いざ山へ!ボルボで!自転車も!さらに・・・

趣味の登山・ボルボ・自転車などの活動を紹介

ボルボ240 マフラー修理

2015年01月17日 | ボルボ240モナコブルー
最近、後ろから「カラカラ」という異音が。
見てみるとマフラーのパイプが・・・。
ぐるりと1周、らせん状にひび割れ。でも、部分的に「首の皮一枚」でつかろうじてつながっている状態で。

これで修理にチャレンジ。
排気漏れ、騒音レベルをクリアすれば車検もOKとのことで。

ブロックに乗り上げて作業しやすく。

ぐるぐると修理完了。

走行テストでは上々。
異音は完全に消去。排気ガス漏れはどうなのやら。
しばらく様子を見ましょう。

北横岳 雪山歩き

2015年01月02日 | ボルボで登山
八ヶ岳の北横岳へ。

北八ヶ岳ロープウェイ。曇り気味ながら、蓼科山を眺める空中散歩。


山頂駅。気温は-10℃。ここからスタート。


まずは、坪庭。青空はないものの、一面の雪景色を楽しみながら。



登山道に。アイゼンとワカンを装着。


徐々に右側の景色が開け、それを楽しみながら。



三ツ岳への分岐。こんな表示が。


分岐から10分ほどで北横岳ヒュッテに到着。登山客でにぎわう小屋前の広場。


山頂まで20分ほどの凍結気味の急坂。南峰は、強風で景色なし。


北峰も強風で景色なし。


小屋の前で。


寒さに震えながらのんびり過ごしていると、突然青空が!
気温も一気に上昇。気分が一気に盛り上がり・・・。



下山中も、日差しが。



明るさの増した坪庭の雪景色。





気持ちのいい雪山トレッキングになりました。


北八ヶ岳 雪山トレッキング(坪庭~雨池)

2014年12月24日 | 登山
雪歩きを求めて、北八ヶ岳へ!
坪庭から雨池までを往復する軽いトレッキング。

中央道長坂IC付近で八ヶ岳を眺めて、諏訪ICへ。


メルヘン街道から見える八ヶ岳。途中でシカの姿も。


雪ではなく「凍結」のメルヘン街道を慎重に走り、北八ヶ岳ロープウェイの駐車場に。駐車場も全面が凍結。雪山より手強い地面に四苦八苦。


ゴンドラも外側が凍結。スタート地点の山頂駅「坪庭」へ。


深い雪、下り斜面に備えて8本爪アイゼンとワカンを同時装着しスタート。


時折見える青空と樹氷のコントラストが美しい!


樹林帯の雪景色を楽しみながら縞枯山荘まで20分ほど。


スキー歩きを楽しむ人もちらほらと。


樹氷を楽しみながら縞枯山荘へ。


さらに5分ほど進んで雨池峠。標高2244m。


雨池峠から先は下り。通る人が少なく、トレースもまばらに。


やがて景色が開け、雲に覆われた浅間山が。


標高差120mほどを下ると雨池峠分岐。双子池方面への林道は落石のため通行止め。


標高差15m程度の平たんな雪道を進み、雨池入口へ。


雨池入口からは、深い雪の下り。ワカンを履いていても時々太ももまで。5分ほどで雨池西岸に。


全面凍結した雨池。ほとんど人が入った痕跡のない大雪原!



きれいな雪を沸かして・・・。


雪の拓本遊び!


安全に雪山遊びを楽しむには、適切な場所です!







ブルックスのサドルバッグが復活?

