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舞台『太陽2068』 2014.07.22

2014-07-23 09:11:12 | a girl
蜷川幸雄演出の舞台、『太陽2068』観てきた。
実はこの舞台、初日開けて2日目に一度観に行ってる。
でも前半観て、やっぱり私舞台と相性悪いなーつまんないなーと思って休憩中にさっさと帰ってきてしまった。

が、後で話を聞くに、どーやら後半にあっちゃんの見せ場があり、体を張った演技もあるそーな。

私、悔やみました。
なんてことをしてしまったんだ、と。
チケットは即日完売してるからこれは泣く泣く諦めるしかないかな、と思っていたところ、そーいえばチケットショップ的なもの、個人間売買できるサイトがあったしゃないかと思い出しました(AKBのチケットで一度お世話になった)。
いい席は2倍3倍それ以上の値段がついてるけど、たまたま見つけたコクーンシートは定価のプラス1000円以内という超お買い得なものだったため、即決で交渉して無事チケットを手に入れた。

今日ちゃんと後半まで観てみて、あぁ本当、リベンジして良かったなと思った。
ラストは疾走感があって、今まで見た舞台の中で一番面白かった。

あっちゃんも良かった。

舞台を見終えて、産後こーゆー機会が減ってしまうことを寂しく思った。

普段全く夜遊びしない性格だけど、映画とか舞台とか公演とかだけはママになった後も家族に頼み込んでときどき行かせてもらおうと思った。

結婚。

2013-02-08 00:51:50 | a girl
結婚することになった

まさか自分が結婚することになるなんて。
全く思ってもなかった出来事。
付き合ってから3ヶ月、正確には2カ月28日でプロポーズ。
イエスと答え、今に至る。
備忘録として残しておきたい。

<付き合う前>
仕事のような、仕事じゃないようなプログラムで出会う。
頼りになる人で、信用できて、「一生付き合っていける男友達見つけた!」と思った。
当時彼女がいたせいもあってか、安心してた(色恋とか、そういう関係には絶対ならないだろうな、という想い)。
素の自分で接していたし、かなり好き放題色んなことを喋っていたと思う。
既にこの時から、私がいかにAKBを好きなのかも語りまくっていた。ちょうどあっちゃんの文春スキャンダルがあったときだったので、ネットで拾った写真を見せながら「あーーー、ついこの前ドームの卒業ライブで大号泣したばかりなのに(T_T)。もうダメ。立ち直れない。」とか、彼の前でギャーギャー騒いでた(私の方が2つ年上なのに…)。

<告白>
プログラムが終わって少し経った頃彼から電話があって、色々話して付き合うことに(この頃彼女とは別れていた)。
私は、「恋愛興味なし。結婚興味なし。結婚願望なし。結婚したくない。結婚を前提に…なんて重くて無理。」と言っていたのに、それでもまずは付き合って欲しいということだったので、付き合った。
決め手となったのは、一緒にいてイヤじゃないことと、出会った当初「いい男(信頼できる男)見つけた。一生付き合える友達見つけた!」と思ったこと。自分の勘を信じた。

<恋人期間>
都内同士とはいえ、結構家が離れているため平日普通に会うことはできず。
それなのに、会社が終わった後1時間以上かけて会いに来てくれたり(しかもご飯食べて帰るだけ)、そういう積み重ねがあって私も彼と正面から向き合おうと思うようになった。
こんなに大事にしてもらってるんだから、私も大事にしなきゃ、みたいな。
恋人というか、友達というか、幼馴染というか、一緒にいて普通、みたいな感じだった。
あ、同じ人種見つけたな。きっと長く一緒にいるんだろうな。お互いそんな感覚があったみたい。
彼にとっては、私がちゃんと向き合って、同じ気持ちを感じてくれてるということが嬉しかったらしい。

