a girl

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『優子』発売記念握手会

2011-06-21 23:03:51 | AKB48
いやー、1か月ぶりの握手は高まるなぁーーー。

いつも以上にかわいく感じたよ。



日帰りの鹿児島出張、羽田から新宿へ直行。これぞ愛のなせる技。

剥がしが早すぎて。3回握手したけど、それぞれ一言ぐらいしか言えず。
でもいいの。今日は元気な優子に会えただけで満足です。

以前から顔は覚えてもらってるけど、今日も最初に握手したとき「あっ!」って気付いてくれた。

私、好きな子の前だとお姉さんぶっちゃうのよね。もっとフランクに行きたいなーって思うんだけど、実際は私の方がお姉さんだし。

まいっか。

『優子』 フォトブック

2011-06-19 10:59:42 | AKB48
6月17日に発売された、大島優子の1stフォトブック『優子』

私は、その人の考え方や人となりが良く分かるインタビューが昔から大好き。
それをきっかけに好きになったり、もっと好きになったり、逆にちょっと冷めちゃったりする。

そもそも、これまでファンになった人たちも、人となりに惹かれて「ちょっと気になる」→「注目するようになる」→「いつの間にか好き」→「夢中」という経緯をたどってきた。


で、このフォトブック、2万字インタビューにたかみなとの対談、お父さんとの対談、秋元康との対談といった内容で楽しみじゃないわけがない。



本当は発売日に買いたかったけど、21日の福家書店での握手会に参加する(しかも3回も)ので我慢していた。




我慢は1日しか続かなかった(笑)

結局昨日本屋に買いに行ってしまった。あぁ、合計4冊だ。1冊は知り合いにあげることに決まったけど。



泣いた。

総選挙の事、センターの事、優子がどう思ってるのか初めてちゃんと知れた。
正直、優子はそこまで興味がないんじゃないかと思ってた。子役時代から2位が定位置になりつつあった優子が初めて1位をとれた、それで報われたから、一度「定位置」から抜けたから、もういいんじゃないか、と。


全然そうじゃなかったんだね。それは優子がそうしたい、というより、優子の応援するファンのためなのかもしれないけど、優子はもう一度センターで歌いたいんだね。

秋元康も言ってたけど、優子はいい子だから、器用だから、聞き分けがいい子だから、どのポジションにいても輝くから、優子は2位のポジションでも安心して任せられる、期待以上の事をやってくれる、という優子に対する甘え。


今年、私は優子に投票したけど、センターはあっちゃんがいいと思った。
でも、ファンが選ぶ1年に1回のお祭りである総選挙で選ぶセンターは、優子にしよう。
それが普段一生懸命頑張ってる彼女へのプレゼントになる。


嘘をつくことが嫌いな優子。私はその言葉を信じてるので、安心して優子のファンでいます。
優子の言葉は、100%彼女の本当の心から発せられたものだと信じています。



優子のファンでよかったなーと思った。



明るいけど、AKBで一番大人だと思ってた。
本を読んで、やっぱりなーって思った。

A1st『PARTYが始まるよ』公演~見逃した君たちへ~

2011-06-12 21:45:08 | AKB48
あーーーーーーーーー楽しかったーーーーーーー。


(当時はファンじゃないけど)懐かしかったわーーーーーーーーー。
衣装が懐かしいわーーーーー。


なんか、あっちゃんがすごく楽しそうだった。
総選挙前はやっぱりどこか気持ちに不安だったり引っかかりがあったのかな。

今日は表情が晴れやかだった!

みんな気負いがない感じで、「一緒に1st公演を楽しみましょうよ!」って感じだった。


「桜の花びらたち」はすごく良かったわー。
私、大きなライブで麻里子様のパフォーマンスを見たことはあったけど、公演の麻里子様を見るのは初めて。公演っていっても正規の公演じゃないけど。

麻里子様、一人だけ寸法が大人(笑)



『さくらーのはーなびーらーたーちーがーさーくーこーろー』
の部分の手フリをマネした。初めてそういうことした。
最初は恥ずかしかったけど、今ここでやらなきゃ後悔すると思って、やった。


結果、「あーやってよかったーー(´∀`)」


A1st、A4th、A5th、K3rd、K4th、K5th、K6th
既に見たことがあるものも含め「見逃してしまった君」から「もう見てしまった君」になりました!

