暑い。暑いけれども。

おい。もう8月終わるぞ？小学生の夏休み終わるぞ？
なのにどうして連日35度超えなんだい？オーノー！！

そんなこんなで7月後半からずっと、いかに身にまとう衣服を減らせるかのみを考え、なんの装飾もない黒のティーシャツに何の装飾もないハーフパンツで会社に通うというおしゃれ度マイナス２０％の恰好をしていた。

そのせいだけじゃないけど、恰好も身も心もだれてきていることをヒシヒシと感じていた。


そこで先日、今流行りのレギパンを買ってきた。履き心地はいいんだけど、少し裾を切ったのが悔やまれる。こーゆーのってどうしても履いてるうちにあがってきちゃうからね。

レギパン。脚の形でまくり。肌に吸いつきまくり。
でも履いた。履いてやった。履いて会社行ってやった。

しかも、この夏初めてのカーディガン（暑くない素材だけど）をはおった。はおってやった。ヒラヒラした長めのカーディガンはおってやった。但しインターはタンクトップ。ちょっとだけ暑さに抵抗。


よくよく考えてみればこれだって一般的会社員に比べたらラフなんだけど、この夏の私にしたらだいぶ頑張ったほうだ！！


あー。早く秋こないかな。


洋服だけでなく、他にもちょっと気を使い始めた。毎日夜30分、顔のマッサージをしている。お風呂にお湯をはってちゃんと浸かっている。顔パックを毎日している（安いやつだから毎日できる）。コラーゲンドリンクを飲んでいる。
小さなことからコツコツと。




会社にいるとき母親からメールがきた。インターネットの里親募集サイトから、いい猫を見つけた、と。早速今度の日曜にご対面してくる、と。
ママ、タマが死んだの昨日だよ。昨日火葬してきたばっかだよ。
でもね、うちはそういう考えの家だもんね。生きてるときに全力でかわいがる。自信を持って「うちの子で幸せだったよね」って言える。だからいつまでも悲しんだりしない。

また猫を飼う。きっとうちに来たら幸せだよ。

空 ２

次は是非、青空うろこ雲を眺めたいものだ。

空 １

ゆっくり空を眺めたいと思っていた。


部屋のバルコニーからふと外を見たら、夕焼けだった。



暑くて夕涼みとはいかないのがちょっと残念。

タマが死んだ。

実家で飼っている猫が今日の午前２時ぐらいに死んだ。１８歳というかなりのお年で、老衰だと思う。
先月中旬頃母親から、まっすぐ歩けない、もう目もほとんど見えないみたい、だという連絡があった。

うちではずっと動物を飼っていて、私が生まれてからは犬、犬、猫、犬。最初の２匹はもういない。


私は完全に猫派だった。猫を飼ってみてそれが分かった。だからタマが大好きだった。
いやがられても傍に寄っていくし、多分うざがられてるんだろうなーと思いつつ抱きしめたりチューしたりした。


先月からほぼ週末は実家に帰っていた。
私は、好きだったら生きてるうちにどうにかしないと意味ないと思う。
死んだら伝わらない。死んだときもっと会っとけば良かったっていう後悔をしたくない。


今朝母からタマが死んだとの連絡をもらっても、正直死んだタマを目の当たりにしていないから悲しくなかった。いっっっぱいかわいがったし、いっっっぱい愛したし、ここ１カ月は毎週会いに行ってたから後悔はない。
タマはうちに拾われて絶対幸せだったよなー、と思う。

タマ大好きだよ。１８年間ありがとう。
死んだって知った時は悲しくなかったけど、今改めて「タマがいた１８年間何があったかな。私が部屋で泣いてるときに、タマがスっとドアから入ってきたこともあったよな。１８年前って私が小学生の頃じゃん！」と考えたら目がうるんできた。


タマの死で、時の流れの早さ、儚さを感じた一瞬。

『カラフル』 映画

2010年　　製作国：日本
監督：原恵一


【ストーリー】
突然現れて当選を告げる天使の計らいで、死んだはずの“ぼく”の魂は、自殺してしまった少年・真の体に“ホームステイ”をすることに。現世に戻る再挑戦のため、真としての生活を始めた“ぼく”は、やがて真が自ら死を選んだ理由を知る。そんな中、“ぼく”は現世に戻る再挑戦をすることの本当の意味を考え始めるが……。


【感想】
泣いた…。途中まではあんまり心動かなかったし、評判ほどか？と思って観てたんだけど、後半になって一気に来たわ。

家族と友達って大事だね。この映画の感想はここに集約されると思います。

最近「家族」について考える。自分が子供の立場にいる今の家族のことではなく、まだ何も見えない、自分が母や妻の立場にいる家族のこと。そもそも結婚に興味なくて、子供欲しいと思ったこともなくて、全然考えないままいたんだけど。友達が結婚しても羨ましいとか思わなかった。けどお姉ちゃんが結婚して、それまで意固地であんまり優しくなくて不満顔ばかりしていた姉が、甘えられる人を見つけてすごく精神的に安心してるのを目の当たりにして「お姉ちゃん結婚してほんと良かったな。結婚て案外良いものなのかもしれない。」と初めて思った。それ以来しばしば考える。まぁ行動には一切移してないんだけど。考えるようになっただけでも進歩したなと思う。


