天使と握手。

AKB48全国握手会inよみうりランド！

ものすごい人の数だろうし、雨だろうしってことで諦めてましたが今朝起きたら晴れ！
急遽行くことにしたよね～（ちなみに一人じゃないよ）


でも何時間も並ぶのは嫌だから、18:30着ぐらいの重役参加。


お目当てはやっぱり優子！！！

昼から何時間も立ちっぱなしで握手してたんだろうに、全力の笑顔だった。目がキラキラしててちょーかわいいの！！
地上にいたねー、天使。舞い降りてたねー、天使。



プロのアイドルは本当素晴らしい


時間が良かったので10分も並ばずに握手できました。


あたしもまた月曜から頑張るよー


優子が頑張ってるのに私が頑張らないなんて、本当のファンじゃないよねーーーーー（←違）


いやはや、握手会最高。



ちなみに優子のペアは萌乃だった。私、AKBINGO観てて萌乃も結構好きなの。よかったー。



総選挙で優子が１位になって以来、なんかちょっとあっちゃんにシフトしそうだったけど、優子の笑顔を間近で観てしまったのでやっぱ優子好き


また握手会があったら是非参加したい！遅めの時間でサクっと握手！

『パリ20区、僕たちのクラス』 映画

製作年：2008年　　製作国：フランス
監督：ローラン・カンテ
出演：フランソワ・ベゴドー／24人の生徒たち


【ストーリー】
パリ20区にある中学校の、ある教室。母語も出身国も異なる24人の生徒たちと、彼らと正面から向き合う教師。生きるための言葉を学ぶ、国語の授業の教室では、笑いがあふれるときもあれば、突然危うくなる瞬間もある。この1年間で24人は何を学ぶのか。実際に教鞭をとっていたフランソワ・ベゴドーの体験に基づき、教師である大人と多感な10代を過ごす24人の生徒たちとのスリリングなやりとり、そして生徒それぞれがもつ輝きを描く。第61回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品。


【感想】
まるでドキュメンタリーのような。
出身国が違う、宗教が違う、文化が違う、まさに十人十色のクラス。でもクラスの子たちの態度は単なる「学級崩壊」状態。
なんだかんだ反抗してても教師が「居残れ」って言ったらちゃんと居残る。退学になった生徒の理由は「無断で教室から出たから」（もちろん彼はその前から反抗的な態度だったし、偶然だとは他の生徒にケガを負わせたのであるが。）

教師が彼らを怒る理由もつっこみどころ満載で危うい。全然説得力がない。でもきっと、そんなところもリアリティの一助となっているのだろう。

すぐ話の腰を折る全然授業に協力的じゃない女の子が、最近読んだ本はプラトンの「国家」であり、そこに出てくるソクラテスを「かっこいい」だか「いかした人」だか、そんな言葉で讃えるシーンが一番好きだった。


岩波ホールは客層が他の映画館と全然違う。50代以上の方々が多い気がする。そして観賞マナーもずば抜けていい。館内食事禁止、ということもあるが、上映前の沈黙のひととき、誰も何も音を出さず「シーン」てなった。いまどきこんな映画館滅多にないよ。すごく好き、こんな感じ。