さて、ここからが怒涛。
話の端々に、「もし俺たちが結婚したら…」みたいな言葉が増えてくる。それを聞いて私も普通に受け止めていた。
彼が何ヶ月か後に海外赴任が決まっているので、なんとなーく、結婚するならその前?もしくは赴任が終わった後?とか考えるようになった。
でもまだこのときは、漠然と。自分が仕事やめることになるのかな?とか、やめるの怖いな、とか。色々考えた。
で、考えれば考えるほど、今の日常を変えるのが怖くなり、もしかしたら会社やめなきゃならないかもしれないのが怖くなり、急にブレーキをかけたくなった。

年明け。彼と会う。
なんか、雰囲気が違うというか、「結婚」というものが現実的になってきた。
怖くて、逃げたくて、彼に話をした。
まだ無理、これまで右肩上がりにこの先のことを話してきたけど、立ち止まりたい。怖い。と。真剣に話をしていたら、不意に涙が出てきた。
それを見た彼は、「それは時間が欲しいってこと?」と聞いてきた。
私が頷くと、今度は彼の目が死んだ魚にようになっていた!笑
いざその言葉を言われると、相当きついみたい。
この人今日ちゃんと帰れるかな、きっと今夜色々考えちゃって寝ないんだろうな、そう思いながら別れた。

家に帰って母親に電話して、今日のことや自分の気持ちを話した。
私が結婚に踏み切れないのは、①結婚自体が怖い。面倒だし。②仕事をやめるかもしれないのが怖い。自己実現という意味でも仕事って大事。
この2つの理由。この2つを同時にとることはできない。怖すぎる。じゃあ、それをきちんと彼に話して、②は無理よ、それでもいいなら、と言ってみることにした。
自分のことをよく知ってる母親と話をし、背中を押してもらうことですごく気が楽になった。

<プロポーズ>
翌日、朝目覚めてみると彼からのすごく長い、悲しいメールが来ていた。
彼の私への気持ちの大きさ、私への配慮、そして、彼の悲しい気持ちが綴られていて、思わず「ヤバい!コイツ今すぐ救ってやんなきゃ!!救えるのは私しかいないでしょう!!」と感じてしまい、すぐ電話をかけた。
昨日の夜整理した自分の気持ちを彼に伝え、彼は、仕事をやめて欲しいなんて言わない、そんなことはどうでもいい!と言ってくれた。
電話口で「結婚して!」と言われ、「はい」と答えた。
付き合ってから2ヶ月28日。2013年1月6日、結婚することを決めた。

彼的には、シチュエーションとか言葉とかタイミングとか色々考えてたらしいので、まさか電話で第一声を伝えることになるとは思わなかったそうな。


そんなこんなで、二人の気持ちが固まり、両親への挨拶や今後のことを現在急ピッチで進めている。
お互いの仕事のこと、今後のこと、問題は山積。でも、決めたことだから。
何もなかった、独り身で気楽な時代が懐かしく戻りたいと思うことはしょっちゅうあるけど、結婚に踏み切ったことは間違いじゃなかったって言える。


さて、本当に私は仕事をやめないのかな。第二の人生スタートさせる感じでやめちゃうのかな。
まだまだ揺れ動いてるけど、きっとなるようになる。

『100万回生きたねこ』 ミュージカル

2013-02-08 00:45:06 | a girl
@東京芸術劇場プレイハウス

出演:森山未來/満島ひかり

【ストーリー】
100万回生まれかわっては、飼い主のもとで死んでゆく猫。
飼い主たちは猫の死をひどく悲しんだが、猫自身は死ぬのなんか平気だった。
ある時、猫は誰の猫でもない野良猫となり、一匹の白猫に恋をする…。

【感想】
ごめんなさい。。。
私には合ってなかったらしく、途中で席を外してしまった。
もしかしたら私が出た後に白猫に恋をして、感動的な展開になったのかもしれないけど、どうしても座っていられなかった。

森山未來の動きがしなやかでキレイなことだけは自信を持って言える。

『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ/劇団☆新感線』 舞台

2013-02-08 00:41:59 | a girl
@シアターコクーン

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太/三浦春馬/蒼井優/浦井健治/高橋由美子


【ストーリー】
豊臣秀吉が天下統一を果たし、この世の栄華を一手に握っていた時代。天下に名だたる大泥棒、石川五右衛門はひょんなことから若い女盗賊、猫の目お銀とともに空海が開いた津雲寺にある黄金目玉像という古い仏像を盗むことになる。しかし、それが金メッキの鉄像とわかって手放した後、実はその仏像の底に空海が唐から持ち帰った大量の黄金のありかが暗号文で示されていたことがわかる。果たして、五右衛門は見事に謎を解き、お宝をゲットすることができるのか!?


