テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

ミレニアル世代

2015-01-30 00:05:32 | 雑談
シンガポール航空・大阪支店の木原部長様と 昨年の年末も年末の12月26日
に、ご意見交換に大阪支店へ 誉れと 申しますか 市井の 吹いて飛ぶ旅行社の小生が
ご面談頂き 2時間近くお話させて頂きました。有難い事です。

そこで教えて頂いた「ミレニアル世代」とは?  その世代がこれから日本でも台頭し

社会の主要な場で主導権を握ると そうなると

これから日本の旅行産業界もその人たちがメインの顧客になる

小社の様なアナログ対応で果たしてこれからの5年、10年生き残れるのだろうかと
強い思いと危機感と焦燥と諦めの感を受けました。



既に なんでも 先行くアメリカでは

そのミレニアル世代なる1980年~2000年までに生まれた世代(Millennial Generation)が、
社会において主導権を取りはじめていると・・・

35歳~15歳の人達です!


生まれた時には既にインターネットが有り、


デジタルライフにどっぷり浸かった世代 !

全ての価値観はインターネットから こんな世代が、将来の舵を取る時代にさしかかっていると・・・


さてその世代と共存する術(すべ)は ?!


新たな時代の変化とは?

古きものの喪失、

かつての善き風習も、価値観を新たにした世代によりその必要性を試される時がくる。

【温故知新】は通用するのだろうか?!



ただ、その局面を迎えるにあたり、できることは!


オープンマインドであり続け、変化の是非を問いかけながらも、それに対応する寛容性を培うことではないだろうか!

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かつて、経営コンサルタントの神様、船井幸雄さんも同じ事を
おっしゃられていた(セミナー参加した小生はその言葉に強く想いを持ちました)

「人間性が向上すればするほど、 心は常に開いているもんです
心を開いていると情報が沢山入って来る と 閉ざしていると 入って来ない」と
こんなお話をされていました

余談ですか船井さんはこんなお話も

山門を朝 掃き清めている 住職の前を毎朝 通る 若者に 住職から「おはようございます」と挨拶をしても
その若者はぷいと横を向いて挨拶をしない

しかし住職はその行為を何年も住職は していたら


ある日、その若者から 「おはようございます」 と 大粒の涙を流して 自ら挨拶して来たと

何かその若者に想いが遭ったんだと 住職は 思ったと これがいわゆる 「発心」



情で商いさせて頂いている小社、それでしか商い出来ない小社は
もはやミレニアル世代の2代目、3代目経営者には受け入れて
貰えないのか?!

この発心が ミレニアル世代に 通用するのか 見極めたいと思います

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ミレニアル世代を詳しくは >ココ
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