じーんとくる話

吉田秋生先生の『蝉時雨のやむ頃』を購入しました。

昨年の今くらいに最初の話が掲載され、ずっとコミックスになるのを待っていました。


静かで、とても温かい話です。


私のお勧めです。

受身を考える

昨日の稽古は、「受身を考える」というのがテーマの１つにありました。

私は段位の割には受身がよくない。
基本的に怖がりなので、腰が引けてしまうのですね。
学生時代は飛ぶ受身がかっこいいと思ったときがあって、そんな練習をした時期もあるのですが、すぐに挫折。

昨日の稽古は相手とのつながりを大切にする。
おおまかにいうとこんなことなんですけど、つながりを大切にしながら、四方投げの飛ぶ受身なんて、挑戦～などと言われると、怖がりの私は、う～ん。。。となってしまうわけです。

でも、飛ぶ受身は基本は前まわり受身からの変化だよね。と心に言い聞かせ、試してみる。

うーん。。できない。

試してみる。。

やっぱり、できない。


「相手の中心に合わせて」


という先生の言葉に、思いっきり相手の中心をつかみに行く。


おっ？前まわり受身になった。

なるほど。。。

ちょっとコツをつかむ。


けれど、そんなことは何回も続くわけもなく、四方投げの回終了～


まあ、そんなものですよね。
次はいつかはわかりませんが、次も頑張ります。


受身は難しいなー