仕事楽し。

仕事は結構楽しい。

なんとなくどう対応すればいいのか、どういったテンションで他部署の人と関わればいいのか分かるようになってきて、自分のやり方を出せるようになってきた。

まぁどうやら、自分のやり方を出すのが他の人に比べて早いらしいが。
言いたいこと言ってるし。

でもそのことについて、「私って人と違うから」なんてナンセンスなことを言うつもりはなく、私を自由に泳がせてくれる周りの人たちの懐が深いんだと思う。

上司にも先輩にも議論ふっかけられる。議論の場で、自分なりの考えがあればそれを言うことはむしろ「良いこと」であると思われている。そういった部署。

扱う仕事がそうさせているってところもある。
頭がいい人たち。面倒くさい人間関係がない。みんな大人だ。


そんないい環境で今のところ仕事をしてるわけだけど、木曜・金曜あたりになるとやっぱり嬉しいのだ。
しかも金曜の夜は、AKB48のオールナイトニッポンがあるのだ。

１週間お疲れ、自分！て意味も含め、３時まで起きてこのラジオを聴く。明日起きる時間を気にしないでいいから、思う存分楽しめる。


今日のパーソナリティは、AKB48のオールナイトニッポンのはずなのに、まさかのSDNメンバー4人。野呂佳代、めーたん、シンディー、ゆかりん。みんな元AKB。

ある程度みんなお姉さんなので、すごく上手かった。
笑わせてくれたりほっこりさせてくれたり、めっちゃ面白かった。
今までで一番面白かった。

総選挙の話が出たとき優子の話になって、去年の総選挙で２位になった優子が楽屋裏でたまたま隣に座ってたシンディーに対してぼそっと
「私は10年後残るよ」と言った、という話。

すごいなって思った。優子、ひまわりみたいな笑顔な子だけど、一番大人で一番冷静で一番努力家で一番野心家で一番「生きている」子だと思う。


そんなこんなで週末！
せっかくのお休みだけど梅雨なのでインドアでダラダラだな。
映画ぐらいは観に行くか。
岩波ホールでやってる「パリ２０区-僕たちのクラス-」を観たいのだ。

さて、どうしてくれよう。

このあっちゃん、かわいすぎるやろーーーーーーー


みぃちゃんとの距離感がこれまた微笑ましい

『告白』 映画

２回目です。つい先日観たばかりですが、もう２回目なのです。

なぜってそれは、TOHOシネマズ日劇で「告白×AKB48」と題して、中島監督、優子、きたりえ、さっしーが登壇する舞台挨拶があったから！

でもこれ、平日の16:55開始。どうやっても無理。仕事中。でもさ、舞台挨拶が幸運にも上映後。これなら残業さえしなけりゃ間に合う。買おう。買ってしまおう。

握手会やら何やら、人ごみで長時間待つの苦手だから、こういった機会は逃したくないの。


映画観ないって、なんか映画作った人に申し訳ない気もするけど、まぁそこは目を瞑って。



優子はかわいいねー。きたりえ、さっしーより先輩なだけあって、「芸能人」として完成されてました。優子は天真爛漫な感じだけどAKBの中でもだいぶ大人の対応できる子で、実際考え方は大人だから、受け答えもそつなくしっかりしてました。


ただ、ちょっと残念なのはAKBを観に来たファン。行儀が悪すぎる。赤信号、みんなで渡れば怖くない、的なノリの方が多いように見受けられ、このブームが去るまでファンが集う場には行かない方がいいのかもしれない、とまで思ってしまった。

文化と価値観とモラルが違いすぎる。

『告白』 映画

2010年　　製作国：日本
監督：中島哲也
出演：松たか子／岡田将生／木村佳乃


【ストーリー】
女教師・森口悠子の3歳の一人娘・愛美が、森口の勤務する中学校のプールで溺死体にて発見された。数ヵ月後、森口は終業式後のホームルームにて「私の娘はこの1年B組生徒二人に殺されたのです」と衝撃の告白をし、ある方法にてその二人の生徒に復讐する。そして4月、クラスはそのまま2年生に進級。犯人のひとりAはクラスのイジメの標的になっていた。そして、もうひとりの犯人Bは登校拒否し、自宅に引きこもっていた…。


【感想】
ぽかーーーーん。

本は読んでました。本を読んだときは「それほどか？」と思った。
エンタメ性はあるし分かりやすいんだけど、出てくる子達や森口の気持ちが全く自分の中にはないものであったため、「あれ。全然気持ち理解できないや」と思ってしまって。

で、映画である。監督は中島哲也である。
下妻、松子、パコ。どれも極彩色映画。下妻は私の大好きな映画。松子とパコも複数回観てるし、どれもDVD持ってる。つまり、私は中島監督の作品が好きなのだ。

しかし素材はあの「告白」。主演者松たか子。どちらかと言えば好きな女優だけど、彼女が出てるからといって「映画見に行こう」とまでは思わない。


どーしよっかなーと思っていたところ、あれあれ？なんかすごく評判よくない？と気付き始め、じゃあ映画館のポイント貯まってるし行ってみっか、と思って行った。


暗めな映画、展開の早い映画をよくもこれほどエンタメ作品に昇華したなー、さすが中島監督。
俳優みんな上手い。松たか子が上手いのは思ってた通りだけど、オーディションで選ばれたという中学生役の子達もみんなめっちゃ上手い。表情が上手い。
「あー私今中学生じゃなくて良かったー。最近の中学生は怖いわー。」と単純にも思ってしまったほどです。「あんたそれ、映画だから」と一緒に行った母にたしなめられた。


