AKB48真夏の5大ドームツアー（東京ドーム最終日）

ついに最終日。
長かったドームツアーもこれで最後。

そして、今日はともちんの卒業セレモニー。

この夏は、麻里子、才加、ともちんと、AKBを支えてきた人たちが相次いで卒業してしまうので、寂しい限り。

ともちんについては、特にファンというわけではなかったけど、神7としていて当たり前のメンバーなので、彼女がいなくなるとAKBらしさが失われるのは確かだと思う。


ともちんファンの方たちが用意したサプライズ、観客席に浮かんだTOMOの文字、感動的だったなぁ。
こういうのを見ると、AKBのファンの人たちって自分の推しのことを心の底から好きなんだなーと思う。
それってすごいことだよなーって。

最後、あっちゃんと麻里子さまがサプライズで現れたのを見たともちんが号泣してたのが良かった。
麻里子さま、来れないって嘘ついてたって（笑）
なんとも麻里子さまらしいwww

AKB48真夏の5大ドームツアー（東京ドーム3日目）

東京ドーム３日目。
オープニング映像見飽きた（笑）

３日目は、虫のバラード、佐江ちゃんが歌ったのが良かった。

そして今日のサプライズは峯岸チーム４発足。
旧チーム４メンバーは複雑だろうな。
みぃちゃん、よくここまで復活したなぁ。
騒動のときは、この子はもう戻ってこれないんじゃないかと思わざるを得なかったから。

騒動の真偽や良否はさておき、私はみぃちゃん好きなキャラなので、復活してくれて良かった。

AKB48真夏の5大ドームツアー（東京ドーム2日目）

AKB48真夏の5大ドームツアー～まだまだやらなきゃいけないことがある～
8/23（東京ドーム2日目）



初日のセットリスト、卒業セレモニーが最高だったから今日はどうだろうなぁと思って行ったけど、今日は今日で良かった！

オリメンによるユニットはいいな。
恋愛禁止条例のみゃお、ツンデレの亜美菜、ハート型の咲子さん・すーちゃん、心の端のソファーのれいにゃん、ナターシャのたなみん・はーちゃん。
まさかのなっちゃん＠パジャマドライブ。なっちゃんがスクリーンに映ったときの歓声がすごかった。
なんでもありのAKBですなぁ～。

大きな箱のコンサートでは、中堅どころのユニットなんて最近ではあり得ないものなので、なんか「良かったねぇ」って気持ちになる。


アンコールの恋するフォーチュンクッキー。
スタッフも一緒にバージョン（笑）
スタッフが東京ドームの舞台に上がるなんて（笑）


その後の全チーム新公演スタートのサプライズ発表。

ポジティブなサプライズで、いい空気のまま終わった。
こんなゆるくてあったかいコンサート、好きだ。

AKB48真夏の5大ドームツアー（東京ドーム初日）

AKB48真夏の5大ドームツアー～まだまだやらなきゃいけないことがある～
8/22（東京ドーム初日）


秋元才加卒業セレモニー。
一面の緑のサイリウム。まるで草原。そんな中での、「草原の奇跡」。
泣けた。。。

AKBファン、SKEファン、NMBファン、HKTファン、その中の自分の推しメン。
AKBGのファンは、ともすると一体感がない。
自分の興味ないメンバーやグループだと途端に盛り下がることもしばしば。

でも、今日みたいな場合はちょっと違う。
他の色のサイリウムとともに、ちゃんと緑のサイリウムも持参してる人が多い。
才加の有志ファンが、お客さん全員分の緑のサイリウムを用意して、「虫のバラード」でそれを振ってください、という説明書を付けて。

そんな努力があって、あの一面の緑。

AKBとファンの絆が見えた気がしました。

才加の卒業で、優子が号泣してたのが印象的。
一方で、サエはぐっと涙をこらえて噛みしめていた。ときに切ない笑顔を浮かべながら。
才加は最後まで凛としていた。歌もちゃんと歌いきってた。

稀有なメンバーだった才加。
卒業後の活躍を祈念いたします。

ＡＫＢ48真夏の5大ドームツアー（北海道）

AKB48真夏の5大ドームツアー～まだまだやらなきゃいけないことがある～
7/31（北海道）


あっちゃんが出演するっていうから、それだけのために北海道まで（笑）
セットリスト自体は「またこれか」ってものが多いので、正直そこまで楽しくない。

あっちゃん、歌うのはソロ曲だけだろーなぁと思ったけど、本当にそうだった。
分かってたことだけど、1曲でもあっちゃんセンターで歌ってくれてたら、もっと面白かっただろうなー。