2014年11月24日 | 自転車
サイクルモードインターナショナル2014でブルックスのサドルバッグを見かけました。
黒合皮の「ミルブルックス」「グレンブルックス」は、生産中止になりましたが、新しく防水コットン製になった「ミルブルックス」「グレンブルックス」です。色も何色か展開。ブルックスのHPを見ると、もう紹介されていました。なかなか味のあるいい商品のようですよ。

240 ホイールキャップ遊び

2014年11月23日 | ボルボ240モナコブルー
西穂高岳から下山して駐車場に戻ると左前のホイールキャップがないのに気づき・・・。

どうやら、往路で外れたみたいで。
松本ICに戻るまでの1時間半、みんなで路肩に転がっていないかを見ながらの復路。
結構落ちているもので、7個ほどのホイールキャップを発見。しかし、他メーカーのものばかり。

あきらめて、中古のホイールキャップを入手。
左がもともとついていたもの。右が新しく入手したもの。センターのデザインが違うので・・・。


センターのステッカーをパソコンでいろいろ自作。


シルバー系。少し明るすぎるか?

明るさをいろいろ試して、どれが合うかテスト。

思い切って、黒に。アクセントになって、引き締まった感じで悪くない!

オフブラックというか、チャコールグレーというか。アクセントにはなるが、落ち着いた感じに。

検討の結果、オフブラックに。

装着するとこんな感じに。シルバーも少し映える感じでGOOD!


安上がりないい遊びになりました。

ボルボ240 スタッドレスに

2014年11月23日 | ボルボ240モナコブルー
西穂高岳の登山口、新穂高までの移動のために、冬タイヤに交換。
途中の沢渡、安房トンネル、平湯温泉付近では、そろそろ凍結路のようなので。

しかし、このスタッドレスもそろそろ限界?
残り溝はまずます残っているものの、なんといっても2003年製造。


というわけで、スタッドレスを購入。
ダンロップのDSX2(185 70 14)に。

中古品ながら残り溝は7mm以上。製造も2012年とまだまだ。
これで、某オークションで「送料込4600円」は安い!

これで今シーズンも一安心!

RSR お色直し

2014年11月23日 | 自転車
ラレーのRSRをちょっと「お色直し」。
サドルとハンドルバーテープをホワイトに。

少し軽快な印象に。
汚れは目立つけど、白いサドルは、なかなかいい感じです。

11月 西穂高岳 雨中のテント泊

2014年11月16日 | 登山
初冬の西穂高岳へ。
雪、寒さ対策をいろいろ考えていたのですが・・・

新穂高では雨。


ロープウェイ乗車中も雨。


11月の冷たい雨の中を。


テント場でもひたすら雨。


翌朝。すっきりと晴れ、朝日が。


朝日を浴びる西穂高岳。


雲海に浮かぶ笠ヶ岳。


焼岳付近に流れる雲。その奥には乗鞍岳。


はるか遠くには白山連峰。


日が昇り、どんどん広がる青空。


うっすらと八ヶ岳。


雲のとれた乗鞍岳。


陽ざしを浴びる笠ヶ岳。


グレゴリー、ノローナ、ホグロフスのザックが整列。


雨の大変さより、朝の絶景が印象に残るテント泊に。
いよいよ雪山の季節に突入ですね。

ニューテント MSRマザハバNX

2014年10月05日 | 登山
9月初旬に新しいテントを入手!
MSRのマザハバNXです。

早速試し張りです。

ドーム型とは違い、独特のポールのジョイント。

自立は、メーカーのカタログ表示では「▲」となっています。前後方向への張力が不足しています。確かに不安定です。
フライを張ると、ナウシカに出てくる「王蟲(オウム)のような・・・。

今まで使っていた「プロモンテVL42」も一緒に張って、比べてみることに。

こんな感じです。本体床面積は、ほぼ同じですが、空間の作り方がかなり違います。

大きく違うと感じたのは、次の3点。
【1】本体入口の壁が直立しているので、空間が広い。
【2】本体の天井が平たいので、頭上空間が広い。
【3】センターポールが本体から飛び出していて、壁も直立しているので、前室が広く、前室の頭上空間も広い。

