大阪は、ようやく雨がやみました。
台風はそれたようですが、
関東方面はまだ安心できない状況でしょうか。
これから暗くなりますので、気をつけてお過ごしください。
秋が深まる季節
ノダケの花が咲いていました。
ノダケ(野竹) (セリ科シシウド属)
花言葉は 「静かな情熱」
4~5㎝位の総苞がつぼみをギュッと包んで
まるでもつれた毛糸玉がほどけるように
少しづつ外に出てきて
花開きます。
花火のように開くのでしょうか
その瞬間を いつか見てみたいです (^^♪
ツリガネニンジンは
長い花期の終わりのようでした。
ツリガネニンジン(釣鐘人参) (キキョウ科ツリガネニンジン属)
花言葉は 「やさしい愛情」「感謝」「誠実」
花が釣鐘の形で、根が朝鮮人参に似ているところから
ツリガネニンジンと名づけられたそうですが
春の若芽は”トトキ” と呼ばれ
美味しい山菜として人気があるそうです。
白花も咲いていました。
キラキラ輝いていたのは
キバナアキギリの花でした。
秋に咲く黄色い、桐の花によく似た花というのが名前の由来だそうです。
キバナアキギリ(黄花秋桐) (シソ科アキギリ属)
花言葉は 「華やかな青春」
穏やかな秋の陽の下で
そこだけが まるで青春を謳歌しているかのように
輝いていました ✨