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手術のついでに。

2010-05-31 00:30:06 | a girl
1か月ぐらい前から口の中に口内炎みたいなのが出来てたんだけど一向に治らず、口内炎特有の痛みとかもなく、ただただ邪魔な存在がありました。

でもなんとなく気になるし塊的な存在感も発揮してるため、土曜に病院へ。

結論として、切除。つまり、形式上は外科手術(但し日帰りで。手術自体は30分もかからないみたいな。)

行った病院が土曜の手術やってなかったので、仕方ないから平日に半休とって行くことに決めた。しかも担当の女医、金曜は病院出てきてないらしく。
手術、消毒、抜糸で計3回病院行かないといけない。金曜に手術の予定入れられたら、消毒は土曜日、一週間後の抜糸も土曜日に入れられたのに。

あー、担当医変えてもらえば良かった。大学病院なんだから先生ぐらいたくさんいるのに。


仕事の予定とか飲み会の予定とか諸々考えて、水曜午後半休、木曜午前半休、9日午後半休とることにした。くそー、半休もったいないー。


だがしかし!9日はもともと半休とろうかと思ってたのだ!
なぜならそれは、AKB総選挙があるから(笑)

もちろんJCBホールでの生観戦は見事にチケット外れたから行けないけど、全国の映画館で実況生中継で選挙の様子を見るイベントがあって、さっき六本木シネマズのチケットを見事ゲット!

いやー。すごい人気だよ、AKB。だってさー、本人たちが生で現れるわけでもない、映画館での生中継イベントなのに、チケット発売開始後アクセス集中してインターネット繋がらないし、10分も経たないうちに完売。すごいねー。
私も危なかったってことだ。それなりにいい席とれたので良かった~。

2回目ということで、特に選抜上位はそれほど危機感ないんじゃないかな。
1回目は、人気がある子たちも一体その人気の順位はどのぐらいなんだろうって細かなところは分からなかったと思うのね。それが去年形として現れたわけで、少なくとも上位メンバーに細かな変動はあれ、選抜落ちはしないだろう、という。


少ないけれど、私も投票権を3票持ってます。中間発表後に投票する予定。



公然の事実。

2010-05-28 00:18:41 | AKB48
会社が広告を出してる関係で掲載雑誌がたくさん送られてくるらしく、時々「ご自由にお持ち帰りください」状態になる。

なので最近はもっぱらAKBが出てる雑誌(プレイボーイとかSmartとかフライデーとか)を持ち帰ってる。今日もあったので貰ってきた。その中の一冊、TVガイドにて。




『相思相愛すぎるLOVELOVEコンビ』

小嶋「密着した撮影は、普段の私たちそのままだよね?楽屋そのままって感じ」
大島「私はにゃんにゃん(小嶋)のこと大好きだから。私のこと、何でも知っているでしょ?」
小嶋「うん。でも優子はたまに女の子っぽい一面もあるよ。美容院に行こうと髪形悩んでるときとか…」
大島「それ、普通気にするでしょ!(笑)。最近、ご飯行けてないねー」
小嶋「映画『なくもんか』を見ようって言っていたのに行けてない(泣)」





こじゆうカップルはもはや公然の事実で、しかも相思相愛なんだ。そうかそうか。
私はこじゆうと同じぐらいあつみな(あっちゃん×たかみな)が好き。
みいちゃん×たかみなも好き。

疲労困憊。

2010-05-26 00:40:04 | diary
他部署との飲み会が今終わって帰り道。

まじ疲れた愛想笑い。会社の付き合い飲みを嫌がる子の気持ちが初めて分かった。

と共に自分てかなり真面目なことに改めて気付かされたし、つまんない話に対してリアクション出来ないというサラリーマンとしての欠点発覚。



超きつかった。。。
なんでか分かんないけど無性に凹むー。

時間が経つのが早い。

2010-05-24 23:42:20 | diary
朝だよー。

昼だよー。

夜だよー。



!!!???よよよよるーーーー!!???



