タイに頻繁に仕事で旅行されている方はガールフレンドに会いに来ましたと言えばいい(^○^)

今年お盆過ぎに、後輩の国際旅行社さんの豊田支店長よりお電話頂いた。
「どうなされます？タイに頻繁に入出国繰り返してられる商用出張者の方のノービザ対応策？」

タイへの無査証滞在の条件は！
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観光目的で
空路入国：１回につき30日以内の滞在が可能
陸路入国：１回につき15日以内の滞在が可能
出国の証明（予約済航空券や乗船券）と1人10,000バーツまたは１家族20,000バーツ以上の現金の所持が必要。

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商用目的入国の場合は正式にはビザ取得が必要だ！

しかし現実は商用目的での渡航は観光のくくりで いちいちビザは取らない!!


豊田支店長さんからの電話は　8月13日にビザラン（〓ノービザで滞在可能な30日間が過ぎる前に出入国を
繰り返して長期滞在をすること）規制を始めると発表されたことで
「短期間に何度も出張する事でビザなしでも問題ないのか⁈』 言う趣旨の意見交換でした！


この手の件は、大企業は企業側から逆に我々旅行代理店に「ビザを取得して下さい」との指示が出る！
我々は今までビザを取らないで出張されていたのに 「なんでぇ～?????」 となり
その時点で真相が解る！ 恥ずかしならがそれが真実です(^○^)。

残念ですが旅行社はあくまでエージェントで旅行社から助言する前に企業側から指示が出る！
大企業の海外拠点支店には必ず労務管理の一貫で顧問弁護士や日本で言う司法書士、労務士を
雇っているか
法務部なる企業内部署が有るから そんな情報は 先様の方が 早い 当たり前だ！

さて本題です‼ 枕がいつも長い（笑）

中小企業は社員数が少ないので同じ人が何度も出張される！
大企業はとんでもない出張者数だ！ どっちも どっちで この件、悩ましい限りです。


真面目な日本の大企業は
ビザを取っての出張と舵を切ったが それによってどうなったか
笑えぬ話しで住友系の企業の方に伺ったんですが とんでもない数のビザ申請をし出しから
大使館はビザ執務が忙し過ぎて
短期出張者へのビザ発給はしないとした、タイらしい（爆） 今はどうなっているのでしょうか？

小誌で以前お話ししましたが、日本は入出国の管轄役所は法務省（正確には法務省入出国管理局）で
タイは警察です（国家警察〓正式にはタイ国家警察庁入国管理局つまり空港のイミグレーションの係員は
全て警察官です！

タイ大使館はタイ外務省傘下で縦割り 日本が縦割り縦割りと言いますが これは どの国でも同じです！
役所や役人は自分の事だけ良ければ良いのです（真）、省益．自益です。

この件は昔からあった事でその頃には
パスポートにたくさんの入出国スタンプが有る方でよくイミグレーションで
『また来たね、仕事してるんじゃないの？」と問いただされたら
顧客には 小指を立てて 「ガールフレンドがいる」からと 言って 下さいと
助言したもんです！


結論

＊引き続き 短期出張者はノービザ渡航は今まで通り問題無し！
＊しかしあくまで入国への最終判断は空港イミグレーションオフィサーの判断（世界各国共通）
＊ひと月に何度も出張される方には 注意喚起 が 必要ですね
＊その方達にはイミグレーションでのあくまで観光での短期旅行だと証明する術(じゅつ)を伝授ですね^_^

例えば

「カム トウ ミート マイ ガールフレンド アゲイン 」
小指を出すジェスチャーとウインクで


可愛い ノイちゃんに会いにまた行きたいなぁ～

テロ未遂が遭った!?と言う事なんですかねぇ～

米国土安全保障省は２０１４年１１月４日、日本や英国など、査証（ビザ）を取得せずに米国への入国が認められている国からの渡航者に対するセキュリティチェックを強化すると発表。


