしまった。
奥様のお話「主人は仕事と勉強だけに夢中で、今までゆっくり話をすることなどありませんでした。でも最後の入院期間中はゆっくりと仲良く話し合うことが出来ました。神様が与えてくれた夫婦の時間でした」と。

午後1時からは葬儀、2時からは告別式と1時間刻みで行われた。
時間の都合で葬儀だけ参列したのであるが、ほとんどの方が告別式にも残っていたようである。
葬儀も予定より長引き、閉式になったのは2時15分になっていた。

SCマジッククラブが結成されて、物故会員は2名となった。   

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風邪で抗生物質をのんだ。

2006年06月25日 | 生きるってなに?

一昨日から風邪をひいてしまい、医者から薬を処方してもらった。
その中に抗生物質が入っていて、今日で3日間の処方分をのみ切った。この薬の名前は「ジスロマック」というのであって、毎朝2錠、3日間飲む。つまり3回のむだけで7日間効力が続くのだそうである。こんな簡単な抗生物質は初めてであった。
以前であれば1日4回、6時間ごとに飲み続けなければ効果がなくなってしまうなどと言われ、薬を飲むことだけにもずいぶん神経を使ったものである。

今日の午後になり、熱は下がらないが、だるさは大分軽くなってきた。
明日からはまたいつもの生活に戻らなければならない。

小さな病気であっても、体に異常をきたしたら無理しないで休養することだと思う。これがただ1つの養生法であろうし、楽しく生きる1つの方法だと思う。     

 

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歯の治療が一段落した。

2006年05月24日 | 生きるってなに?
3ヶ月ぐらい治療を続けていた奥歯の治療が一応終了した。
この年になるまで全て自分の歯で、しかも無虫歯を続けてきたのであるが、とうとう1本だめになってしまった。今日その歯に差し歯が装備された。
昨日の朗読練習のときも舌の動きがぎこちなく、発音不明瞭であったが、これで人並みに話せそうである。

たった奥歯1本、こんな小さなものでも具合が悪いと、日常生活に支障をきたすものなのだ。歯にぶつかって舌が痛いので人と話がうまくできず、いらいらしていた。それが直った。
3か月分をまとめてしゃべりまくるぞ、とは思わなかった。     
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