AKB48 第3回選抜総選挙

2011-06-11 23:49:50 | AKB48
幸運なことにチケットがゲットできたので、日本武道館に行きました。


一言。感動。




正直、総選挙今年もやるの?もういいじゃん。って思ってたし、私が投じたのはたった2票だ。
私は優子推し。1位は優子だと思った。でも1位はあっちゃんがいいと思ってた。



去年は映画館で観た。泣いた。
今年は会場で。すごい空間。ファンの熱気、緊張、誰もが息を飲む瞬間、会場にいる全員が興奮する瞬間。


個人的にグッときたポイントを挙げてみる。


SKEのちゅり。あまり知らない子。
KⅡのキャプテン。KⅡのみんな、ファンを代表して、秋元先生、お忙しいのは重々承知ですが、私たちに公演をやらせてください!!
それを聞いて涙するKⅡのメンバーが画面に映し出された。私も泣いてしまった。
このステージで、チームを代表してものを言うこと。すごく素敵だった。

みゃお、らぶたん。少しずつ順位が落ちてきている。選抜に入りたい子たち。
みゃおが、今年は自分のために努力するのではなく、自分を応援してくれるファンのみなさん、自分を支えてくれる人たちのために努力する、って言ったのを聞いて、涙するメンバーが映し出された。私も泣いた。

ゆい。崩れそうになりながら、マイクスタンドにしがみついていた。言葉にならない言葉。推されまくりでアンチが多かっただろうな。プレッシャーもたくさんあっただろうな。
ゆいちゃんが認められて嬉しい。当然私も泣いた。

才加。おそらく、彼女自身は選抜に入れると思ってなかったと思う。AKBの中での自分の立ち位置を冷静に見極めているだろう。でも、入った。去年スキャンダルで世間を騒がせ、キャプテンを辞任、東京マラソンを完走してキャプテンに復帰。色々あった1年。才加の男泣きに泣いた。

佐江。佐江がスピーチを終えて11位の席に行くとき、才加の後ろを通った。がっちり手を握り合う二人。ツインタワーの絆に涙。

ともちん。女子中高生のカリスマと言われ、個人でも多くのCMに出て、ソロシングルも出していて、最近すごくメディア露出の多かった彼女。でも、ともちんの順位は伸びないと思った。選挙に熱くなるファンは、女子中高生じゃない。そして、ともちんは一見やる気なさそうに見えるという勿体ないところがある。本当は負けず嫌いで硬派なのに。神7と言われていた7人から初めて落ちた。すごく悔しかっただろう。ともちん、頑張れ。

たかみな。7位だったたかみな。たかみなの夢である「一人の歌手」。今年はもう一つの夢を語った。AKBにいながら一人の歌手になる。これから先どんどん増えるであろうAKB。そして、去っていくメンバー。それを、一番近い位置で見守る。たかみながずっとAKBにいてくれるなら、AKBはきっと大丈夫。AKBの魂がいてくれるなら、きっと正しい道を行く。「努力は必ず報われる。そのことを、高橋みなみ、この人生をもって証明します!」と力強く語った言葉に、ゾクっとした。震えた。たかみなはやっぱりすごい。彼女にしか言えない。説得力をもって語れるのはたかみなだけ。




今回の総選挙、やはり一番の注目は1位と2位。まだまだ上位の発表じゃないときから、あっちゃんの雰囲気はいつもと違っていた。とても不安そうで、とても緊張していて、泣いていた。反対に、優子は下を向くことはなく、ずっと前を向いていた。

2位の発表がきた。徳光さんが「第2位、チーム…」と言ったとき、会場は次にくる言葉がAなのかKなのか、たった一つの言葉を絶対に聴き逃すまいと全神経を集中させていた。

「第2位、チームK!!」
その瞬間、あっちゃんは泣き崩れた。感情を崩壊させた。「泣く」とか「号泣」なんて言葉じゃ全然足りない。叫びながら泣いていた。
「あーー、あーーー!!」と叫びながら大粒の涙を流していた。


