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リクエストアワー セットリストベスト100 2013

2013-02-13 01:25:27 | AKB48
2日目参戦。
TDCホールは収容人数が少ないから当たっただけで奇跡!
第一希望は3日目だったけど、第二希望の2日目に当たったので満足です。

「エンドロール」見れたし、「桜の花びらたち」「夕陽を見ているか?」とグッとくる曲が聴けて嬉しい。

しかも今回ファンの声を反映させてか、できるだけオリジナルのメンバー(卒業生は除く)で、という感じだったので、姉妹グループとかアンダーにお任せしちゃいそうな曲にも選抜メンバーが出てて良かった。

ドームで見た初期メンの夕陽をもう一度見れて幸せです。

席はそんなに良くなかったけど、リクアワは参戦できただけで幸せ者でしょう。


初日は用事があってyoutube観戦できなかったけど、3日目のたかみな祭りや最終日の感動は全て配信で見れたので、運営にも感謝。ちょっと情報が出るのが遅すぎるけど、そこはまぁAKBにおいてはご愛嬌。

最終日印象に残ったのは、
①「プラスティックの唇」で歌い終わった麻里子が泣いたシーン
②「奇跡は間に合わない」からの夏先生登場、夏先生からの底力君のお話。それを聞いてるメンバーの泣き顔。
③「走れペンギン」チーム4ファンの団結力を見ましたよ。夏先生の登場で1位の感動が薄れた感はあるけど、それでもやっぱり、この曲の1位はかつての「初日」1位と肩を並べるぐらいのものだったと思う。


リクアワは変なサプライズがなくて(今年は支配人投票なんていう変な企画があったけど)、ファンが素直に楽しめる大好きなライブ。
来年のリクアワも楽しみだなぁ。

リクエストアワー セットリストベスト100 2013

2013-02-10 01:55:28 | AKB48
2日目参戦。
TDCホールは収容人数が少ないから当たっただけで奇跡!
第一希望は3日目だったけど、第二希望の2日目に当たったので満足です。

「エンドロール」見れたし、「桜の花びらたち」「夕陽を見ているか?」とグッとくる曲が聴けて嬉しい。

しかも今回ファンの声を反映させてか、できるだけオリジナルのメンバー(卒業生は除く)で、という感じだったので、姉妹グループとかアンダーにお任せしちゃいそうな曲にも選抜メンバーが出てて良かった。

ドームで見た初期メンの夕陽をもう一度見れて幸せです。

席はそんなに良くなかったけど、リクアワは参戦できただけで幸せ者でしょう。


初日は用事があってyoutube観戦できなかったけど、3日目のたかみな祭りや最終日の感動は全て配信で見れたので、運営にも感謝。ちょっと情報が出るのが遅すぎるけど、そこはまぁAKBにおいてはご愛嬌。

最終日印象に残ったのは、
①「プラスティックの唇」で歌い終わった麻里子が泣いたシーン
②「奇跡は間に合わない」からの夏先生登場、夏先生からの底力君のお話。それを聞いてるメンバーの泣き顔。
③「走れペンギン」チーム4ファンの団結力を見ましたよ。夏先生の登場で1位の感動が薄れた感はあるけど、それでもやっぱり、この曲の1位はかつての「初日」1位と肩を並べるぐらいのものだったと思う。


リクアワは変なサプライズがなくて(今年は支配人投票なんていう変な企画があったけど)、ファンが素直に楽しめる大好きなライブ。
来年のリクアワも楽しみだなぁ。

『マリーゴールドホテルで会いましょう』 映画

2013-02-08 00:52:31 | movie
2013年  製作国:イギリス
監督:ジョン・マッデン
出演ジュディ・デンチ/ビル・ナイ/デヴ・パテル/トム・ウィルキンソン/マギー・スミス

【ストーリー】
「神秘の国インドの豪華リゾートホテルで、エレガントな時を~」。そんな謳い文句に惹かれて英国からやって来た、夫を亡くしたイヴリンと各々の事情を抱えた男女6人。彼らを待っていたのは、高級になる予定のボロホテルと、刺激的すぎる異文化だった。だが、一歩前に進み始めた彼らに、素敵なサプライズが起こり始める…。


【感想】
すごい良かったわ。この映画。うん、すごく良かった。
人生考えさせられる。彼ら彼女らと年齢全然違うけど。
人生で大事なことってなんだろうな。いくつになっても変わらないことってなんだろうな。とか、色々考えてしまった。
インドの風景が鮮やかで光に溢れてて、本当に住むことになったら大変なんだろうけど、とても魅力的だった。
面白いのが、そこに適応する人、適応せずに母国に帰る人、両方描かれていて、夢だけ見させるわけじゃない。
適応できる人ならば、時間の経過とともにそこの暮らしに馴染んでいくんだなぁということころが、とても励まされるし元気になる。
見て良かったなぁと思える作品でした。