途中で中学生の子の部屋のシーンでAKBのRIVERプロモがかかってて、その子はAKBのファンていう設定だった。たかみな、映画出演！て感じ（笑）
中学生ぐらいの子でAKB好きな子っていっぱいいるんだろうけどさ、実際。でもこーゆー残酷で暗めなストーリーな映画にAKBを出さないで！というのが本音。
子供を殺した、いじめとかあたりまえな、そんな子達の背後でかかる音楽がRIVER。
「手伸ばせばそこに未来はあるよ　届かないとあきらめないで！　放り投げた石は夢を叶えて落ちる音なんか聞こえない」って歌詞よ。
このギャップがすげー。
夢とか希望とかキラキラしてる十代の女の子たちのことを好きな人も、同じようにキラキラしていて欲しい、というのが本音。

複数人の視点からの告白により物語は徐々にクリアになっていって、全く退屈しなかった。
でも、出てくる人たちの感情というか考え方というものが自分の中に全くないものばかりなので、終始ポカーン。中島監督の上手さも加味されてポカーン。
なんかみんな大変なんだな、と思った。いじめとか、自己顕示欲の強さとか、あーなんか暗いものに惹かれるお年頃ってあるよねーとか、とにかく選択肢があって選べる状況ならば、明るい方を選んだ方が楽しいのにと思った。


本を読んでからだいぶ経っていたのでストーリーとかキャラ設定とか完全に忘れていたので、新鮮な気持ちで鑑賞できました。

いい言葉や～。

「笑いのツボが浅い」


めっちゃ幸せな人やん。

絆。

総選挙後のたかみな＆あっちゃん。

あー。泣けるー。

大波乱

AKB48の17thシングルの選抜を賭けたAKB48選抜総選挙。

６月９日の今日が開票日で、私は実況生中継を見るためにTOHOシネマズ六本木ヒルズに行ってきました。



大波乱が起こった。まさかエース交代劇が現実のものになるとは思わなかった。
不動のセンター、あっちゃんこと前田敦子が２位に。
そして昨年２位だった大島優子が１位に。

司会の徳光さんが、「第２位、チームＡ…」と言ったとき、会場が揺れた。
「前田敦子！」と発表したとき、優子はぎゅっと手を握り締めて、震えながら泣いていた。


壇上に上がったあっちゃんのコメント。
「わたしは負けず嫌いなので正直悔しい。
でも少しだけホッとしている自分がいる。自分は1位の器ではないと思う。去年1位になってAKBを引っぱっていかなきゃいけないのに……できなかったみたいです。

今年はこの順位で頑張って行きますが、リベンジができるのであればもっと多くの方に選ばれるように頑張りたい」


何度も何度も、沈黙の時間が流れた。
泣かないあっちゃんの顔に、胸がしめつけられる想いだったよ。

「自分は１位の器ではないと思う。去年１位になってＡＫＢを引っ張っていかなきゃいけないのに…できなかったみたいです。」と言ったとき、後ろで座っていたオリジナルメンバー達（篠田、たかみな、板野ら）はみんな泣きながら首を振っていた。

確かにあっちゃんは、リーダーシップがある子じゃなくて、引っ張っていけるような子じゃない。でも、みんなが貪欲で個性を前面に押し出しているAKBのセンターがあっちゃんだからこそバランスがとれてた気もする。

もしかしたら、「少しだけホっとしている」というのは本心なのかもしれない。


でも！！やっぱりあっちゃんはセンター似合ってるよ！


２位の席に行ったとき、隣のともちんと抱き合って泣いていた。スピーチをしてたときは目に涙はためていたものの泣かなかったあっちゃんだけど、仲間のもとへ戻ったら涙をこらえられなかったんだろう。