AKB48真夏の5大ドームツアー（福岡1日目・2日目）

AKB48真夏の5大ドームツアー～まだまだやらなきゃいけないことがある～
7/20・21（福岡Yahoo!ドーム）

麻里子の卒業。
それに尽きます。
あっちゃんのときも思ったけど、昔の映像を使った卒業フィルムはすごく出来がいいなぁ。
泣ける。
麻里子のファン達が麻里パンダ団扇を配ってて、「上からマリコ」のときにみんなでそれを掲げて、一体感があって会場があったかかった。


場所が福岡なだけあって、HKTファンが多かった気がする。
ユニットとかでもHKTメンが優遇されてたし。



麻里子、卒業おめでとう！
さびしくなるぜー。

『31年目の夫婦げんか』 映画

2013年　　製作国：アメリカ
監督：デヴィッド・フランケル
出演：メリル・ストリープ／トミー・リー・ジョーンズ／スティーヴ・カレル

【ストーリー】　
変わり映えのない毎日を送る結婚31年目の夫婦、ケイ（メリル・ストリープ）とアーノルド（トミー・リー・ジョーンズ）。これまでの夫婦の生活を改めたいと考えていたケイは、フェルド医師（スティーヴ・カレル）のカップル集中カウンセリングを知り、夫に知らせずに予約を入れる。セラピー参加に反対していた夫を連れ、二人はメーン州のフェルドのもとを訪れた。そして、カウンセリングがスタートしたものの……。


【感想】
特に面白くなかったー。
さすがにまだ私には早いテーマ。

『風立ちぬ』 映画

2013年　　製作国：日本
監督：宮崎駿
声の出演：庵野秀明／瀧本美織／西島秀俊


【ストーリー】
大正から昭和にかけての日本。戦争や大震災、世界恐慌による不景気により、世間は閉塞感に覆われていた。航空機の設計者である堀越二郎はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。関東大震災のさなか汽車で出会った菜穂子とある日再会。二人は恋に落ちるが、菜穂子が結核にかかってしまう。


【感想】
私は嫌いだ、この映画。
男のロマンに興味はない。
この２人の夫婦愛には、全く心を動かされなかった。

「ありがとう（涙）」じゃねーだろ！

『モンスターズ・ユニバーシティ』 映画

2013年　　製作国：アメリカ
監督：ダン・スカンロン
声の出演：ビリー・クリスタル／ジョン・グッドマン


【ストーリー】
人間の子どもたちを怖がらせ、その悲鳴をエネルギー源として用いるモンスターの世界。そこに暮らすモンスター青年マイクは、明朗活発でポジティブな思考の持ち主だったが、仲間よりも体が小さくてルックスもかわいいことに劣等感を抱いていた。これでは子どもたちを絶叫させる“恐がらせ屋”にはなれないと、世界中のモンスターが憧れを抱く名門大学「モンスターズ・ユニバーシティ」に入学。期待に胸を膨らませる彼だが、そこにはサリーを筆頭に大きくて姿が恐ろしい“恐がらせ屋”のエリート候補生があふれていた。


【感想】
今年ナンバー１間違いなし。
ものすごーーーーーーーーーーーーーーーーーく良かった！！！！！！
ピクサーの映画大好き！
その中でもモンスターズ・インクが一番好きだから、この映画やるって知ったときめっちゃ嬉しかった。
公開をワクワクしながら待っていました。

ピクサーの映画は、本編の前に短編が入るのが常ですが、その短編もこれまた泣かせるいい作品で。
ピクサーって本当にすごいな。全部外さないもんな、と感心しきり。

本編は最高だった。
期待以上だった。
マイクの健気さに泣けた。
一生懸命さに泣けた。
努力する姿に泣けた。
視点を変えれば輝ける場所がある。

人生において大事なエッセンスが詰まってると思った。

近いうちにもう１回見に行こー。


※1週間と置かず、もう１回観に行きました。

『真夏の方程式』 映画

2013年　製作国：日本
監督：西谷弘
出演：福山雅治／吉高由里子／杏／吹雪ジュン


【ストーリー】
きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。その説明会に招待された物理学者・湯川学（福山雅治）は、緑岩荘という旅館を滞在先に選ぶ。そして、そこで夏休みを過ごす旅館を営む川畑夫婦（前田吟、風吹ジュン）のおい、恭平と知り合う。次の朝、堤防下の岩場で緑岩荘に宿泊していたもう一人の客・塚原の変死体が発見される。図らずも事件に直面した湯川は、旅館廃業を考えていたという川畑夫婦や、夫婦の娘で環境保護活動に奔走する成実（杏）らと塚原の思わぬ因縁を知る。


【感想】
つまんないわけじゃないんだけど、ガリレオシリーズ感はなかったかな。
私にとっては、特にグッとくるポイントもなかった。