結婚。

2013-02-08 00:51:50 | a girl
結婚することになった

まさか自分が結婚することになるなんて。
全く思ってもなかった出来事。
付き合ってから3ヶ月、正確には2カ月28日でプロポーズ。
イエスと答え、今に至る。
備忘録として残しておきたい。

<付き合う前>
仕事のような、仕事じゃないようなプログラムで出会う。
頼りになる人で、信用できて、「一生付き合っていける男友達見つけた!」と思った。
当時彼女がいたせいもあってか、安心してた(色恋とか、そういう関係には絶対ならないだろうな、という想い)。
素の自分で接していたし、かなり好き放題色んなことを喋っていたと思う。
既にこの時から、私がいかにAKBを好きなのかも語りまくっていた。ちょうどあっちゃんの文春スキャンダルがあったときだったので、ネットで拾った写真を見せながら「あーーー、ついこの前ドームの卒業ライブで大号泣したばかりなのに(T_T)。もうダメ。立ち直れない。」とか、彼の前でギャーギャー騒いでた(私の方が2つ年上なのに…)。

<告白>
プログラムが終わって少し経った頃彼から電話があって、色々話して付き合うことに(この頃彼女とは別れていた)。
私は、「恋愛興味なし。結婚興味なし。結婚願望なし。結婚したくない。結婚を前提に…なんて重くて無理。」と言っていたのに、それでもまずは付き合って欲しいということだったので、付き合った。
決め手となったのは、一緒にいてイヤじゃないことと、出会った当初「いい男(信頼できる男)見つけた。一生付き合える友達見つけた!」と思ったこと。自分の勘を信じた。

<恋人期間>
都内同士とはいえ、結構家が離れているため平日普通に会うことはできず。
それなのに、会社が終わった後1時間以上かけて会いに来てくれたり(しかもご飯食べて帰るだけ)、そういう積み重ねがあって私も彼と正面から向き合おうと思うようになった。
こんなに大事にしてもらってるんだから、私も大事にしなきゃ、みたいな。
恋人というか、友達というか、幼馴染というか、一緒にいて普通、みたいな感じだった。
あ、同じ人種見つけたな。きっと長く一緒にいるんだろうな。お互いそんな感覚があったみたい。
彼にとっては、私がちゃんと向き合って、同じ気持ちを感じてくれてるということが嬉しかったらしい。

さて、ここからが怒涛。
話の端々に、「もし俺たちが結婚したら…」みたいな言葉が増えてくる。それを聞いて私も普通に受け止めていた。
彼が何ヶ月か後に海外赴任が決まっているので、なんとなーく、結婚するならその前?もしくは赴任が終わった後?とか考えるようになった。
でもまだこのときは、漠然と。自分が仕事やめることになるのかな?とか、やめるの怖いな、とか。色々考えた。
で、考えれば考えるほど、今の日常を変えるのが怖くなり、もしかしたら会社やめなきゃならないかもしれないのが怖くなり、急にブレーキをかけたくなった。

年明け。彼と会う。
なんか、雰囲気が違うというか、「結婚」というものが現実的になってきた。
怖くて、逃げたくて、彼に話をした。
まだ無理、これまで右肩上がりにこの先のことを話してきたけど、立ち止まりたい。怖い。と。真剣に話をしていたら、不意に涙が出てきた。
それを見た彼は、「それは時間が欲しいってこと?」と聞いてきた。
私が頷くと、今度は彼の目が死んだ魚にようになっていた!笑
いざその言葉を言われると、相当きついみたい。
この人今日ちゃんと帰れるかな、きっと今夜色々考えちゃって寝ないんだろうな、そう思いながら別れた。

家に帰って母親に電話して、今日のことや自分の気持ちを話した。
私が結婚に踏み切れないのは、①結婚自体が怖い。面倒だし。②仕事をやめるかもしれないのが怖い。自己実現という意味でも仕事って大事。
この2つの理由。この2つを同時にとることはできない。怖すぎる。じゃあ、それをきちんと彼に話して、②は無理よ、それでもいいなら、と言ってみることにした。
自分のことをよく知ってる母親と話をし、背中を押してもらうことですごく気が楽になった。

<プロポーズ>
翌日、朝目覚めてみると彼からのすごく長い、悲しいメールが来ていた。
彼の私への気持ちの大きさ、私への配慮、そして、彼の悲しい気持ちが綴られていて、思わず「ヤバい!コイツ今すぐ救ってやんなきゃ!!救えるのは私しかいないでしょう!!」と感じてしまい、すぐ電話をかけた。
昨日の夜整理した自分の気持ちを彼に伝え、彼は、仕事をやめて欲しいなんて言わない、そんなことはどうでもいい!と言ってくれた。
電話口で「結婚して!」と言われ、「はい」と答えた。
付き合ってから2ヶ月28日。2013年1月6日、結婚することを決めた。

