a girl

movie,book,music,journey,i think...

CHARA 2 Nights Special in Billboard Tokyo (2012/12/12)

2012-12-13 23:34:55 | music
人生で一度はライブに行ってみたいアーティストの一人、CHARA。

最初の出会いは映画『スワロウテイル』。
『あいのうた』が大好きだった。

CHARAを一番よく聴いてたのは高校・大学ぐらい。
アルバム『Junior Sweet』とか『Caramel Milk』は数えきれないぐらい聴いた。

やっぱり今でも好きなのは、当時の曲。
有名どころの『やさしい気持ち』とか『Milk』とかね。


10月ぐらいにふと思い出したように、いつかCHARAのライブ行ってみたいなーと思ってたまたま訪れたHP。
そこで、Billboard Tokyoでライブがあるって知って。

Billboard Tokyo、聞いたことはあったけどどんな感じの場所なのかさえ知らなかった。
調べてみたら、すごくいい雰囲気。
アーティストとの距離が近く、なんとなく日常とは一線を画した場所。

CHARAのこと好きな友達を誘ってその日のうちにチケットを予約した。


で、昨日行ってきた。




最高。

幸せ。



この言葉に尽きる。ほんとに。


最近出たアルバムの曲がメインかなーと思ってたけど、昔の曲もいっぱい歌ってくれて感無量。

「やさしい気持ち」を初めて生で聴けた~


そしてラストの

「あいのうた」

まさか歌ってくれると思わなかったから、感動で涙が出てきてしまいました。


パフォーマンスも観客を魅了するものだったし、MCもとてもCHARAらしくかわいらしく、至福の時間をプレゼントしてもらいました。


Billboard Tokyoで好きなアーティストのライブがあったら、また絶対に行こうと思いました。



lecca LIVE TOUR 2012 “Jammin' the Empire” @日本武道館

2012-05-08 00:35:32 | music
2012年5月6日。leccaのツアー千秋楽に参戦。

leccaライブは、前回のBIG POPPERツアー以来だからかなり久しぶり。


一時期、ドハマリしていたlecca。
leccaの歌詞に励まされ、ブログで交流し、たとえワンマンライブじゃなくてもleccaが出るなら仙台、愛知、岐阜、福岡と駆けまわったなぁ。

ラジオ公開収録を見に六本木に行ったとき、歩いててふと横を見たらleccaが一人で歩いてて、「れっかちゃん!?」ってビックリしたのも良い思い出。
待ち合わせをしてたスタッフさんがやってくるまでの5分くらい、スタバのテラスに座って話したのも良い思い出。
(これ、今考えたら相当贅沢。当時もめっちゃ嬉しかったけど。)


leccaの音楽好き。それよりなにより、彼女は人柄が素晴らしい。
優しいけどハッキリもの言う。言いたいことはビシっと言う。
強い言葉を持ってる。色んな経験をしてる。

leccaの歌に泣く人(特に女子)はたくさん。
ライブでも、歌に泣き、MCに泣いてる人がたくさんいた。


leccaライブのMCは本当に素敵な内容。



重低音が体に響いてすごく気持ちよかった。

あーーーー、音楽って、ライブってこういうもんだったよなーーーーーって思いだした。




ここ2年ぐらいAKBライブしか行ってないから、口パク当たり前みたいになってた。


比較しちゃいけないものでした。

エンタメという大きなくくりでは同じなのかもしれないけど、アーティストとアイドルは別物でした。



お客さんは、ほんっとにleccaのことが好きなんだなーって感じ。
ツアータオルにツアーT。
アンコール用に有志の方々がルミカを配布したりして。
lecca愛だわ。

なんていうか、AKBライブより純粋であったかくて一体感あって、心穏やかになりました。
殺伐感がない。

あと、当たり前だけどファン層が全然違ったーーー。
しっくり。




leccaも好き。AKBも好き。それでよし!


