雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

赤い水満ちサイレン鳴り響く場所に、今降り立つ。

2006年02月09日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
昨年の9月、ツアーのスケジュールがついに発表となったあの日から半年弱、
ずっとこの日を待ち続けていました。

紹介されたサイトを、何度繰り返し見たことか。

少しずつ小出しに出てくる風景写真を見るたびに、
その場所に想いを馳せます。

色んな新企画が目白押しで、
発表されるたびに、どきどきしていました。

年末についに予約が始まり、
私は即行でチケットを予約したのです。

先週から、私の中ではずっとカウントダウンが始まってました。

7…
6…
5…
4…

3…


2…



1…




そしてついに出発の時がやってきました。
待ちに待ってたこの日。
私は…


夜見島に旅立ちます。


はいっ!というわけで、
ようやっと、ほんとにようやっと出たよ「SIREN2」がっ!!

2003年11月に発売され、
私の中では2003-2004ベストゲームであった前作から約2年半。
絶対出るであろうとは思ってたけど、やはり正式発表されたときは、
小躍りして喜んだねぇ。
去年のTGS(東京ゲームショー)なんか、SIREN2情報が知りたいから
無理矢理行ったようなもんだったし。

ここまで「早くでろー!!」って待ち続けたゲームって、ホント久しぶりです。

まだ体調は本調子までには戻ってきてないけど、
おまけに仕事上でちょっとポカをして落ち込んだけど、
さらには今悩んでることがあるにはあるけど。

そんなことはとりあえずどうでもいい。
今はただひたすら、
この闇に包まれた恐怖の島を探索することに情熱を傾けるのみ!

というわけで、チュートリアル的な最初のシナリオは大体終わらせ、
これから本格的に探索に参ります。

でも今回はいろんなことが出来る分、操作がちょいと繁雑になってるかも。
操作に慣れるのに時間かかりそうだ。
逆に慣れたら快適になるんだろうけど。

さて。
御託はこのぐらいにして、
再び夜見島にもぐりますか。



当面の間は島から出ません。
少なくとも、3月に宇宙に上がるまでは。

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兆候、あり。

2006年02月08日 | それでもナントカ生きてます(日記)
あー、やべぇ。
やっちまった…。
じゃない。
なっちまった…。

どうもお昼食べた後あたりから、体調が目に見えて悪化してる。
まずお腹に来た。
そして体の感覚(特に肌)が敏感になりつつある。

つまり、コレは毎回恒例の風邪の兆候。

そういえば、朝一瞬のどの違和感を感じたんだよなぁ。

やばいって。
今は絶対風邪引けないんだから。

というわけで、今日はとにかく寝ます。
ひたすら寝ます。
なーんにもいたしません。


おやすみなさい。


ZZZ。

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夜美島と里山バル。

2006年02月07日 | それでもナントカ生きてます(日記)
銀座で美味しいお昼を食べるのはそんなに大変じゃないけど、
「安くて」美味しいお店となると、途端に難しくなる。

一時期は社食で過ごしていた私だけど、去年の夏ごろから
急に社食では物足りなくなり、銀座の色んな場所でお昼を食べ歩いてる。

まぁ、行くところは結構固定化されてて、
有楽町駅ガード下の「天久利」って言うお蕎麦屋さんとか、
ファーストフードにしてしまうことも結構ある。

だけど一方で、ちょっと値は張るけど美味しい店を開拓したくて
たまらなくなる。
先日はスープカレーのお店を見つけた。

んで、今日は「里山バル 銀座竈神」と言うお店。
ランチで大体900円~1000円前後。
ぎりぎりなラインかな。

通りからちょっと奥まったところの、さらに地下に入るので、
隠れ家的な感じがなかなか素晴らしい。
そんなに広くないのもまたよしというところ。

今日は「自然薯・手塩鮭ごはん」950円を選んでみた。
玄米ご飯がお変わり自由で、
しゃけも程よい塩味。実に美味。
自然薯のとろろも自然の味そのままと言う感じで、
それにお麩の煮物やお味噌汁がついてて、結構満足。
何よりもヘルシーな感じがいい。
ちょっと気に入った。

