熱い稽古

昨日の朝は久しぶりにＫさんと稽古に行きました。
Ｋさんは最近仕事が忙しく、なかなか参加することができなかったので、実に半月ぶりです。


朝の少し早い時間の稽古だというのに、少し動いただけで、すぐに汗がふきだし、道衣もぐっしょり。
寝起きのぼぉ。。。とした頭で、夏の稽古だなぁと思う。。。

そんな暑い稽古の為、内容をほとんど覚えていない～
まぁ、私はそんなもんです。


さて帰り道、Ｋさんに、ちょっと受身がうまくなった？？と聞いてみる。
「んー。いっしょに一教したとき、先生が来て足を狙うんですよ。っていったでしょ。」
うんうん（期待をこめた目で聞いている）
「で、その後それをやってみたら、前にやったのと受身が違ってて、おっ！やるじゃな～いって思ったよ。」
それだけ？？
「うん。それだけ。」


・・・・・・・・・・・・・・。


受身上達の道のりは遠い。。。。

夏～なす～

夏野菜といえば、茄子ですね～
きゅうり、トマトとか色々ありますけど、私は断然茄子を見ると夏だなぁ。と思います。
それは、たぶん昔、祖父母が茄子を出荷していたからで、小さな頃からの感覚といった感じなんでしょうか。

そんなわけで、なんとなく、冬には茄子の買えない私。
夏に店頭に並ぶと、器量のいいものだったら、買うことにしています。
まあ、実家から茄子は送られてくることが多いので、夏でも冷蔵庫からなくなってしまわない限り、買うことはあまりないんですけれどね。


昨日はめずらしく、器量のいい茄子を店頭で発見したので購入し、マーボ茄子にしようかと思ったのですが、豚のこま切れが残っているのを思い出し、茄子の肉味噌炒めにしてみました。

これは、絶対赤味噌を使用するとコクがでておいしいはずなのですが、名古屋味、特に赤味噌の味が苦手なＫさんの為に、赤味噌は断念。
そんなわけで、テンメンジャンを使用。コクを出すためにちょっぴりだしの素をパラパラ～
なかなか、よいお味に仕上がりました。


夏はやっぱり茄子ですね。