結果はすごく残念だけど、メンバーの絆の深さが感じられた瞬間だった。



さて。見事１位になった優子。私は優子推しだ。投票も優子にした。
だから喜ぶべきかもしれないけど、正直複雑。１位はあっちゃんであって欲しかった。
前へ、前へ、貪欲な優子。ムードメーカーの優子。自己表現が上手い優子。

そんな変幻自在の優子には、人気がありながらも「顔」ではない位置でいて欲しかった。



開票が終わった後、mixiのニュースで早速結果が流れていた。すごい注目度。



さぁ、ラストの大波乱が一番注目されてしまうけど、それまでの順位発表も涙涙の連続でした。


アンダーガールズに選ばれた研究生たち。
経験豊かだけど去年は選ばれなかった梅ちゃん、その梅ちゃんがアンダーガールズに選ばれてステージに立っている姿を見て、嬉しそうにしているチームＫのメンバー達。
去年はギリギリ２１位で選抜に入れたものの今年はアンダーに落ちてしまった倉持の悔しさ。
２２位に選ばれ、惜しくも選抜に入れなかったらぶたんの大号泣。悔しい感情をむき出しにして全く喋れない姿。
SKE48といえば有名なのはレナ、じゅりな、矢神だけど、昔から頑張っていた大矢がアンダーに選ばれ、それを泣きながら見守るレナやじゅりな達SKEメンバー。
速報・中間発表では選抜に入るかどうか微妙だった秋元が見事１７位に選ばれ、グっとこらえながらも思わず泣き顔になっていた。
次のAKBを担うと秋元Ｐから期待されながらも、爆発的な人気は出ずむしろ「どうしてそんな手厚い扱い受けるの？」とアンチが生まれそうなじゅりなが、速報・中間で負けていたレナを抜いて１０位に選ばれた。
他のメンバーが選ばれるのを見守ってるときから、各メンバーの言葉を聞いて泣いていたともちん、自分が４位に選ばれて、スピーチをしてるときも泣いていたともちん。
魅惑のポーカーフェースの麻里子様が、３位に選ばれた瞬間から全力で大号泣してしまい、嗚咽で上手く喋れない。自分が３位になったことだけじゃなく、ＡＫＢが凄く注目されていて、たくさんの人に応援されていて、５年間やってきて本当に良かった、と言っていた。
麻里子様は年が一番上でお姉さんだからってこともあるけど、ＡＫＢの中で自分が１番目立とうという想いはあまりないらしく、その姿勢がすごく好感を持てる。



私はずっと泣いていました。
みんなのスピーチも素晴らしかった。
嬉しい気持ち、悔しい気持ち、上を目指す気持ち。とっても清々しい全力さ。

こんな素晴らしいものを見せてくれてありがとう！！！
ますますＡＫＢから目が離せません！！



総選挙の模様が収録されたＤＶＤ早く出ないかなーーーー！！！
絶対買う！！！！！

ポジティブな姿勢とか感謝の言葉を述べたスピーチは、ほんと参考になるよ。
自分の仕事に対する姿勢にとってもね。




2位以下10位までの順位は以下の通り

3位　篠田麻里子 23,139票

4位　板野友美20,513票

5位　渡辺麻友20,088票

6位　高橋みなみ17,787票　

7位　小嶋陽菜16,231票

8位　柏木由紀15,466票

9位　宮澤佐江12,560票

10位　松井珠理奈12,168票

日曜デート。

今日もおデートだった。

数か月ぶりに会った。

新橋集合で、その後歩いて銀座へ移動。
夏休み旅行行こうって話になって、彼女は沖縄でダイビングライセンスを取って、島を巡ってっていうプラン推し。
私はとにかくインド推し。推しに推したけど、どうみても本気で嫌そうだった（笑）


沖縄いいんだけどねー。しかもただ本当の観光地を巡るんじゃなくて、ダイビングっていうところは私もすんごく惹かれる。

徐々につめていかねば。



さて。来月あるAKBコンサートは今日会った友達と行きます。
でも彼女は、数人メンバーを知っているぐらい。なので、よりコンサートを楽しむためにこの１カ月で主要メンバーぐらいは覚えてもらわないと！

ということで、ここで写真を添えてメンバー紹介をしていこうと思う。

頑張って覚えてねーーー。
AKBは嵐と同じだよ理論を忘れないでねーーー。