【感想】
古田新太がいいのは今更だけど、期待以上だったのが三浦春馬。歌も踊りも上手い。
逆に、舞台経験が多い蒼井優はそれほどでも…というのが正直な感想。
面白かったんだけど、私は天海さんが出た五右衛門ロックⅡの方が何倍も好き。
今回のストーリーの中でも、映像として天海さんが出てきたりして、続きものの良さというか、ファン心理をついた演出が良かった。

スイス一週間

2012-09-18 00:53:45 | a girl
会社のプログラムに参加するため、先週一週間スイス(ローザンヌ/ジュネーブ)に行ってきた。


今回のプログラム、本当に憂鬱で本気で辞退したいって何度も上司にかけあってきた。
それでも簡単にはやめられなくて、色々説得されたり自分の中でも何度も考えてみたりして、何もできないかもしれない、何も分からないかもしれないけどとにかく参加して終わらせて来よう、と思って出席してきた。

行く前は何週間も前から行きたくないなーって思うことの連続。
5月に一週間、東京に海外のメンバーが来て1週間のセッションをした。
そこでチームビルディングをして、9月までの間にExcomにプレゼンするための準備をメールやらテレカンやらを使ってやってきた。

テレカンやっても全然聞き取れなくて、後でメールでアウトラインを自分のアイデアベースで送ったり。


ギブアップしないでやり抜こうと決めてからは、嫌だ嫌だとは言うものの本気でやめようとは思わなかった。自分でやるって言っちゃったから。

先週末の出国のときは、確かに嫌なんだけど5月のときとはちょっと気持ちが違った。

今回については、どうやっても分からないのは分かりきっているので、とにかく無理をしないと決めて臨んでた。

無理してテンション上げたり、無理してコミュニケーションとったり。
もともと私はコミュニケーションが多くないタイプで、本当だったら仕事人としてそこらへんは頑張らなきゃいけないんだけど。

1週間のプログラムが終わった瞬間は一体どんな気持ちだろう、解放感しかないんだろうな、何の気兼ねもなく映画見たり漫画読んだりできるんだろうな、あれもしたいこれもしたい、そう思っていた。

スイスでの1週間やっぱり大変なことだらけで、先生の早口英語に全然ついていけなかったりグループワークであまり貢献できなかったり、出来なかった点をあげれば数えきれないんだけど、できなかったことを次の日に持ち込まず、1日やっては忘れ、また新しい1日を迎え、という気持ちでいたからか、不思議とストレスが(思ったより)少なかった。

美味しいものいっぱい食べたし、気の置けない友達みたいなメンバーが出来たし。

今終わって、帰り道。

あんまりテンションが変わっていない自分がいる。

これからどうしようかなって考える。

やんないとまずいかな、じゃなくて、やってみる価値あるかもな、の方が本音に近い。



悔しいけど、嫌だ嫌だって何度もだだをこねたけど、参加した意味はゼロじゃなかった。

大変だったけど、まだ上手く整理できてないけど、学んだことは結構あった。

投資されただけのものを学んだ自信はないけど(笑)
ま、それは今後の自分の頑張りで回収していくということでー。 



『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』 映画

2012-04-08 22:22:12 | a girl
2012年  製作国:アメリカ

監督:テイト・テイラー
出演:エマ・ストーン/ヴィオラ・デイヴィス/ブライス・ダラス・ハワード


【ストーリー】
1960年代アメリカ南部。黒人のメイドが当たり前の社会で、作家希望のスキーター(エマ・ストーン)は育った。成長するにつれ、メイドの置かれた立場に疑問を持つようになったスキーターは彼女たちにインタビューを試みるが、メイドたちは固く口を閉ざす。唯一、インタビューに応えてくれた親友の家のメイドから語られる真実が、社会を揺るがす大事件へと発展する。


