雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

夜美島と里山バル。

2006年02月07日 | それでもナントカ生きてます(日記)
銀座で美味しいお昼を食べるのはそんなに大変じゃないけど、
「安くて」美味しいお店となると、途端に難しくなる。

一時期は社食で過ごしていた私だけど、去年の夏ごろから
急に社食では物足りなくなり、銀座の色んな場所でお昼を食べ歩いてる。

まぁ、行くところは結構固定化されてて、
有楽町駅ガード下の「天久利」って言うお蕎麦屋さんとか、
ファーストフードにしてしまうことも結構ある。

だけど一方で、ちょっと値は張るけど美味しい店を開拓したくて
たまらなくなる。
先日はスープカレーのお店を見つけた。

んで、今日は「里山バル 銀座竈神」と言うお店。
ランチで大体900円~1000円前後。
ぎりぎりなラインかな。

通りからちょっと奥まったところの、さらに地下に入るので、
隠れ家的な感じがなかなか素晴らしい。
そんなに広くないのもまたよしというところ。

今日は「自然薯・手塩鮭ごはん」950円を選んでみた。
玄米ご飯がお変わり自由で、
しゃけも程よい塩味。実に美味。
自然薯のとろろも自然の味そのままと言う感じで、
それにお麩の煮物やお味噌汁がついてて、結構満足。
何よりもヘルシーな感じがいい。
ちょっと気に入った。

こういうお店がまだまだ沢山隠れているから、
銀座ご飯は奥が深い。

このお店は夜はもっと美味しそうなものがある。
今度誰かをつれてって堪能してみたいところだ。


さて、いよいよ「サイレン」の公開が近づいてきた。
やはりSIRENに狂わされた身としては、
とにかくさっさと見に行かなくてはいけない。

と言うわけで、11日の10時のヴァージンシネマズ六本木のチケット、
すぐに手配してしまった。
そしてその回は、舞台挨拶のある回。

流石にもう大分売れてしまっていて、席自体はそんなにいい席ではないけど、
チケットを買ったことで、いやがおうにも盛り上がってきた。
明後日はいよいよゲームの「SIREN2」も出ることだし、
今週末は「夜美島」と「夜見島」を渡り歩いて、
頭の中にサイレンの音をめいいっぱい響かせてやろうじゃないかと。

というわけで、遅まきながら、
今年の映画三昧の日々がまもなくスタートしそうです。
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