早いー。

今日は昼もきちんとした食事を食べ損ねたからコンビニでサンドイッチだった。

で、気付いたら夕方で、小休止かねて友達に電話かけて、ぶどうジュース(こんにゃくタイプ)とお菓子食べてお仕事お仕事。


12時間ルールを破った頃から私の頭も徐々に停止モードになっていった。

今日はほぼずっと座りっぱなしで書類とPC眺めてたから、夜になるとデスクの前で首を回したり背伸びをしたり肩を回りたり、なんともまぁ落ち着かない子だったに違いない。



明日はセミナーだ。私やらされるのかなープレゼン。聞いてるだけでいいのかなー。それによって今夜睡眠時間とれるか否かが変わるので、どーせだったら「自分やります」て言っちゃった方がある意味ラクだったかも。

応援歌。

2010-05-23 18:31:43 | AKB48
AKB48 元気が出る「高橋みなみの人にやさしく」


たかみな見てると泣けてくる。


この動画は編集も素晴らしく、

「僕がいってやる でっかい声でいってやる がんばれっていってやる 聞こえるか がんばれ!」のところの映像とのハモリ具合が完璧


自分いま完全にたかみな推し。てゆーかそのうちDDになっちゃうんじゃないか疑惑。
AKBていう前向きでキラキラした存在自体が素晴らしい(なので仮に個々が必ずしも本心から前向きでキラキラしてなくてもオケー。さらにいうと、AKBを演じててもオケー。アイドル=偶像の要素が入っててもオケー。だってアイドルなんだもの。さらに、AKB商法と言われるほどファン心理を巧みに利用する売り方をしてても気にしない。需給関係のバランスがとれてれば問題はない。)

でもたかみなは、心底性格がいいと思うよ(完全にひいきめのフィルターかかってます)。


私がAKBに対して持つ想いについて、とっても腑に落ちる言葉で表してる記事があったので引用すると、


『かわいい女の子達が集まってひとつのことに打ち込んでいる姿は、それ自体が「善」!だから、「その姿を見たり聞いたりすることは、自分の人生にとってなんの意味があるの?」という問い掛けはナンセンスだ。』



同意。
私は昔から、10代の女の子が主人公になる映画が好きなんだけど、自分の年齢とか環境によって惹かれる少女像も違う。
ここであえて「少女」という言葉を使うのは、かつて雑誌SWITCHで「花とアリス」に出演していた鈴木杏と蒼井優をピックアップし、「少女=純潔」という特集が組まれたことに起因する。

で、少女といえば私の中でピークは高校生。女子高生です。つまりは制服。AKBの中では20代も徐々に増えてきているので、彼女らの実年齢からいったら少女ではないのかもしれないけど、とりあえずみんな制服着ているので細かい話はナシで。


「ラブ&ポップ」の三輪明日美、「17才」の三輪明日美&猪俣ユキ、「リリィシュシュ」の蒼井優(これは中学生役だった)、「花とアリス」の蒼井優、「blue」の小西真奈美(小西が高校生役なのは今考えるとちょっと無理があるような)等々、反抗的だったり掴みどころがなかったり扱いが難しそうだったり、そんな少女たちに惹かれる傾向が強かった。


いつの頃からかそれが一変して、いい子とか前向きな子とか頑張ってる子とか、分かりやすく生命力に溢れてる子が好きになった。ちょっと悪い言い方をすれば、面倒くさくない子。

音楽でleccaにハマったのだって、彼女のブログの前向きさだったり優しさだったりに惹かれたのが最初で、何かにぶつかったときに決してそれを誰のせいにもせず、責任転嫁せず、どうすれば自らを輝かすことができるのか考えてまた一歩進んでいく、的なスタンスが心地よかった。


浄化だよねー。精神衛生上いいよねー、こういうのに触れてるのって。



私クソ真面目じゃないけど(自己認識)、ある程度真面目だと思うので、たかみな好きー。
真面目な子が真面目に頑張って周りから応援されてるのって、見てて気持ちいいよー。