【感想】
すごいいい映画だった。重いテーマを扱いながらも、ユーモアと女性のパワフルさで観客の心を重くさせない。
今年の映画のベスト3ぐらいに入るかもしれないなぁ。

「風は吹いている」劇場盤発売記念大握手会(11/12)

2011-11-13 13:09:41 | a girl
優子5部6部、梅ちゃん6部

実は行こうかどうしようか迷った。
やることあって、握手数秒のために幕張まで行くことがとても無駄に思えた。

でも行った。会場で知り合いと約束していたから。


優子相変わらず大好きだけど、握手とかそういうのはそろそろいいかな、ってちょっと思ってる。
以前ほどの熱はなく、それよりも大事なこと、やるべきことがたくさん出てきてしまって。


優子かわいいーーーっていうのも、そろそろ違うかな。
もともと彼女は大人な考えを持ってる人だけど、最近それが一段とはっきりしてきた気がする。




ま、そんなことを言いつつも、結局行ってしまった握手会。
フラゲ握手会のときと比べて人が多すぎる。
渋滞回避のために会場へのルートもかなり遠回りに設定され、駅から20分も歩くはめに。
しかも夕方だったから真っ暗で街灯もなく。
あれ普通に考えて危ないでしょ。



全然言うこと決まってない。ていうか、特に言いたいことがない。

どーでもいい話をしてしまったorz

優子は今日は特段体調が悪いわけではなく、一日中立ってたみたい。
優子列の人の多さはメンバー1。
ほんと大変な仕事だと思います。お疲れ様。


浮気心を出して梅ちゃんと初めて握手してみたんだけど、「この子結構好き」レベルと握手しちゃいけないんだなーと改めて思った。
ほんっとーに言うことがないし、嬉しさもそんなにない!
テレビやネットやライブで眺めてるぐらいがちょうどいい。


あと、握手会は同じ人と何回もしないと、毎度「はじめまして」的な感じになってしまって面白くない。

優子は鉄板だけど、どうせなら優子だけじゃなく、たかみな、麻里子とも握手し続けていればよかったなーとちょっと思ってる。
思っててもさ、枚数制限あって1次抽選で優子に全て投じてしまったらたかみな、麻里子との握手はほぼ無理に近いのよね。


「上からマリコ」握手会も一応当選してるんだけど、果たして行くのかな、私。
今ずっと忙しいから、もしかしたら回避なのかな。

その前にNotyet劇場盤握手会、一体どうなることやら。

握手会予定日の翌日から2週間出張だから、開催場所によってはそれも回避の方向かしら。


ま、それもまた仕方ないよね。

『ワシントン ナショナル・ギャラリー』国立新美術館

2011-08-21 21:47:33 | a girl
印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション


だってさ。
普段は美術館とは縁のない私。
昨日友達から暇だったらランチしようと誘われ、友達が行きたいというのでランチ前に美術館に行くことに。

正直興味はなかったけど、自分一人だったら行かないような場所に行くのも人との付き合いの面白いところ。


ということで行ってきた。
今日の東京はちょっと肌寒い。

全部で80点ちょっとの作品。1時間半ぐらいかけて観賞した。
モネとかマネとかルノワールとかセザンヌとかゴッホとか。

一番気に入ったのはカサットの『青いひじ掛け椅子の少女』

退屈そうな少女の顔がかわいい。青の色遣いがきれい。


でもやっぱ、私向きではないかな。美術鑑賞。


その後ミッドタウンに移動してランチして雑貨屋とか家具屋見てカフェ。で帰宅。


普段とは違う日曜日の過ごし方。

『見逃した君たちへ』 AKB48グループ全公演

2011-05-07 20:07:57 | a girl
5月24日から6月12日までほぼ毎日開催されるライブ。@TOKYO DOME CITY HALL

約1年前からの新しいファンである私は、現在の6th公演しか観たことがない。


このライブの開催を知ったとき、超興奮した!!
しかもチームKだったらほぼ旧チームKメンバーでの公演とか。
めーたん、のんてぃー、ともーみちゃん、ゆったん等々。

2011年のリクエストアワーセットリストベスト100には入らなかった「おしべとめしべと夜の蝶々」とかを生で聴きたい!!

