米国土安全保障省は2014年11月4日、日本や英国など、査証(ビザ)を取得せずに米国への入国が認められている国からの渡航者に対するセキュリティチェックを強化すると発表。
同日から即実施と!
シリアの武装勢力に参加する恐れのある外国人戦闘員が西側諸国のパスポートを保持し、怪しまれることなく出入国ができることは安全保障上の脅威として、米当局者の間で懸念が高まっていた。
今回、保安検査強化の対象となるのは、ビザ免除プログラム(VWP)(vwpとは⁇)が認められている38カ国で、日本や韓国などを含むアジア諸国や英・仏・独などの欧州諸国。
VWP対象国からの旅行者は、ビザなしで90日間米国に滞在できるが、入国前に電子渡航認証(ESTA)を取得する必要がある。
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同省のジョンソン長官は、取り締まり強化に向け、ESTA取得に際し、パスポートの情報や連絡先などの追加情報を提示すること義務付けると説明した。出所: ロイター(2014年11月4日03時03分)
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えらい 質問項目 増えてますね~
* 両親の氏名
* 前職の有無
* 米国内の連絡先の電話番号、emailアドレスまでも
* 出生市
* 乗り継ぎ便の有無
* など
面倒臭い国ですね~、元々なんですが(^_^)
なんだか、だんだん窮屈で、自由な国とは名ばかり