こういうお店がまだまだ沢山隠れているから、
銀座ご飯は奥が深い。

このお店は夜はもっと美味しそうなものがある。
今度誰かをつれてって堪能してみたいところだ。


さて、いよいよ「サイレン」の公開が近づいてきた。
やはりSIRENに狂わされた身としては、
とにかくさっさと見に行かなくてはいけない。

と言うわけで、11日の10時のヴァージンシネマズ六本木のチケット、
すぐに手配してしまった。
そしてその回は、舞台挨拶のある回。

流石にもう大分売れてしまっていて、席自体はそんなにいい席ではないけど、
チケットを買ったことで、いやがおうにも盛り上がってきた。
明後日はいよいよゲームの「SIREN2」も出ることだし、
今週末は「夜美島」と「夜見島」を渡り歩いて、
頭の中にサイレンの音をめいいっぱい響かせてやろうじゃないかと。

というわけで、遅まきながら、
今年の映画三昧の日々がまもなくスタートしそうです。

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「可愛い」と「美しい」と「綺麗」について、考察その1

2006年02月07日 | 極私的考察論
昨日の続き。
…の前に、あらかじめおことわり。

この考察は基本的に「極私的」です。
別に検証してるとか、真理であるとか語るつもりはございません。
ので、それを踏まえたうえで、「コレはこうなんじゃないの?」とか
コメントいただけると結構嬉しいです。
この考察は、私の中で長期的にじっくり考えて生きたいテーマなので。


「可愛い」は「感じる」こと
「美しい」は「認識する」こと
そして「綺麗」は「思う」こと。


昨日はこの定義をしてみました。
一つ一つに考察を入れてみたいと思います。

まず「可愛い」。

「可愛い」って言うのは、捉え方で千差万別だと思います。
そして実は結構定義しにくい。
「可愛い子」ってどんな子?と、具体例をなるべく出さずに答えようとすると、
結構表現に困ってしまうのではないかと思うのです。
さらに「可愛い」ってどんなこと?と範囲を広げると、
その回答はどこまでも多岐に渡ることでしょう。
「可愛い子犬」「可愛い子供」「可愛いしぐさ」「可愛いおばあちゃん」
さらには昨日上げた「キモ可愛い」や「エロ可愛い」(…それはないか?)まで、
数え上げたらキリがないでしょう。

つまりそれは、「可愛い」と捉える側の根源的な要素、
例えば「感性」とか「感覚」とか、「本能」とかで「感じる」ものと
いえるのではないでしょうか?
だから、「可愛い」は「感じること」なのです。


続いて「美しい」。

コレは「可愛い」とは逆に、人は固定観念で捉えようと努力します。
端的な例が「黄金比率」。最も美しいとされる構成比ですね。
それ以外にも、「美しい」と言うことに対して人は「努力」をしようとします。
最初から「美しくある」のではなくて、
知恵や努力を重ねて「美しくなる」方がしっくりきます。
「努力」も「才能」のひとつです。
だから「美しい」は「才能」なのではないかと。
そして、その「才能」や「行程」を知るから、
人は「美しい」と「認識」するのです。

「美しい風景」と言うのも、「認識」ではないかと思うのですが、
実はコレに関してはまだ確証がありません。
でも「感じる」よりも「認識する」方がしっくり来ると思うのです。


というわけで、「可愛い」と「美しい」は似ているようで、
ベクトルが全く異なるものだと、私は思います。

そして、最後の「綺麗」ということ。
コレに関しては…、


時間切れ。
また後日。

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「可愛い」と「美しい」と「綺麗」について、序章。

2006年02月06日 | 極私的考察論
大学の時、サークルノートに雑記みたいなものとして、
「美しいは才能、可愛いは本能」と言う文章を書いたことがあります。
結構真剣に2ページぐらいにわたって書いた記憶が。

暇だったんだね、きっと。


どこに「可愛い」と言うのを見出すのかは千差万別で、
ある人にとっては「可愛い」と感じても、
別の人から見るとそうは感じないと言うことが普通にあります。
その端的な例が「キモ可愛い」って言う表現。

一方、「美しい」って言うのは結構共通認識化しやすくて、
大体意見が同調出来るのではないかと思います。
「美しい人」「美しい心」「美しい風景」というものを考えると、
案外誰もが納得できる要素を挙げられるのではないかと。

その根本的な違いはどこにあるのかというと、
「可愛い」と言うのは、認識する側の「本能」に基づくもので、
「美しい」と言うのは、認識される側の「才能」に基づくものではないかと。

「可愛い」と言うものはあまり意識して作れるものではないし、
逆に意識しなくても可愛いと感じることが出来る。
一方「美しい」ということには意識的なものが介在されるのではないか、
「美しくある」「美しくなる」って言う行為には「努力」とか「技術」が
確立されやすいのではないかと。