※写真はZepp Osakaで撮られたもの。武道館じゃない。

『あの・・こんなんできましたケド。』 CD

2010-01-03 00:53:57 | music
遊助

【収録曲】
1. みんなのうた
2. ひまわり
3. 波乗り My Story
4. いちょう
5. 羽
6. 街
7. U-sic
8. わんぱく野球バカ
9. 10年 遊turing童子-T
10. たんぽぽ
11. 海賊船~一万人の船員Ver.~
12. イジメ
13. Never Ever 遊turing lecca
14. 水面


【感想】
遊助のCDを自分が聴くとは思わなかった。
目的は13曲目のleccaとのコラボ曲「NEVER EVER」だけであった。

leccaとのコラボ曲は、leccaの「Goin' home」に似てる。前奏が超似てる。
泣いた。全然泣くような曲じゃない。これは単なる条件反射なのだ。
私はleccaの声を聴くと、ただそれだけで涙が出てしまうのだ。

さて、その他の曲も含めてアルバムとして聴いてみた感想としては、曲は素直でストレート、案外悪くないと思う。
けれど。そもそも彼は歌手志望ではなく、役者志望。特にこのようなメッセージ系の歌を歌うなら、強い想いを歌にこめていなければ聴いてる者に伝わるものが少ないと思う。
きっと想いはあるのでしょう。彼のブログや本はとても売れているし。でもそれを歌にする必要はある?歌で伝えるしか出来ない、というほどのものはある?
メロディがポップだから耳に馴染みやすいとは思うが、声に力があるわけではなく、正直そこらへんにいるカラオケの上手いあんちゃんと変わらない。

遊助の歌をちゃんとフルで聴いたのは今回が初めてだけど、やっぱり歌手としての彼には興味がない(いや、それ以外の彼にも興味はないんだけど)。

今後もしまたleccaとコラボしたらその曲は聴くけど、それ以外は聴かないと思う。


あ、そうそう。このアルバムってタイトルひどい。
GReeeeNの『あっ、ども。はじめまして。』のアイデアを拝借してるとしか思えない。超ナンセンス。

『PAST<FUTURE』 CD

2010-01-03 00:44:53 | music
安室奈美恵

【収録曲】
1. FAST CAR
2. COPY THAT
3. LOVE GAME
4. Bad Habit
5. Steal my Night
6. FIRST TIMER feat.DOBERMAN INC
7. WILD
8. Dr.
9. Shut Up
10. MY LOVE
11. The Meaning Of Us
12. Defend Love


【感想】
安心感。今回もかっこいい安室ちゃん。

但し、じゃあ何か特色があるか?と聞かれたらまだそれほど聴きこんでいないので上手く答えられない。

ここ何年間か安室ちゃんの曲はタイプが似ていて、とにかくかっこいいことは確か。
かつてのアムラー・アイドル的カリスマ性ではなく、アーティスト的カリスマ性であり、ファッションアイコンでもある。

アムラーが流行した頃、私も彼女の大大大ファンだった。
ピークは『SWEET 19 BLUES』や、『Concentration 20』の頃。SWEET 19 BLUESを聴いてどんなに19歳に憧れたことか。子供じゃない大人じゃない、路地裏の野良猫のような19歳を思い描いたっけ。
初ファンクラブも、初写真集も安室ちゃんだった。しかしその頃はまだライブとか一人で行ける年齢でもなかった。その後彼女は産休に入り、私の熱も微熱ぐらいまで下がり、機を逸して未だ彼女のライブには行ったことがない。

いつか行きたい。今の曲もかっこよくて好きだが、かつての曲も聴きたいな。

さて、『PAST<FUTURE』。聴きこみますか。

『WOWOW MUSIC LTD. 公開収録ライブ(ちょっと辛口)』 音楽

2009-12-01 17:56:11 | music
WOWOWの番組、MUSIC LTD.の公開収録ライブを観に行きました@SHIBUYA-AX。

今日の出演者は、Lil'B、lecca、MAY'S、のあのわ。
lecca以外ちゃんと聴いたことない。
のあのわ、って…。

なんか生ぬるい感じが漂っていなくもないけど、それについては気にせず行きました。


トップバッター、MAY'S。
・女性ボーカルと男性DJ。
・若い。
・えーっと。主なファン層ってどこ?中高生…ではない気もする。
・「エビバディクラップヨーヘーンズ」「オーライ」って掛け声する人はとりあえず信用しません。


続いて、のあのわ。
・「のあのわ」って。。
・なんかよく分からないけど「個性的」って言葉でうまくまとめちゃって大団円、みたいな最終的にもよく分からないバンドなんでしょ?
・あ、森ガール狙い?
・…………!?
・と思いきや、めちゃ迫力あるバンドだ!
・ボーカル、やっぱりファッションは姫系森系だけど、音楽はしっかりしてる。歌い方にクセあり。嫌いじゃないぞ。
・ドラムかっこいー。
・ボーカルさん、ひらひらドレス着てるけど、結構性格しっかりしてるでしょ?そうでしょ?実はねーさんなんでしょ?そうでしょ?嫌いじゃないぞ。
・まさかまさかの、のあのわカッコイイ。