ただ、たかみなにしろ優子にしろleccaにしろ、自分とは全然違うタイプの人ばっかり!
自分にない部分に惹かれるんだろうね。見習おう!と思う(残念なことに意識してても行動に反映させるのがことのほか難しー!多分彼女らの振る舞いを私がしたら、「え、どうしたの?酔っぱらってる?」て言われると思うorz)


冒頭の動画に話を戻して…。今更言うまでもないけど、歌もすばらしいよねー。
ちなみに、たかみなは人間として大好きだけど、全然萌えないよねー(笑)

『チムアポート』 漫画

2010-05-23 14:26:08 | book
著者:羅川真理茂


【ストーリー】
ザーザ村にて薬師を生業とするチムアのポート。
人間から迫害を受けつつも、ポートは大切な人に願いを
込め続けていて…。巨匠が描く、本格ファンタジー。
心震わす、感動の異世界友情物語。


【感想】
「チムア」は人間と異なる者。「ポート」は表紙の主人公の名前。
彼らチムアは、人ではなく、人にはない力を持つという理由で人間から迫害を受けている。しかし、それでも彼らの中で生きていくことを選んだ、チムア・ポートのお話。


羅川真理茂の本はほぼ全部持ってます。赤僕、しゃにむにGOを初め、ニューヨーク・ニューヨークその他短編諸々。
でも本屋でこの漫画が新刊コーナーに並んでいるのをみたとき、ちょっと躊躇ってしまった。
ファンタジーか。。と。
全然期待せず、まぁ読んでみるか、という気持ちで買って帰って読んでみましたが、いやはや切なくて泣けて、最後にはあたたかい気持ちで読み終えることができるいい漫画でした。

ポートがかつて自分を助けてくれた親友の戦士ジャバ・ウーを想う純粋な気持ちに心打たれます。「念」の純粋さに泣ける。


純粋さとか優しさとか前向きさとか元気とかいい子とか。
やっぱりみんな、そういう気持ちやそういう人間が好きなんだよな!とつくづく思います今日この頃。 

『SQ』 漫画

2010-05-23 14:18:14 | book
著者:きら  原作:長崎尚志


【ストーリー】
連続少女殺人事件の鍵をにぎる謎の“絵"。犯人にしか知りえない情報が描かれているその絵を持って刑事・有働大地が訪ねたのは心理学者・北条雪乃。警察嫌いで冷淡な雪乃と直情型の有働は互いに反発しながらも、事件の謎を解くため、しぶしぶ手を組むが…!? “絵"から事件の真犯人に迫る、本格サスペンスシリーズ!!


【感想】
なんか最近、きらの本て変わった感じのが多い。
私はシンクロオンチとかパティスリーMON的な方が好きです。

これは本格サスペンス、ということですが、絵のタッチという理由もあってかそこまで「サスペンス!」ぽくない。

長崎さんといえば浦沢直樹とのタッグが印象深い。


『ローラーガールズ・ダイアリー』 映画

2010-05-22 22:23:14 | movie
2010年  製作国:アメリカ
監督:ドリュー・バリモア
出演:エレン・ペイジ/マーシャ・ゲイ・ハーデン/クリステン・ウィグ/ドリュー・バリモア


【ストーリー】
17歳のブリス(エレン・ペイジ)は、美人コンテストで優勝することだけが幸せな将来を送れると信じて疑わない母親の下で、コンテスト漬けの日々を過ごしていた。そんなある日、ブリスは年齢も仕事も多種多様な女性たちが集うローラーゲームに心奪われ、新人発掘試験に参加。ずば抜けたスピードで見事入団を果たしてしまう。


【感想】
悪くない。悪くないんだけどすっごく良くもない。
全体的に70点。佳作という感じ。

10代の女の子が自分の道を見つける、恋もしちゃう、親子関係、友人関係、諸々つめこみすぎたんだと思う。

だから、悪いところはないけど目立って良いところ、記憶に残るところもなかった。


青春て感じがしなかったのは、チームのメンバー、ライバルチームのメンバーの年齢が20代、30代だからだったかも。
子供がいるメンバーもいるし、相手チームのライバルは36歳だし。

だから、たとえば部活的な青春、アツさみなぎる映画にはなってなかった。


でもね、実はそこがちょっと引っかかったの。
部活的なアツさだったら、そのときその瞬間、全力で取り組めばいいし、観ていてとても清々しい。
でもそれが、その子の今後も含めた選択だったら?

