季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

散歩道に 幸せ色の黄色い花が たくさん咲き始めました~ ✨\🥰/ 🌻 菜の花 木五倍子 日向水木 土佐水木 黄梅 山吹 

2024-03-23 | 散歩道の花


 貴重な晴れ間の 風車の丘
 淡い水色の空に 綿菓子のような白い雲が浮かんでいました 


                



 丘の横には 今は菜の花が植えられています ✨


            



 早咲きの桜を追いかけていた目に
 幸せ色の黄色が新鮮でした~~ 

 ナノハナ(菜の花) (アブラナ科アブラナ属)
 花言葉は 「快活」「明るさ」「豊かさ」


            



 舞妓さんの簪のような キブシの花が揺れていました 

 キブシ(木五倍子) (キブシ科キブシ属)
 花言葉は 「待ち合わせ」「出会い」


            



 初めてキブシを見た時 揺れているのが花なのか実なのかわからなく 
 思わず近寄って行って中を覗き込んだのを覚えています (*´艸`*)

 お行儀よく並んでいる蕊を見て 可愛くて大好きになりました~ 


                



 待っていた ヒュウガミズキが咲き始めていたのも嬉しかったです~ 

 ヒュウガミズキ(日向水木) (マンサク科トサミズキ属)
 花言葉は 「思いやり」「信頼」「神秘」


            



 ヒュウガミズキは 一つの穂状花序に花が三個咲き 蕊の色が黄色です 

 ヒュウガ(日向)という名前がついていますが 日向の国・宮崎県にはほとんど自生していなく
 主な自生地は近畿地方なのだそうですが
 その昔 近畿地方を領地としていた 明智日向守光秀にちなみ 日向の名前を献じたという説が有力だそうです 
 フムフム~~ ですね~~ (*´艸`*)


            



 トサミズキは 一つの穂状花序に花が八個咲き 蕊の色が赤色です 
 
 2つの花を並べてみると 違いがわかりやすいので 両方が咲くのを待っていたというわけですが~~ 
 逆に 誰でも知っていることを知らなかったのは 季の花だけということもあり得ますね~~ (*´艸`*)
 
 トサミズキは 高知県に多く自生していることから 土佐の名前を冠につけたといわれます 


            



 トサミズキ(土佐水木) (マンサク科トサミズキ属)
 花言葉は 「清楚」「愛」「伝言」「優雅」


            



 梅に似ている黄色い花ということから名づけられた 黄梅も咲いていました 
 梅はバラ科の花になりますが 黄梅はモクセイ科という違いがあり 中国原産の花です 

 オウバイ(黄梅) (モクセイ科ソケイ属)
 花言葉は 「控えめな美」「恩恵」


            



 すぐ近くには ヤマブキも咲いていました 

 ヤマブキ(山吹) (バラ科ヤマブキ属)
 花言葉は 「気品」「崇高」


            



 黄色い花を探して歩いた散歩道で出会った キュートな黄色さんは 
 ミニスイセン ”Tete a tete”でした~ 

 フランス語の”ないしょ話”という ”Tete a tete”という名前の通り
 花のどこかに隠れて クスクス笑いながらないしょ話をしている 花の妖精たちが見えたような気がして…
 耳をすませて 息を殺しながら(笑) もう一度花の近くまで戻った 季の花でした~~ 

 ミニ水仙  ”テータテート”  (ヒガンバナ科スイセン属)
 花言葉は 「希望」「春の訪れ」
 
 
            


 春に限らずですが~~
 花って やっぱりいいですね~~  🌸🌼🌻
 歩いているだけで ココロに”活力”とビタミン”愛”が ス~~ッと入ってくるような気がします 


 

        今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖






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