両手で顔を覆い、体を折って全身で泣いていた。


優子は、真っ直ぐ前を見据え、しっかりと立ち上がった。
壇上に上がった優子のスピーチ。
静かに語った。「第三者は色々なことを言います。何枚もCDを買って、そんなんで選挙と言えるのか?選挙は一人一票なのではないか?AKBの周りは色んなことを言います。でも。私たちにとって票数は愛です。みなさんたくさんの愛を、ありがとうございました。」
優子にしか語れない。いつも笑顔で、みんなを明るさで引っ張る優子。その優子の言葉だから意味がある。すごく大人で、空気を読める彼女だから言える言葉。
彼女は、彼女達のファンを肯定した。これは、ファンを肯定する言葉だ。世間を敵に回しても、私たちはファンの味方だ、と言ってるに等しい。


そして、改めて「第1位、前田敦子!!」と発表された。
こんなに泣いてるあっちゃん、初めて見た。
この世に、叫びながら泣いたことがある人ってどれぐらいいる?そんなに真剣に生きたことがある人ってどれぐらいいる?
後にあっちゃんは、こんなに緊張したのは初めて、こんなに泣いたのは初めてだと語っていた。
去年の総選挙のとき、2位と発表されたあっちゃんは、笑顔で壇上に上がった。壇上では涙を見せたものの、静かに言葉を紡いだ。
でも本当は、きっと大声で泣きたかったんだ。きっと去年、泣きそびれてしまったんだ。

悔しかった。そして今年、嬉しかった。もう一度、自信を取り戻した。あっちゃんが帰ってきた。
「私の事を嫌いな人もいると思います。でも、ひとつだけお願いがあります。私の事を嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください!」
一昨年のアンチ前田コール。AKBに人生を捧げると語った一昨年。そして今年。
AKBの顔、あっちゃんの言葉。


その後の、あっちゃんから優子へのメッセージ。
優子からあっちゃんへのメッセージ。
ステージで固く抱き合う二人。


感動的な瞬間だった。



AKBには、人生において大事なもんがいっぱい詰まってる。



自分もかつて、叫びながら泣いたことが1度だけある。きっとこれから先、叫びながら泣くことはないだろう。そこまでの感情に至ったのは、それだけ追い込まれていたし、つらかったから。


私は、一生懸命生きてる子を見ると泣いてしまう。


総選挙、会場で見届けることができて本当に良かった。


燃え尽きた。


K3rd『脳内パラダイス』公演~見逃した君たちへ~

2011-06-11 23:43:50 | AKB48
めっちゃ楽しかったーーーーーーーーーー!!!

アンコール後のメドレー〆は転がる石になれ。

超盛り上がったよねーーーーー!!!!!!


拳振り上げて叫びまくった!
メンバー達も踊りまくって汗がほとばしってた!!


そして一番最後は「草原の奇跡」


まさに奇跡。ステージ上のメンバー達は泣きながら笑い、肩を組み、見ている観客も肩を組み、みんなで歌っていた。


チームK最っ高!!!



公演後のメンバーのブログやツイッターで、何人も「公演が終わらないで欲しいと思った」「やりきった」「こんなに充実感があるステージは初めて」って言ってた。



そんな素敵な公演を生で見れて本当に幸せや~♪

フォトブック『優子』

2011-06-05 12:54:51 | AKB48
優子のファーストフォトブック。6月17日発売。

「あ、これきっと福家書店で握手会あるな。でも情報出るの、整理券配布の前日とかかなりギリギリだろうな。」って思った。

以来、書店HPのイベント情報をチェックしてた。



金曜の夜、0時近くまで仕事して、会社からの帰り道、mixiのコミュでどうやら情報出たらしいことを知った。
でも、握手会があるのは21日。この日私は日帰りで鹿児島出張。
握手会スタートは18時。どんなに頑張っても間に合わない。

でも、握手会が終わるのはおそらく20時過ぎ。19時過ぎぐらいには超頑張れば間に合うかもしれない。
とりあえず、整理券とりに行こう!と決めた。

0時まで仕事をし、帰り、3時頃に寝て7時に目覚ましをかけた。
なんと、パチっと自然に目覚めたのは6時59分!愛だなぁ、愛。

9時から整理券配布で、情報解禁が直前だったから9時着でも大丈夫だろうと思った。

着いてすぐスタッフに、握手券の整理番号が過ぎても当日握手できるか聞いた。
番号順に握手はしていきますが、過ぎてもイベント自体が終わってなければ大丈夫です、との回答を聞き、安心して並ぶことにした。