チームのメンバーは、それを職業として食っていってない。
ということは、ブリスもそうなるのか?

と、ちょっと余計なことを考えてしまって3%ぐらい楽しさが減ってしまったー。

12時間ルール、破れたり。

2010-05-22 00:15:46 | diary
会社にいる時間=12時間、という先日打ち立てたばかりの自分的ルールを早速破る羽目になってしまった。

週の半ばぐらいから仕事舞い込むーーーー。


しかも来週やる勉強会みたいなセミナーみたいなのもあるから、チームのメンバーみんな遅くまでお仕事。


今日もまだ仕事いっぱい残ってたけど、しかも会社でやれば残業代つくんだけど、帰りたい衝動に駆られて仕事持って帰ってきた。


あー。きっとやるの日曜の夕方だな。サザエさん症候群にかかりつつ仕事だな。
嫌いじゃないからいいんだけど。



少しずつ目の前が見えるようになってきて、先輩が言ってたことが分かるようになってきた。



いわゆるひとつの「法務に丸投げ」。


最終的にゴーサインを出すのは事業部なのです。相手と交渉するのは事業部なのです。
いっそ出て行きたくなっちゃうぐらいだけど、それは単なるでしゃばりってもんで。

人間関係、信頼関係、下手に出ないとまずい契約、強気でいっていい契約。
そこらへんの話聞いた上で、こうやった方がいいですよ、とか、その方法をとったらこんなリスクがありますよ、とかアドバイスする。

その上で「どうします?」って聞いたとき、「逆に聞きたいんですけど、こーいった場合はどうすればいいんですかね?」とか返されると「それ、そっちで決めることだからーーー」と心中独り言発生。


法的にどうですか?ってよく聞くけど、大半は法的な問題じゃなかったりする。
でも何が法的問題かどうかも分からないことある。だからきちんと説明して、法的問題じゃなくて事業部が判断すべきところですよ、とか、むしろこれは相手を不快にさせずにどう説明するかです(つまり日本語の問題です)とか言う。

それを前提としてもなお、お願いしますと言われる。お願いしますと言われたら受けますので、やる。


やるのは全然いいんだけどさー、丸投げの場合先方との意思疎通があんまり上手くいってないケースが多いから、もっと事業部の方でガシガシやってくれてもいいんすよ、って思う。


頭使う仕事できて、ありがとーございますって言ってもらえる仕事で、ありがたいなぁと思う。

ちょっと前は、仕事できるということだけで幸せなんだ、と思ってた。それは今も思うけど、もうその考えからは卒業しようかなと思う。

そこで満足してたら成長しないんじゃないかなーと。



さぁ、明日から「ローラーガールズ・ダイアリー」の公開!都内だと銀座だけだ。
なんでだろ、もう少し複数の劇場で公開してもいい感じなのに。

ジム行ってから銀座行こー。


取り急ぎ。

2010-05-20 01:14:25 | AKB48
たった今放送があったAKBINGO。今週はドッキリ企画だったのですが、騙されたのがたかみな。

たかみなの性格がよすぎて感動。泣き顔にもらい泣き。
思わず推し変してしまいました。

たかみなの泣き顔、めっちゃくちゃかわいいんだよ!半端なくかわいいんだよ!!
子供が泣くときの顔なんだよ!!!ちょーーーーーかわいい

今夜だけかもしれないけど、私の推しはたかみなです