そんなこんなで、家族とか友達とかの良さをテーマにしたこの映画にはグッとくるのです。タイミング的にグッとくるのです。


監督は、「泣けるクレヨンしんちゃん」と呼ばれる映画の監督をしたことで有名な原恵一。この人の映画はほんと泣いてしまう。

元気がない日々。

この暑さに完全にやられてる。


息が浅くなる。
重ね着なんてもってのほか、パンツスタイルも無理。ハーフパンツとかスカートしかはけない。トップスもほぼ毎日Ｔシャツ。アクセサリーすら肌につくのが嫌で、全然おしゃれできないのでテンションもガタ落ち。
髪の毛も結ばざるをえない。首筋の暑さよ。
なんか良く分かんないけど足がむくむ。
気分が乗らない。
（多分ホルモンの影響だろうけど）時々あー自分の日常てほんとつまんないなーと思ってしまう（多分ホルモンの影響なので月に１、２度）。
ふと感じる淋しさよ。
好きな人が欲しい。恋人が欲しい。そしていっそ結婚してしまいたい。
仕事に１００％の情熱を捧げたい、捧げよう、と思えるほどは入れ込めない。
２０時を過ぎると家に帰りたくて仕方なくなる。帰巣本能強すぎ。
飲み会が苦手だ。
平日遊ぶ予定を入れたら次の日持たない自信がありまくり。
無性に泣きたい。
秋の空をゆっくりぼーっと眺めたい。空がキレイだな、とか、雲が早く動いてるな、とか、そういうことを感じたい。
できれば寝っ転がって。トンボが飛んでいたらなおよし。そのまま夕方になって夕日が出てきて６時の鐘が鳴れば最高。



おー。面白いほどネガティブだな！！今！！

写真集発売記念握手会！

2010年8月24日発売　大島優子写真集『君は、誰のもの？』



握手会行っちまっただ。


さすがにちょっとこーゆーの控えようかな。私も立派なレディーな年頃だし。。。
周り高校大学生ぐらいの男子ばっかりだしね。。。


流れるような握手会だったからあんまり話せなかったけど、この前公演行ったこととそのとき優子が超輝いてたことだけは伝えた。



いやー。マジで恥ずかしかったな。

年相応のことをしたいと強く思った。



が、9/5と9/20の個別握手会の券持ってるんだなー。せっかく劇場盤買えたんだし、恥ずかしいとか言ってないで行くか！！


10月の全国握手会も行くか！！せっかく通常版も買ったんだしな！！

『SDN48 誘惑のガーター公演』 ライブ

初めてのSDN公演参戦。SDNはAKBからの移籍メンバーである、のんてぃー、ゆかりん、シンディー、めーたん以外誰も知らない。

全員20歳以上、18才未満は公演鑑賞禁止のちょっとエッチでセクシーがコンセプトなSDN48。
私はAKBのキラキラ、元気、健康的な感じが好きなのでSDN公演に申し込んだのはとっても軽い気持ちからだった。AKB公演当たらな過ぎだしもしかしたらSDNだったらいけるかも、と。
そしたら一発で当選しました。私がラッキーだったのか、そんなもんなのか。


いやーー。期待以上だった。SDN公演おもしろーい。
年齢が上ということは、それだけ経験も豊富なわけで、コメントに頭の良さを感じるところがあったり、ＭＣのクオリティはSDNが数段上だった。
やっぱのんてぃー面白い。

のんてぃー、確かにAKBやSDNのメンバーの中ではふくよかな方だけど、そこがいいと思います。ちょっと濃い化粧がキレイだった。
のんてぃーばっかり見てしまった。

その他、A公演のときよりSDN公演の方がゆかりんが輝いてた。ゆかりん楽しそう。
めーたんも面白いし。

初めて知ったSDNの他メンバーも歌うまいしダンスうまいし、クオリティ高い。



全体的に公演中の掛け声もAKBのときみたいなテンション振りきれてる感じなくて、ちょいゆるめ。居心地よかった。


公演後のハイタッチも丁寧で、なちゅもシンディーもめーたんもサービス精神旺盛で、「また来よう」と思わせるものでした。



SDN公演、近いうちにまた行こーっと！！

『AKB48 Team K 6th RESET公演』 ライブ

8月17日　19:00～

はぁーーーー。約3カ月ぶりに公演入れたぁー（立ち見だったけど）。

今日はチームＫのキャプテン、秋元才加の生誕祭公演！
いつも以上の観客の一体感だった。
サヤカコールが響き渡ってていいライブだったな。


毎日こんなに暑くて、なるべく動きが少ないように、省エネ行動になりがちな私。
一転、舞台上のメンバーはこれでもか！ってぐらい溌剌と踊って歌って、生命力ハンパない。
その生命力に思わず目頭が熱くなりましたよ。


3か月前の公演のときは公演後のハイタッチがなくて、今回初だった。
相変わらず優子かわいい。それはもう鉄板。

ハイタッチのときにタッチ以外は禁止、強くタッチするの禁止、とあらかじめ注意されててちゃんとそれを守ってたんだけど、梅ちゃんだけは相手から手を「ギュっ」と握ってきてくれた。
梅ちゃん、いい子だろうなとは思ってたけど別に推しでもなんでもなかった。が、そのとき以来梅ちゃんいい子ランキングが私の中でアップしたことは言わずもがな。


近いうちにまた公演入りたいなーーー

『ヘビーローテーション』 CD

あぁ。同じＣＤを目の前に並べてしまうと、「やっちまったなぁ」と感じる。

AKBファンの中ではこれぐらいの枚数どうってことないだろうけど、世間てもの、常識ってものを基準にしたら、「やっちまったなぁ」である。


ま、いいんだけどね！劇場盤の握手券をゲットできただけでラッキーだし！！

同じＣＤ何枚も持ってても意味ないけど、私は売らないよ。
そこは譲らないね。なんとなく。