続いて、Lil'B。
・リルビーリルビー。
・中高生に人気?ケータイ小説の音楽版、みたいな。
・キミうた3部作とか出してなかったっけ?「キミ」って。私「キミ」って言葉大嫌いなので。
・ラップじゃない人の方(MIEというらしい)、細すぎますので。ということは、その髪型エクステね?その細さだったら、髪にそれだけ栄養いくはずないもの!
・こう、なんていえばいいのかな、顔の横でヒラヒラ手のひらだけを振る、というか、指を動かして「Hi」みたいな、あれ止めて。
・ジャンルなんだっけ。その曲、タオル回す必要あり?なんかタオル回しててもアイドルにしか見えないよ。
・DJの動きが…超微妙…。
・と思ったら、声が子供!?え!?何歳なの!?
・子供だったら許します。
・と思ったら、女性だったー!(帰宅後ネットでわざわざ調べた)
・全然女の子に見えなかった…。うーむ。


最後はlecca。
・れっかちゃーーーん。
・歓声一番大きい。
・愛&lie&wine。hottie cat好きです。
・ミソgal。れっかちゃんが何歳かっていうくだり、もう何度も聞きました。
・紅空。くれーなーいーのそらがーー。
・MC。毎度のことながら、れっかちゃんのMCはアツい。
・My measure。マイメジャ、いまいちだと思ってごめん。MCから続けてのマイメジャ生歌。いいなー。
・For You。For Youって今後もライブで必須なのかしら。


ライブの感想は以上。
しかし、スタンディングのライブは疲れるわ!正直、もうムリだと思った。開場から開演までの時間も合わせると3時間ほど立ちっぱなし、整理番号早かったからステージから近い位置→3時間ステージ見上げっぱなし。首がこって頭がガンガンしだして気持ち悪くなって倒れそうになった。
帰りの電車の中でも死にそうだった。

ワンマンで終始好きなアーティストが出てるならまだしも、そうじゃなくて知らない人も多々出てくる今回みたいなライブはもう体力的にムリな気がする(涙)私まだまだミソgalじゃないのに(涙)

帰宅後も死んだような状態でいたら、さすがにもうやめなさい、的なマザーストップがかかりました。

映画だってスクリーンに近い前の席で2時間見上げ続けたら疲れるんだ。それが立ちっぱなし3時間見上げっぱなしなら、そりゃー疲れるさ。

座って聴ければいいのになー。

『(R) マルアール』 音楽

2009-11-30 15:36:45 | music
九州男
1. (R)「マルアール」
2. 地球の歩き方
3. 桜道
4. Happy Drive
5. Movin'
6. 雲の上の君と(epilogue)
7. 大都会
8. Hello!!
9. キミが居るなら…
10. 夢宙飛行士
11. 手紙。。feat.hiroko(mihimaru GT)
12. 片道切符
13. 約束。。feat.HOME MADE家族
14. いないいないばあ


九州男と書いてクスオ。
九州男の声は優しくてどちらかといえばポップ。
最初は、迫力がない?と感じてしまうが、そんなことはない。
何度も何度も聴いているうちに歌詞が染み込んできて、歌詞に反応し、グっとくる。
まだ何遍も繰り返し聴いていないので全部の曲の印象を語ることはできないが、なんとなく「大都会」と「手紙」が気に入った。

聴けば聴くほど、違う曲も好きになっていくんだろうなぁ。

『My measure』 音楽

2009-11-30 15:25:36 | music
lecca
1. My measure
2. 百姫夜行
3. somebody else's guy

ドラマ「ギネ」の主題歌


leccaファンですから一応断っておきますが、ちゃんと発売日前日に購入しております。
leccaファンですもの、leccaの作る歌は好きです。が、leccaの作る歌の中ではあまり好きな方ではないのが正直なところ。
特に3曲目。leccaはleccaの思ってることだけを歌ってくれー。この曲に描かれる感情はlecca自身のものではないだろうー。
インタビューでも、これは友達のお姉ちゃん(不倫にはまっていたらしい)の話をもとにしていると言っていたし。
確かに、そういう感情を抱いてる人はこの世にいるだろう。が、別にleccaがそれを代弁して歌にしなくてもよくね?て思った。

