テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

インドネシアではイムレック(IMLEK)、ベトナムではテト(TET)

2015-01-30 06:37:36 | アート・文化
欧米ではチャイニーズ・ニューイアー、日本では旧正月、中国では春節

旧暦(太陰暦)のお正月です!今年は2月19日

中国本土はもちろん、*華人、**華僑が住む国や彼等のコミュニティー(チャイナタウン)
では1年で最も心浮き立つ時期です

かつて日本でも「もうぉ~幾つ寝るとお正月ぅ~♩」と12月に入ると
子供はもちろん大人もお正月が待ち遠しい時期でした。


それが今のこの時期の中国本土や台湾やシンガポールや香港や
民族融和政策を取って、中華系の人たちへの配慮から祝日にした
インドネシアやベトナムやマレーシア
の華人達も
民族大移動が始まります。

19日を挟んで前後1週間
航空便やリゾート地のホテルは満室です!

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*その国の国籍を取得した中国人

**国籍は中国のままの中国籍の人たちの総称
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ミレニアル世代

2015-01-30 00:05:32 | 雑談
シンガポール航空・大阪支店の木原部長様と 昨年の年末も年末の12月26日
に、ご意見交換に大阪支店へ 誉れと 申しますか 市井の 吹いて飛ぶ旅行社の小生が
ご面談頂き 2時間近くお話させて頂きました。有難い事です。

そこで教えて頂いた「ミレニアル世代」とは?  その世代がこれから日本でも台頭し

社会の主要な場で主導権を握ると そうなると

これから日本の旅行産業界もその人たちがメインの顧客になる

小社の様なアナログ対応で果たしてこれからの5年、10年生き残れるのだろうかと
強い思いと危機感と焦燥と諦めの感を受けました。



既に なんでも 先行くアメリカでは

そのミレニアル世代なる1980年~2000年までに生まれた世代(Millennial Generation)が、
社会において主導権を取りはじめていると・・・

35歳~15歳の人達です!


生まれた時には既にインターネットが有り、


デジタルライフにどっぷり浸かった世代 !

全ての価値観はインターネットから こんな世代が、将来の舵を取る時代にさしかかっていると・・・


さてその世代と共存する術(すべ)は ?!


新たな時代の変化とは?

古きものの喪失、

かつての善き風習も、価値観を新たにした世代によりその必要性を試される時がくる。

【温故知新】は通用するのだろうか?!



ただ、その局面を迎えるにあたり、できることは!


オープンマインドであり続け、変化の是非を問いかけながらも、それに対応する寛容性を培うことではないだろうか!

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かつて、経営コンサルタントの神様、船井幸雄さんも同じ事を
おっしゃられていた(セミナー参加した小生はその言葉に強く想いを持ちました)

「人間性が向上すればするほど、 心は常に開いているもんです
心を開いていると情報が沢山入って来る と 閉ざしていると 入って来ない」と
こんなお話をされていました

余談ですか船井さんはこんなお話も

山門を朝 掃き清めている 住職の前を毎朝 通る 若者に 住職から「おはようございます」と挨拶をしても
その若者はぷいと横を向いて挨拶をしない

しかし住職はその行為を何年も住職は していたら


ある日、その若者から 「おはようございます」 と 大粒の涙を流して 自ら挨拶して来たと

何かその若者に想いが遭ったんだと 住職は 思ったと これがいわゆる 「発心」



情で商いさせて頂いている小社、それでしか商い出来ない小社は
もはやミレニアル世代の2代目、3代目経営者には受け入れて
貰えないのか?!

この発心が ミレニアル世代に 通用するのか 見極めたいと思います

-------

ミレニアル世代を詳しくは >ココ
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市井の経営者のとても簡単なざっくりな感覚

2015-01-29 07:24:42 | 真相




アメリカの人口は ざっくり3億人
メジャー航空会社は 倒産、再編、倒産、再編を繰り返して
現在、3社の
USエアー(アメリカ航空),コンチネンタル航空(ユナイテッド航空),
デルタ航空 に成ってしまた!

日本はとなると、人口はざっくり 1億人
じゃぁ~ メジャー航空会社は1社 と成る!


()内の航空会社は名前が売れていますので
市場ではその名で運航していますが、実施的な財務会計は
()の前の航空会社が握る
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安売りの限界

2015-01-29 06:22:58 | 観光
LCCスカイマークが倒産した


要は、殺さず、生かして 貸してるお金は返えさせる

路線枠は

ANAが見受けして 運航続行

資金はファンドが資本提供して数年前様子を見て

借金の半分でも返させて

とどのつまり…… 雲散霧消


さて、
何でも先行くアメリカではどうか?となると

現在、堅実経営で
生き残っているLCCは
ジェットblueとサウスウエスト航空の実質的2社で

それも、地域限定路線での運航



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アジアの雨季・乾季

2015-01-29 00:00:50 | アジアトピックス


雨期・乾期

ASEAN地域には4月から10月頃にかけて南西から吹くモンスーン(季節風)と、
10月から3月頃にかけて北東から吹くモンスーンがあります。

これらのモンスーンは海を 通って湿った空気を運び、内陸に雨をもたらします。



4月~10月頃:
南西モンスーンがインド洋とシャム湾をわたるためミャンマー、タイ(内陸とマレー半島西側)、
ラオス、カンボジア、ベトナム南部はこの時期に雨が多い




10月~3月頃:
インドネシア、ボルネオ島(東マレーシア、ブルネイ)、マレー半島東側、
シンガポール、フィリピンの東側、ベトナムのフエ以北などではこの時期に雨が多い。



出所: ココ
日本ASEANセンターから
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