平日公演は時間的に厳しいけど是非とも行きたい!!


ということで申し込んでみた。どのぐらいの確率でチケットが当たるのか全く分からなかったけど、とりあえず行きたいと思った公演は申し込んでみた。

週に2日ぐらいだったら定時に帰れるかな。それ以外の3日に超頑張って仕事して残業すれば何とかなるかな。


私は柱の会メンバーなので、柱枠先行に申込み。

なんと!!!7公演申し込んで全部当選した!!!!
mobile枠だと落選してる人が多いようなので、かなり幸運みたい。
柱枠、強いなぁ。


優子が出る公演は全部行く。あと、初期メンも好きなのでA公演も。
一番嬉しいのは6/12のA1st「パーティーが始まるよ」公演!!
だってメンバーが最強だもん!!!



●5/24(火) K5th「逆上がり」公演
優子、梅ちゃん、なっつみー、のんてぃー=梅島夏代の「エンドロール」が楽しみ!!


●5/25(水) K4th「最終ベルが鳴る」公演
ともーみ・めーたんの「おしべとめしべと夜の蝶々」、「16人姉妹の歌」、「支え」
あたりが楽しみ。


●5/30(月) A5th「恋愛禁止条例」公演
実は、A5thは秋葉原の劇場で観たことあるんだよね。でもいい曲多いから観たかったの。
「ハート型ウィルス」、「恋愛禁止条例」、「大声ダイヤモンド」聴きたい。


●6/1(水)  K6th「RESET」公演
RESET公演は劇場で数回観ているので目新しいものはないけど、好きな曲多いし最近劇場当たらないからさ。
「RESET」、「洗濯物たち」、「ウッホウッホホ」、「星空のミステイク」が好き。


●6/2(木)  A4th「ただいま恋愛中」公演
大大大好きな「Only today」!!!
「純愛のクレッシェンド」、「軽蔑していた愛情」、「帰郷」好き。
A公演には現SDNのゆかりんが出るんだよねー。ゆかりんが他の初期メンとどう絡むのかが楽しみ。


●6/7(火)  K3rd「脳内パラダイス」公演
「草原の奇跡」大好き。


●6/12(日) A1st「PARTYが始まるよ」公演
板野友美/小嶋陽菜/篠田麻里子/高橋みなみ/前田敦子/峯岸みなみ/佐藤由加理/浦野一美/平嶋夏海/大島優子/宮澤佐江/秋元才加/河西智美/梅田彩佳/増田有華/松原夏海

これ、メンバー最強でしょ。後世まで語り継がれる神公演でしょ。
このメンバーで「桜の花びらたち」歌っちゃうんだよ??感動するでしょ。



各公演楽しみだけど、やっぱ12日のA1stは考えただけでにやける。

会社から会場まで何分で着くのか、今日実際に行って計ってきた。
定時に出れば開演に間に合いそう!

公演日以外めっちゃ仕事しよう。
仕事に支障は出さない。胸張って定時に帰れるようにしよう。
じゃないとせっかくの公演を100%楽しめないから!



『AKB48 RESET公演 2011/2/9』 ライブ

2011-02-10 01:41:31 | a girl
ひっさしぶりのAKB劇場公演!
しかも大好きなチームK!!

一応A公演も申し込んでるけど、なんかK公演ばっかり当たるなぁ。
Kの公演曲ばっかり覚えてしまう。

いや、全然いいんだけどね。



今日は佐江ちゃん、ともちん、みぃちゃんが休演だけど、優子がいればオールオーケー。

今回は5巡目ぐらいで番号呼ばれたので、前から4列目。中央全体がよく見える席。
これまでで一番ステージに近かった気がする。しかも優子のポジションがよく見えた!!