ドーム型の「四方から丸く囲まれている感」とは違い、「屋根が平たいかまぼこに囲まれている感」で、かなり過ごしやすい気がします。

前室も、頭上がせり出している感じなので、雨の重さでフライが垂れ下がる心配がなく、前室の頭上空間が確保されたままで、調理がしやすそうです。また、出入りも頭を下げて腰をかがめるような姿勢が不必要で、かなりしやすいです。

実際に重量を量ってみました。200g位の差ですね。

早速、西穂高で試し張り。



感想としては、とにかく広くて快適!
短所は、次の2点。
▲本体の一部がメッシュなので、風がよく通って、やや寒い。(夏は快適なのでしょう)
▲フライも本体も生地がかなり薄く、強度が少し心配。

春、秋、冬はプロモンテ、夏はMSRって使い方になりそうです。




秋の爺ヶ岳  紅葉!雲海!夕焼け!朝焼け!

2014年09月29日 | 登山
4年ぶりの爺ヶ岳に。
すごすぎる景色でした!


■一日目■

柏原新道から



種池山荘への最後の直登

山荘周辺を散策



テント場からの爺ヶ岳

夕暮れの立山・剣



夕日に輝く鹿島槍


■二日目■

朝の爺ヶ岳

朝日に輝く立山・剣

雲海に浮かぶ蓮華・針ノ木

南峰の上空の青空

山頂から眺める槍・穂高

浅間山方面にまで続く雲海

迫りくるような一面の雲海

紅葉の斜面

紅葉と雲海のコントラスト

針ノ木岳

山荘付近のチングルマの紅葉


写真では、とても伝えきれない大きなすごい景色です!




木曽駒ヶ岳 テント泊

2014年09月24日 | 登山
リハビリ生活4年目。
やはり「3000m級の稜線テント泊」に復帰したいのですが・・・。
立山では物足らず、今回は木曽駒に挑戦!
ここなら、稜線までの急坂はあるけれど、テント場までは、2時間弱。
何とかなるのでは?

菅の台が満車で、上部の黒川平からバス。

しらび平で30分待って、ロープウェイ。
青空です。

まもなく千畳敷。
宝剣岳が見えてきました。

到着。少し雲はあるものの、青空が。

宝剣岳山頂の岩の上に人影が。

さて、スタート。
ザックはお気に入りのノローナの80L。これを背負うとテンションアップ!

時々、稜線が姿を見せてくれます。


急坂をもう少し。

稜線の乗越浄土に到着。
ここから先は、景色を楽しみながらの稜線散歩。

左には三ノ沢岳が。右奥には。御嶽山が。

2925mの中岳に向かって、緩やかな登り。

登りながら振り返ると、鋭くそびえたつ宝剣岳が。

あっという間に、中岳山頂に。
木曽駒ヶ岳とテント場が見えてきました。

中岳を下って、テント場に到着!
まだ、昼前なのに、かなりの数のテントが。華やかです。

何とか場所を見つけて設営。でも、床下には、岩が一つ。
メンテナンスしたばかりのテントの威力に期待しましょう。

夕方になって、湧き上がってくる雲。見ごたえがあります。
テントは、ざっと数えて130張。みんな張る場所に相当苦労しています。

潔く岩を抱えて張る人がかなり。しかし、ロープ(緑色の線の辺りにロープが張られていました。)の外に踏み入って張ってしまう人も。なんか残念。こんな人はテント泊の資格なし。それ以前に山に登る資格なし。

翌朝は、霜が。気温は3℃前後。

夜明けが。空が茜色に。

八ヶ岳と甲斐駒の間から太陽が!
雲海も美しい。

さらに上がり、太陽と甲斐駒のコラボ景色が!