今日はワンマンツアー以来のライブに行くぞ!
渋谷AXだ!他に出るアーティスト、全然興味ないってゆーか曲聴いたことないぞ!涙


lecca LIVE TOUR 2009 “BIG POPPER” in 福岡

2009-10-17 17:16:53 | music
いやーーーーー、渋谷行ったらさー、やっぱツアーラストの福岡も観たくなっちゃってさーーーーー。

いい整理番号でチケット譲ってくれる人を見つけ(もちろん定価で)、貯まってたマイルを使って無料で航空券を予約し、ホテルを予約し、その日の仕事は半日で切り上げ、次の日は始発便で帰ることにし、行くことにしました。思い立ったら即決です。



すんごい良かったーーー。ハコの大きさも渋谷より小さいし、ステージも渋谷より小さいし、ラストってことでファン主導のサプライズも企画されてて、アットホームな雰囲気でした。

今回はど真ん中の前から3列目ぐらいで見れたので、めっちゃ観やすかった!
ずーっとれっかの顔見れた。

今回は泣かずに済みそう、と思ったけど、無理だった。
スタートラインの前のMCで、れっかちゃんとれっかちゃんのお友達の話をした。
それはライブ前日に二人の間にあったことだから、当然渋谷ライブでは話されなかった。

その話に泣けた。そのとき泣いた人多かったと思う。タオルを目のあたりに持っていった人が視界にめっちゃ入ったもん。


相変わらず、私達ファンはれっかのことが大好きで、れっかもファンを大好きで、れっかを中心に、ダンサー、バンドメンバー、コーラスも愛と笑顔に満ち溢れていて、そこは純粋さとか素直な心とか、プラスの感情をぎゅーーっと凝縮したような、とてもあたたかい場所でした。


今回思った。れっかファン(マジでれっか好きな人たち)って感受性強い人多い気がする。
鋼のようなハートを持って困難を困難と感じないような人だったら、別にれっかの歌聴いても泣きはしないだろ。


どんどん知られるようになると、周りも変わるしファンも変わる。
でもれっかは変わらないように見える。
「あれはレゲエじゃない」って言う人も多そうだけど、れっかはレゲエの先輩達を尊敬していて、その先輩たちにもかわいがられてるんだから、いいと思う。
一緒に仕事する人から好かれる人って、本当にいい人だと思う。

lecca LIVE TOUR 2009 “BIG POPPER” in 渋谷

2009-10-12 23:50:22 | music
行ってきたーーーーーーーー!

さいっこーに楽しかったーーーーーー!


幸せだったーーーーーーー!



れっかが笑ってて、お客さんも笑ってて、バンドメンバーも笑ってて、ダンサーも笑ってて、コーラスも笑ってて、私も笑ってて、そこはすごく幸せで温かい空間でした。


私はこれまで何度もれっかの生歌を聴いているので、歌を聴いて感激して泣くことはほとんどなかった。
「ほとんど」というのは、つい『私の履歴書』を聴いて泣いちゃったから。

歌を聴いて泣かなくても、れっかのMCはヤバい。
メッセージが優しい。グっとくる。泣きたくなくても、こらえきれなくて涙が流れてしまう。

MCを聴くためだけでも行く価値あり。


「いい言葉を使って。」何度も訴えかけていたメッセージでした。

思いの強さや、人を愛することや、頑張ることについて、真剣に話していた。


説教くさくなんかない。れっかの素直な言葉を、れっかファンが素直に受ける。
れっかの言うことを実践すれば、世の中みんな頑張り屋でいい人になるのに。



今回、渋谷がツアーファイナルのはずだった。けど追加公演in福岡がきまって、ラストは福岡になった。

チケットは取ってたけど、行けるか微妙だったし飛行機乗ってホテル予約してっていう手続きまでやるのはどーかと思い、売った。

が!!


渋谷行ったら福岡も行きたくなった。ラスト見届けたくなった。


だからチケット譲ってもらって、行くことにした!!
しかも、自分で取ってたチケットよりも全然整理番号がいいのだ!ラッキーだ!


飛行機はマイルを使ったのでタダ。


待っててねーれっかーーーー