できるだけ目の前に来た子に注目するようにしようとは思っているものの、いかんせん私は優子推し。なのでどうしても目は優子を追ってしまう。


今日も優子は人一倍輝いておりました。

初めて公演に入った時はどんなテンションで観賞すればいいのかも分からず、手拍子も恥ずかしくて出来ず、サイリウムなんてもちろん触れず。

ハイタッチだって、なんか申し訳ない気持ちでいっぱいだった。あぁ、年下のキラキラした子にハイタッチしてもらうなんて、なんかイケナイことをしているみたいだ。

的な感じだった。


そんな気持ちも何回か劇場に入るうちに徐々になくなっていきます。



サイリウムは生誕祭で配られたときしか振らないけど。
ちなみに今日はれいにゃんの生誕祭だった。
生誕祭実行委員の人たち頑張ってた。礼儀正しくて、れいにゃんが大好きって気持ちがこっちまで伝わってきて素敵だった。




ハイタッチで見送られるとき、これまでは特にメッセージを伝えたことはなくて。
なんせじっくり話ができる時間もなく流れながらのハイタッチ、且つ、特段言いたいこともない。さらにさらに、恥ずかしい。


でも今日は、何人かには一言伝えようかなって思ってた。
東京マラソンに出る才加には、「マラソン頑張ってね」
れいにゃんには「お誕生日おめでとう」
今日の公演の際に、テレビの企画でダイエットをやると宣言したうっちーには「あんまり無理しないでね」


そして優子。
「頑張ってね」?「応援してます」?「優子かわいいねー」?
まぁそれもいいかな、とは思ったんだけど、つい先日握手会に行ったばっかりだったし、1回目の握手でのことを2回目の握手で覚えててくれたし、「この前の握手会行ったよー」ぐらいだったら言ってもいいかなって思った。



自分のポリシーとして、「顔を覚えてくれ」とのいわゆる認知をお願いするのはカッコ悪いし、大勢のファンを相手にしてる子に対して配慮に欠ける発言だと思うので絶対NG。

そことの兼ね合いで、自分から「覚えてますか?」と聞くのはNG。
「握手会行ったよ!」ならOK。
あくまでも自分の中の基準なんだけど…。



ハイタッチは(おそらく)名前の順で並んでる。
秋元才加、内田まゆみ、梅田彩佳、大島優子…の順だった。


才加とうっちーには予定どおりの一言を伝え、梅ちゃんとハイタッチし、ついに優子!!

あー、優子今日もかわいいなー!!


ハイタッチしようと手を伸ばしたとき、優子が私の顔を見て
「あーーー!」って。
ハイタッチしながら「この前握手会行きましたよー!」て言ったら、
「覚えてますー!」って。




あーーーーーーーーーーーーーーー(嬉)

その後家に帰るまで笑顔が顔に張り付いたままだった。
家に帰ってからもそのときのことを思い出そうとするだけで笑顔になってしまう。


※彼女はアイドルだから、たとえ覚えてなくても覚えてるって言うでしょ、なんていじわるな見方は私はしないタイプ。
言葉のまま受け取ります。



これまで握手会に行っても自分を主張したり個性的な恰好で行ったりは全然しなくて、認知を目的とはしていなかった。
何度握手をしても、「はじめまして」の関係でもいいだろうと思っていた。


がしかし、実際『あれ?ちょっとだけ個として見てくれた?』って思ったらめっちゃ嬉しいのな!!!


次回の握手会は4月なので間あいちゃうなー。

何かユニットのイベントないかなー。

K公演また当たらないかなー。




さぁ、AKBの公演やイベントに100%の力で臨めるように、その日以外はしっかり仕事しなきゃね!

AKBの子たちはものすごく素敵な笑顔で踊っていたよ。

私も笑顔で仕事しよう。