同日から即実施と！

シリアの武装勢力に参加する恐れのある外国人戦闘員が西側諸国のパスポートを保持し、怪しまれることなく出入国ができることは安全保障上の脅威として、米当局者の間で懸念が高まっていた。

今回、保安検査強化の対象となるのは、ビザ免除プログラム（ＶＷＰ）(vwpとは⁇)が認められている３８カ国で、日本や韓国などを含むアジア諸国や英・仏・独などの欧州諸国。

ＶＷＰ対象国からの旅行者は、ビザなしで９０日間米国に滞在できるが、入国前に電子渡航認証（ＥＳＴＡ）を取得する必要がある。





同省のジョンソン長官は、取り締まり強化に向け、ＥＳＴＡ取得に際し、パスポートの情報や連絡先などの追加情報を提示すること義務付けると説明した。出所: ロイター（2014年11月4日03時03分）

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えらい 質問項目 増えてますね～

＊ 両親の氏名
＊ 前職の有無
＊ 米国内の連絡先の電話番号、emailアドレスまでも
＊ 出生市
＊ 乗り継ぎ便の有無
＊ など


面倒臭い国ですね～、元々なんですが(^_^)
なんだか、だんだん窮屈で、自由な国とは名ばかり

４０００人以上の人が物産展に来場

またまた、愛媛県の宣伝です(^○^)

風光明媚な

 

 

西予(せいよ)市

 

今年７月に愛媛県、西予(せいよ))市の特産物市で

地酒、野菜（絹かわなす、きゅうり、アスパラガス、トマト ほか）、漬物、海苔、味噌、加工品（ウインナー、ベーコン、姫貝 ほか）、菓子（ていずいロール、ゆべし、よし乃餅、たぬきまんじゅう ほか）、ガーゼマフラー、じゃこ天など

多数の特産品を販売し、3日間で約4,200人の方が来られた！

 

その 物産市がまた１１月に開催されます

西予市特産品旬彩市 ココ→（詳細は添付ファイルをご覧ください。）

⇒ 平成26年11月18日（火曜日）　9時00分～18時00分

11月19日（水曜日）　9時00分～18時00分

11月20日（木曜日）　9時00分～17時00分

是非この機会に愛媛県大阪事務所にお立ち寄りください。

わたしは、じゃこ天を買いに行きます(^O^)

 

オフィス街のど真ん中で愛媛県の特産物にありつける(^○^)

小社から徒歩3分の所に、愛媛県事務所があります。

恒常的に愛媛県の広報活動をなさっています。

それも、色々工夫されています。

お祭りの縁日風に屋台を出して、

愛媛の物産を販売している！

創業以来１８年、土曜日も夕方６時位まで仕事していたんですが

本年９月より土曜日を完全休業にしているんですが、

仕事の段取りわるくて出て来る羽目に,とほほです(^_^)

でも、今日は、賑やかな物産市で美味しい芋煮に

あり付け

 

しっかり、愛媛県の産物もgetでき

出て来た甲斐が（笑）

 

愛媛県事務所は

西区江戸堀1-9-1

肥後橋センタービル１階

 

エボラでココアが高くて飲めなくなるかも⁈

片岡物産にお勤め時代の友人のお姉さんがそう言ってられた。

「ココアの元のカカオの主な原産地は、ガーナミルクチョコのガーナとコートジボワールなのよ」

「それを世界で初めてパウダー状にして販売したのがオランダのバンホーテン社で
そのバンホーテンココアの日本総輸入代理店がうちの会社なのよ」と



今、拙宅に在るのは買い置きのでちいちゃいのしか買えないので１００g缶で４２０円だった。
大きな缶のは倍の８４0円。

 

早速、社の近くのスーパー淀屋橋KOHYOで現状市場調査して見る事に(^_^)


去る１０月８日に
米国土安全保障省はエボラ出血熱が流行する西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの３カ国から米国に到着する乗客を他の乗客と別に検疫し、体温を・・・



隣接、近接する、ガーナとコートジボワールがココアの生産に滞りが生じるのでは⁈と
憶測します。

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バターもなんだか品薄の様な?????