1冊買って1回だけ握手するつもりだった。
ところが、ループする人が超多い。中には走ってまた最後尾に並ぶ人も。

確かに、いつもは幕張とかお台場とかで握手だし、しかもキャラアニでは優子の握手券の倍率ハンパなく、干される人も多い。
こんな機会を逃すわけにはいかないよな、と思って、ついつい私もループ(笑)
結局3枚。3ループ。

さぁ、当日は飛行機が遅れないことを祈ろう。
朝から鹿児島行って仕事して、帰ってきて新宿に駆けつけて優子と握手して、もしかしたらその後会社に戻って仕事かな。

充実してるなぁ。

『カラスの親指』 小説

2011-06-05 12:48:35 | book
著者:道尾秀介


【ストーリー】
“詐欺”を生業としている、したたかな中年二人組。ある日突然、彼らの生活に一人の少女が舞い込んだ。戸惑う二人。やがて同居人はさらに増え、「他人同士」の奇妙な共同生活が始まった。失くしてしまったものを取り戻すため、そして自らの過去と訣別するため、彼らが企てた大計画とは。


【感想】
道尾秀介の本てこれで2冊目だったかな?
一冊目があまり自分好みじゃなくて以来疎遠だったけど、改めて読んでみようかな、著者の本、て思った。

ラストにたくさんの真相が明らかになる。

A4th『ただいま恋愛中』公演~見逃した君たちへ~

2011-06-02 22:30:06 | AKB48
楽しみにしてたのは『Only today』と『軽蔑していた愛情』。

Only todayは歌詞が切ないよね。
明るい曲調な分、歌詞の切なさが強調される。

好きな人が友達の彼女って…(;_;)



今日はたかみなに注目してた。
前回のA5thはあっちゃんだったけど。


小さい体で一生懸命、表情からも真面目さが伝わるようなたかみなをずーっと見てたら、涙がこぼれたよ。

あの子は…大人を泣かせる…

尊敬します、高橋みなみ。



リーダー。みんなから信頼され、愛され、ときにいじられ、ときにみんなを叱り、たかみなの言うことだったら信じられると言わしめ、AKBの良心であり、AKBの魂であり、AKBの初心。

あぁ。存在だけでお姉さん泣いちゃう。


MCでのたかみなとみぃちゃんの絡み面白かった。

最後の『なんて素敵な世界に生まれたのだろう』も良かった。




今日の公演見てて、やっぱ輝いてるのはたかみなと優子だなと思った。

K6th『RESET』公演~見逃した君たちへ~

2011-06-02 15:22:35 | AKB48
新チームKのRESET公演。これまで何度か劇場で観ていて自分の中でおなじみになっているので、わざわざTDCで観なくてもいいかな?ってちょっと迷ったけど、チケット買っておいてよかった!!!

最近以前にも増して劇場当たらないしね!

好きな曲いっぱい。

RESET、洗濯物たち、ウッホウッホホ、星空のミステイクetc。



あー、今日も優子は輝いていた。
新Kはまだ個性が強いメンバーが少ないので、とりわけ輝くよ、優子。

新KのRESET公演では、公演が終わるときに「今日の公演の感想」を代表ひとりが言う。
昨日はともちんが指名された。


Aはマイペースだったけど、Kに入って一つになる大切さを知った。
Kを引っ張っていく存在になれるようこれからも頑張りたい。



って言った。優子も才加も感動してた。
多分この言葉は、新しいメンバーを迎える側だった子たちが一番嬉しい言葉だと思う。


いい雰囲気のまま終わったRESET公演。「懐かしいなー」とか、旧チームにあった絆とかはまだまだ薄いと思うけど、いい公演だった。



ライブを盛り上がること対する恥ずかしさを払しょくした私は、今回もサイリウムを振り、メンバーの名前を叫び、存分にライブを楽しみました。

隣の男性、一言も発することなく腕組みしたままだったけど、そんな人が隣にいても構わず叫べるぐらい私成長したぜ。