彼的には、シチュエーションとか言葉とかタイミングとか色々考えてたらしいので、まさか電話で第一声を伝えることになるとは思わなかったそうな。


そんなこんなで、二人の気持ちが固まり、両親への挨拶や今後のことを現在急ピッチで進めている。
お互いの仕事のこと、今後のこと、問題は山積。でも、決めたことだから。
何もなかった、独り身で気楽な時代が懐かしく戻りたいと思うことはしょっちゅうあるけど、結婚に踏み切ったことは間違いじゃなかったって言える。


さて、本当に私は仕事をやめないのかな。第二の人生スタートさせる感じでやめちゃうのかな。
まだまだ揺れ動いてるけど、きっとなるようになる。

『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN~少女たちは涙の後に何を見る?~』

2013-02-08 00:47:09 | AKB48
舞台挨拶付き完成披露試写会@TOHOシネマズ六本木ヒルズ

監督:高橋英樹
出演:AKB48


【感想】
悲しい映画。見ててつらい。
去年のドキュメンタリーは、「頑張って頑張って、限界を超えてつらい」という感じで、観ていて感動とかやる気を貰えた。
今年は違う。大きな軸としては、あっちゃん卒業と恋愛禁止条例違反。
あっちゃん卒業は確かに感動的なんだけど、あれからもう何か月も経ってて、昔々のことのよう。
予想外だったのが、なっちゃんの登場回数の多さ。印象的だったのは、なっちゃんがインタビューで「高校を卒業して、暇な時間ができて、その時間を埋め合せるようにそっち(恋愛)に気持ちが行ってしまった」的なことを語っていたシーン。
それはすごく分かる。つらいよなぁと思う。なっちゃん初期メンで、自分以外の初期メンは認知度も高いしテレビにたくさん出てるし選抜だし、やりきれないよなぁと思う。
今回のドキュメンタリーは、人気メンバーだけにカメラが向けられているのではなく、人気メンバーの影で悩んだり苦労をしているメンバーの本音も描かれている。

ここまで見せる必要があったのか疑問。
全て見せればいいわけじゃない。
これはアイドル映画じゃなくて、ただのドキュメンタリー映画。

今年の映画は、私は泣けなかった。


前売券買っちゃったからもう一度見に行くけどね。

『100万回生きたねこ』 ミュージカル

2013-02-08 00:45:06 | a girl
@東京芸術劇場プレイハウス

出演:森山未來/満島ひかり

【ストーリー】
100万回生まれかわっては、飼い主のもとで死んでゆく猫。
飼い主たちは猫の死をひどく悲しんだが、猫自身は死ぬのなんか平気だった。
ある時、猫は誰の猫でもない野良猫となり、一匹の白猫に恋をする…。

【感想】
ごめんなさい。。。
私には合ってなかったらしく、途中で席を外してしまった。
もしかしたら私が出た後に白猫に恋をして、感動的な展開になったのかもしれないけど、どうしても座っていられなかった。

森山未來の動きがしなやかでキレイなことだけは自信を持って言える。

『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ/劇団☆新感線』 舞台

2013-02-08 00:41:59 | a girl
@シアターコクーン

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太/三浦春馬/蒼井優/浦井健治/高橋由美子


【ストーリー】
豊臣秀吉が天下統一を果たし、この世の栄華を一手に握っていた時代。天下に名だたる大泥棒、石川五右衛門はひょんなことから若い女盗賊、猫の目お銀とともに空海が開いた津雲寺にある黄金目玉像という古い仏像を盗むことになる。しかし、それが金メッキの鉄像とわかって手放した後、実はその仏像の底に空海が唐から持ち帰った大量の黄金のありかが暗号文で示されていたことがわかる。果たして、五右衛門は見事に謎を解き、お宝をゲットすることができるのか!?


【感想】
古田新太がいいのは今更だけど、期待以上だったのが三浦春馬。歌も踊りも上手い。
逆に、舞台経験が多い蒼井優はそれほどでも…というのが正直な感想。
面白かったんだけど、私は天海さんが出た五右衛門ロックⅡの方が何倍も好き。
今回のストーリーの中でも、映像として天海さんが出てきたりして、続きものの良さというか、ファン心理をついた演出が良かった。

『レ・ミゼラブル』 映画

2013-02-08 00:37:26 | movie
2012年  製作国:イギリス
監督:トム・フーパー
出演:ヒュー・ジャックマン/アン・ハサウェイ/ラッセル・クロウ/アマンダ・セイフライド/ヘレナ・ボナム=カーター


【ストーリー】
1815年、ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいたが仮釈放されることに。老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘の面倒を見ると約束。そんなある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまい……。


【感想】
深い深い愛の物語だなぁ。
一番泣いたのは、好きな人をかばって銃で撃たれた女の子のシーン。
自分より愛する人のため、という場面が至る所に散りばめられていた。
本、映画、ミュージカルを問わず、初めて見た「レ・ミゼラブル」。
長時間で少し疲れたけど、観て良かったなと思った。
2012年最後に観る映画としてふさわしいものでした。