そんな内容です。
割と若気の至りに満ちてますね。今思うと。

でも、そんなに間違っているとも思いません。

で、コレは私の中で極私的ながら結構重要な基本思考だったのですが、
最近とあることがきっかけで、ちょっと変化が生じてきました。

もう一つ、重要な表現があるのではないだろうか。
それは「綺麗」と言う表現。

「可愛い」「美しい」「綺麗」。
この3つの表現は似てるようで、実は全然別のベクトルを向いているのでは
ないかと思うのです。


「可愛い」は「感じる」こと
「美しい」は「認識する」こと
そして「綺麗」は「思う」こと。


さて。
最初に定義をした段階ではございますが、
時間切れのために今日はここまで。

この話はじっくりと考えたい話なので、
今後散発的に続いていきます。

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エディは確かにアリーナにいた。絶対。

2006年02月05日 | それでもナントカ生きてます(日記)
WWE「スマックダウン」日本公演2日目。
私が見れたのはアンダーテイカーVSJBLの後半から。
つまり実質2.5試合、1時間程度。

なもんで、今回は流石に試合のことはほとんどかけません。

だけど、レイ・ミステリオの試合が見れただけでも、
2万円の元は取れたと思います。
だって、エディがちゃんと居たんだから、そこに!


…っていうか、初SS席だったんだけど、花道のホントすぐ近く!!
勿論リングなんか肉眼ではっきり見えるぞ!!
ちくしょー!こんなにいい席だったとは!!
だったら最初からこっち行ってたたよ!余計なところ行かないで!!


わかってはいても、
レイ・ミステリオの試合ではエディ・ゲレロを重ねて見てしまうのです。
それは私だけじゃなくて観客全員がそうだったと思います。
だから、試合相手は大変だろうなぁと。
試合とはいえ、「エディを嫌わ」なくてはいけないんだから。

コレが例えば「エディ追悼試合」として、お互いエディに思い入れのある、
クリス・ベノワVSレイ・ミステリオとかだったら、
また全然違う印象になるんだと思うんだけど。

ただ、やっぱり今日みたいに「エディを嫌う対戦相手」を置いた方が、
より判りやすいし、なんとなくカラッとしてて良かったと思う。

そういう意味では、嫌われ役をしっかり演じたキッド・キャッシュを
しっかり褒めてあげたい。

そして、今日は絶対エディは横浜アリーナにいました。
試合後、レイが空を指差し、私が天井を見上げたとき、
吊ってある照明の上で、
エディが(まるでコーナーでよくやるように)寝転がって見てたのです。


アレはきっと、幻覚でもなんでもない。
エディはそこにいたんだと思う。



今日、ようやく「エディはもういないんだ」とはっきり理解できました。
涙が溢れそうでした。



THANKS,EDDIE.

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結果論として、とんだ無駄足。

2006年02月05日 | それでもナントカ生きてます(日記)
久しぶりにやっちまったチョイスミス。


行くかどうするか、ほんとぎりぎりまで悩んだのだけど、
「チャンスがあるならイケイケゴーゴー!!」が今年の目標指針だったので
その指針に素直に従って動いてみた。

そしたら、チャンスすらなかった。
って言うか始めから終わっていた。


好事魔多し?…違うな。
自業自得?…とも違うよな。
つまり、調子に乗るなってこと?

所詮、結果論ではあるんだけどさ。

でもでも、
ぴあの占いがよかったんだけどなぁ。期待したんだけどなぁ。

始まる前から「ダメダコリャ」な状態だと、
そりゃテンションあがるわけもねぇ。
そして好印象なんか与えられるわけもねぇ。

もうね、早く終わって欲しかったよ。
って言うか、「スマックダウン・ライブツアー」に行けばよかったよ。

まぁ所詮、結果論なんだけどさ。


今日のブログ、何がなんだか全然判らないと思います。
詳細はあんまり語れない(語りたくない)のだけど、
その一方愚痴りたい気分なのさ、今日は。
今日一緒だった4名(名刺渡した方)なら、判るかもしれないけど。


「今月はあがく!」と言っておきながら、
あがく前から肩透かし。
あがきたい対象すら居なかったと言う。
3時間経って、今日あった相手の顔すらもう覚えてないし。
どっとはらい。

人の縁(えにし)なんてそんなもんなんだって、わかってたけどね。
よりによって選択対象が「スマックダウン」だったからねぇ。
余計ショックがでかいというか。

そのスマックダウン話は、別項目で。
2.5試合しか見れなかったけどさー。
コメント (1)
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怒涛過ぎてもう何がなんだか(仮)

