季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

さよなら紫陽花の頃となりました☔🌺  アジサイ カラスウリ ヘビウリ ヒメジョオン  🦋ベニシジミ ルリシジミ アオスジアゲハ 

2021-07-13 | 散歩道の花



   過ぎてゆく季節に
   桂からの ハートの便り💛

   そこに書かれていたのは きっと
   『ありがとう』と『おつかれさま』




             







   今年も
   いのちいっぱい
   花を咲かせて




             







   最後の花火を 打ち上げるように
   散りゆく 紫陽花たちです 🎆✨🎆


   ” はなび 花火 そこに光を見る人と 闇を見る人いて 並びおり ”    ( 俵 万智 )





             








   カラスウリの花は 夜 闇の中で花を咲かせます ✨
   漆黒の闇に 白いドレスを広げて舞っているような
   カラスウリの写真を見たことがありますが
   その妖艶さは 魂を持つもののようで 
   私には近づけないものを感じました (*´艸`*)

   カラスウリ(烏瓜) (ウリ科カラスウリ属)
   花言葉は 「誠実」「男嫌い」「よき便り」





             








   ヘビウリの花は 昼に咲きますから
   カラスウリのような 妖艶さは感じませんが(笑)
   1m以上にもなる 緑と白のシマシマ模様の実は
   本当にヘビのようで マジで怖いです~~😢

   インド~熱帯アジア原産で
   現地では スネークメロンと呼ばれて 
   ふつうに食べられているそうですが…

   ヘビウリ(蛇瓜) (ウリ科カラスウリ属)
   花言葉は 「変化をおそれない」





             








   これから梅雨明けしてからが 
   ヒメジョオンの季節 🌼 

   梅雨の間 小さく目立たなかった
   散歩道のヒメジョオンが
   草丈を伸ばしはじめました♪

   ヒメジョオン(姫女苑) (キク科ムカシヨモギ属)
   花言葉は 「素朴で清楚」





             






   早速 やってきたのは
   ベニシジミさんです 🦋

   ベニシジミさんの場合
   裏翅の色や斑紋は ♂♀同じなので
   翅のカタチが丸みをおびているか(♀)
   やや尖っているか(♂)で同定しますので
   この子は ♂じゃないかと思いました (*´艸`*)





             








   近くのラベンダーにいた
   ベニシジミさんは
   広げた翅の丸みから ♀かと思いました。
   表翅の 明るいオレンジ部分が広いのも
   夏型♀の特徴かと思います。





             







   いつも 悩ましいのが(笑)
   ルリシジミさん

   ヤマトシジミさんよりも 明らかに小さく
   外縁チューリップ模様(弦月状斑)が不明瞭なこと
   そして 翅の下部肛角部の黒点2つが分離していることなどが
   同定の決め手なのですが
   今日のこの子の 2つの黒点は つかず離れず状態で~~(笑)

   いつものことですが 例外もありというのを信じて
   ルリシジミさんとしました~~ 🦋
   散歩道の同じ道で会ったので 
   前会ったことがある ルリシジミさんかも知れません (*´艸`*)

   



             








   ヤブカラシにも
   いよいよ アオスジアゲハさん 登場です~~ 🦋

   最近 緑道や公園の美化の影響で
   真っ先に刈り取られることが多い ヤブカラシですが
   名前の通りの生命力で(繁殖力?)
   いつも あっという間に復活して咲いています♪

   私にとっては
   アオスジアゲハさんに会える 
   貴重な(嬉しい)スポットです 😊





             



   





                        今日も 季の花の🦋蝶撮りブログ(笑)に お付き合いくださいまして 有難うございました 💖










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