過ぎてゆく季節に
桂からの ハートの便り💛
そこに書かれていたのは きっと
『ありがとう』と『おつかれさま』
今年も
いのちいっぱい
花を咲かせて
最後の花火を 打ち上げるように
散りゆく 紫陽花たちです 🎆✨🎆
” はなび 花火 そこに光を見る人と 闇を見る人いて 並びおり ” ( 俵 万智 )
カラスウリの花は 夜 闇の中で花を咲かせます ✨
漆黒の闇に 白いドレスを広げて舞っているような
カラスウリの写真を見たことがありますが
その妖艶さは 魂を持つもののようで
私には近づけないものを感じました (*´艸`*)
カラスウリ(烏瓜) (ウリ科カラスウリ属)
花言葉は 「誠実」「男嫌い」「よき便り」
ヘビウリの花は 昼に咲きますから
カラスウリのような 妖艶さは感じませんが(笑)
1m以上にもなる 緑と白のシマシマ模様の実は
本当にヘビのようで マジで怖いです~~😢
インド~熱帯アジア原産で
現地では スネークメロンと呼ばれて
ふつうに食べられているそうですが…
ヘビウリ(蛇瓜) (ウリ科カラスウリ属)
花言葉は 「変化をおそれない」
これから梅雨明けしてからが
ヒメジョオンの季節 🌼
梅雨の間 小さく目立たなかった
散歩道のヒメジョオンが
草丈を伸ばしはじめました♪
ヒメジョオン(姫女苑) (キク科ムカシヨモギ属)
花言葉は 「素朴で清楚」
早速 やってきたのは
ベニシジミさんです 🦋
ベニシジミさんの場合
裏翅の色や斑紋は ♂♀同じなので
翅のカタチが丸みをおびているか(♀)
やや尖っているか(♂)で同定しますので
この子は ♂じゃないかと思いました (*´艸`*)
近くのラベンダーにいた
ベニシジミさんは
広げた翅の丸みから ♀かと思いました。
表翅の 明るいオレンジ部分が広いのも
夏型♀の特徴かと思います。
いつも 悩ましいのが(笑)
ルリシジミさん
ヤマトシジミさんよりも 明らかに小さく
外縁チューリップ模様(弦月状斑)が不明瞭なこと
そして 翅の下部肛角部の黒点2つが分離していることなどが
同定の決め手なのですが
今日のこの子の 2つの黒点は つかず離れず状態で~~(笑)
いつものことですが 例外もありというのを信じて
ルリシジミさんとしました~~ 🦋
散歩道の同じ道で会ったので
前会ったことがある ルリシジミさんかも知れません (*´艸`*)
ヤブカラシにも
いよいよ アオスジアゲハさん 登場です~~ 🦋
最近 緑道や公園の美化の影響で
真っ先に刈り取られることが多い ヤブカラシですが
名前の通りの生命力で(繁殖力?)
いつも あっという間に復活して咲いています♪
私にとっては
アオスジアゲハさんに会える
貴重な(嬉しい)スポットです 😊
今日も 季の花の🦋蝶撮りブログ(笑)に お付き合いくださいまして 有難うございました 💖