2006年02月04日 | それでもナントカ生きてます(日記)
ばったばったしてたら書く時間が全然なくなってしまったので、
今日思ったことを端的に箇条書きする。

マジレンジャーは肌に合わなかったけど、
ボウケンジャーは1年ぶりにちゃんと観てみようと思った。
特にボウケンイエロー中心に。


そういえば東京ドームシティ(後楽園ゆうえんち)って結構穴場だよな。
出来たら普通に遊びに行きたいと素直に思いました。


ヨドバシアキバの7階のレストランフロアはマジで攻略したいかも。


メイド喫茶って、ホント色んなお店があるのね。
攻略したいとはビタ一思わんが。
でも確かに「役者修行の場」としては面白いかもしれない。
それ以前に「サービス業を修行せい!」と強く訴えたいけどな!!



そんなところで。
気が向いたらちゃんと書き直す。
余裕があれば。

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今日はとりとめがないです。なぜだか。

2006年02月03日 | それでもナントカ生きてます(日記)
今日は実は書くことがそんなにないので、
つらつらと雑談。

…まぁ、いつも雑談っつっちゃぁ、雑談だが。

やべぇ、これ欲しい…。

アカギこの間たまたま見たんだけど、
ちょうどこれ使ってた。
ネタとしては最高だと思うんだが、さすがに手はだせねぇ…。


・あーもうびんちょうタン、かーいーなーチクショウメイ!!

随分と待った気がするのだけど、ようやく昨日の夜から放映開始。
今日家に帰ってから早速鑑賞しましたよ。


…もう、ソファで身もだえですわ。

既にインターネット上で先行配信してるのを見てましたが、
この手のお話にはトコトン弱いと言うのを露呈してます、わたし。
「愛してるぜベイベ☆☆」以来ですわー。

早く友達が増えて幸せになっていって欲しいなぁ、と。

・いよいよ来週、SIREN2ですよー!!
わたしの中でも段々盛り上がってまいりました。

今月はとにかく「SIREN2」に集中するつもり。
ゲームは他にも購入予定だけどプレイはコレに集中して、
1ヶ月クリアを目指します!
(コレは最近の私にとっては凄いことなのよ)

…まぁ、来月の「機動戦士ガンダム クライマックスUC」も同じぐらいめっさ
楽しみではあるんだけどねぇ。
っていうか、それが出ちゃうとそっち優先になるのが目に見えてるから、
出る前にナントカしないと。


・…あ、恵方巻、必死で食べました。
危うくむせるところでした。ぎりぎりで食べきりました。
なんだか毎年どんどん太く長くなってる気がします。
試練になりつつあるんですが。

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やっぱり「待つ」のは嫌いです。

2006年02月02日 | それでもナントカ生きてます(日記)
2ヶ月ぶりの病院。
例の過敏性の奴の診察。

10時に予約入れてて、時間通りに待合室にだけど…。




診察開始、12時。



何で???


いつまでたっても呼ばれなくて、
気がついたら待合室の椅子で1時間以上、転寝(うたたね)。

昨日流石に帰宅が午前1時だったんで、
それはそれでありがたかったんだけどさ。

それでもなかなか呼ばれないと、寝てる間にとっくに呼ばれてしまったんじゃと
不安になったり。

どうやら私の担当の先生が急患にあたったのかなんだか、そんな感じで、
結構ばたばたしてたみたい。
そのときも私の意識は半分夢うつつだったりするのですが。


でまぁ、そんなこんなで2時間も診察を待たされたわけですが。


診察時間、5分。


…そんなもんよ。
特によくもなく、悪くもなくだったし。
何しろ既に2年近くの長期スパンで治療に当たってるわけで、
そうそう何かが起きるわけでもなし。
また2ヵ月後に診てもらう予約を入れました。

多分、今度はそんなに待たされないとは思うけどさ。


気がつきゃ、今週ももうあと1日で週末なのね。
時がたつのが早い早い。
そして今週末はまぁ色んな予定が詰まってるわけで。

いや、来週頭まで色々詰まってるのか。

体調だけはなんとか持たせたいところ。
何しろ去年末から今年に入って、
私の周りで異様に病気になったり入院したり、
事故ったり怪我した人が多すぎる。

実は今日も何気なく電話したら一人インフルエンザで寝込んでた。
ああもうホントゴメンナサイ。

そしてマジで気をつけようね、俺。
少なくとも今は絶対風邪もインフルエンザもかかれないんだから!

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