テント場、木曽駒もオレンジ色に輝きます。

テント場を後にして、木曽駒山頂へ。振り返ると雲海に浮かぶ八ヶ岳と甲斐駒の姿。

高度が上がると、中岳に隠れて見えなかった宝剣岳、空木岳、三ノ沢岳などが姿を現します。

左側には、御嶽山が。

2956mの木曽駒ヶ岳山頂に到着。
景色は抜群です。

全体を見回すと、乗鞍、御嶽、北アルプス、八ヶ岳・・・の大パノラマ。

北アルプスの全域が。

槍や穂高周辺もくっきりと。
双六や黒部五郎も確認。

遠くには鹿島槍の姿が。

八ヶ岳はもちろん。

浅間山も。

南アルプス方面。

中央アルプス方面。


「3000m級の稜線テント泊」は、一味違います。
次は、北アルプスの稜線テント泊を目指したいのですが・・・。








栂池自然園

2014年09月17日 | 登山
夏の終わりの栂池自然園を散策。

まずは、ゴンドラ。天気はまずまず。


栂の森駅付近では、トリカブトが。

あちらこちらに「熊出没注意」を呼びかける看板が。
熊が出没するのではなくて、実は、我々が熊の生息域に侵入しているわけで・・・。
熊に迷惑をかけない配慮ができるといいのですが。

ここからは、ロープウェイ。

山荘に到着。

自然園の入り口でも「クマ注意」の張り紙が。かなり目撃されているのでしょうね。

いざ、散策開始。天気は曇りがちで、白馬岳は見えず。

意外と蒸し暑い中を、緑を楽しみながら散策。














展望湿原に到着。大雪渓が見えるはずですが・・・。残念。

乗鞍岳、小蓮華山あたりの稜線がかろうじて姿を。

自然園の入り口に戻ると、突然白馬岳が。
なんともうれしい最後のプレゼント。

下りのゴンドラからも白馬鑓と杓子のシルエットが。
最後に得した気分で気持ち良く下山。


さ~て、次は、テントしたいですね~


立山 室堂山へ

2014年09月17日 | 登山
修理したテントを試したかったのですが、夜は雷雨の予報。無理をせずに山小屋泊。

室堂に到着。文句なしの青空。

美しい大日岳。

小屋から眺める夕暮れの景色を堪能。


予報通りに夜中は雷雨。
翌日は、再び好天。のんびりと室堂山の展望台を目指して。

振り返ると、大日岳。

歩きやすい明るい登山道。


ここからの景色は、室堂平を「横から見てる」感じで、一ノ越へ向かう景色とは一味違います。

展望台到着。遠方にはガスがかかっているものの、時折槍の姿が。

景色を楽しみながら、下山。

室堂平でもまだまだ青空が。




のんびり気持ちのいい山歩きでした。


テント修理 (プロモンテVL42)

2014年08月31日 | 登山
普段使っているテントはプロモンテの「VL42」。
4人対応で床サイズは「180cm×210cm」。
2.18kgとまずまず軽量。

次の2点が特に便利です。
●入口が両サイドにある。
●前室だけでなく、フライシートがサイドにも大きく広がっているので、「側室」にも荷物を置ける。

先日の立山キャンプでも快適に使用。

だったのですが、夜は、横殴りの雨。

かなり、雨水が侵入。
フライシートの内側にも雨水が。
床面からも浸水が。

さ~て、修理です。
シームテープがかなりはがれて白く浮き上がっています。


シームテープの張り替え、接着剤など、いろいろ調べてみましたが、まずはテープに残った糊を利用してアイロンをあててみると・・・
【フライシート】

【床面】

お~~~
かなりきれいに圧着されました。
次回のテント泊で、効果を試してみましょう。


常念岳から

2014年08月31日 | 登山(北アルプスの写真)
山友のKさんが常念岳に。
写真を送信してくれました。

常念乗越のテント場からですね。
ここから見る槍ヶ岳は、穂先が左右対称でぴょこんと尖って見えますね。小槍は見えませんね。


山頂に向かう途中から見下ろすテント場ですね。


夕暮れの槍ヶ岳。
テント場から楽しめますね。


日の出ですね。
うっすらと浅間山も確認できます。


天気にもまずまず恵まれたようで、何よりでしたね。
そのうち、またご一緒しますか。