「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

ここにきてポールシフトの話題が・・・。~何時もの妄想~

2018-02-09 21:55:01 | Weblog
今日は、自然農園に行く準備をしていたが、孫がインフルエンザに罹ってしまって、保育園に行けなくなったことから、預かることになったので、休むことにした。

一日、同じ部屋に居ることになるが、風邪やインフルエンザの水平感染(人から人に)はしないという説に信憑性を感じている。
というのも、なぜ風邪やインフルエンザは冬に流行するのかとの疑問に、「それはウイルスが宇宙から定期的に地球に運ばれるから」という確定的な説があるようで、おまけに、実際には、「風邪やインフルエンザの水平感染が科学的に証明されたことはない」という。
そんなことで、今日は、最近、ネットでも再燃してきたポールシフトの話題だ。
≪2011年ころからポールシフトに・・・。≫
そもそも、「アトムおやじ」は、2011年8月頃からポールシフトの資料を集め始めていた。
丁度、2012年の終末期が話題になっていた時期でもあったと記憶している。
その後も、イヌイットの長老が「地球がずれている」とNASAに警告をしていたという記事も2014/12/10に見ていた。
それは、彼らが、太陽が以前とは違うところから昇り、狩りをする昼間の時間が長くなり、そして太陽が以前よりも高い位置に昇って、以前よりも暖かくなるまでの時間が短くなっていると主張していたのだ。
このポールシフト自体は、磁極のずれでもあるようなのだが、狭い範囲でのずれは頻繁に起こっているようだ。
が、磁極が反転するというポールシフトの直近は、78万年前で、過去、360万年間に11回起こっていたという(1万3000年前が一番近いという説もある)。
いずれにせよ、今の人類が経験していないことなのだ。
これは、太陽活動と密接な関係があり、このころから太陽活動が弱まっているという話も話題になっていた(地球内部の動きに起因するとする説もあり良く分かっていないようだ。)。
当時から、地球温暖化がでっち上げられており、太陽活動に大きく左右されているこの地球が寒冷化の方向にあると言われていた。
ポールシフトでの問題は、その直前に地球のバリア的存在の磁場が無くなって、太陽から放出された高エネルギー粒子の流れ(太陽風)を受けることになるということだ。
バリアの役目を果たしている地磁気が消えてしまうと、電磁波、放射線という太陽エネルギーが一氣に地上に押し寄せてくるという。いわば地球が電子レンジでチンとされる状態に等しいということらしい。
当時から、人類の存亡にかかわる問題だと、地球温暖化や太陽活動については注視していた。
もともと、太陽の黒点と漁獲量の問題を大学時代に調べていたこともあって、太陽活動の11年周期はその当時から興味を持っていたところだった。
≪最近になって、ポールシフトの話題が再燃。≫
それが、最近(2月4日)、『「ポールシフトが78万年ぶりに発生間近」科学者がガチ警告! 数十万人死亡、地球が居住不可能に』という記事が目に留まっていた。
さらに、その3日後には、『「地球の磁場が反転しつつあることへの懸念」で世界は結構な騒動の渦中に』という記事もあった。
それは、英国エクスプレスが、『磁場の反転により、地球は「内部からの攻撃」を受け、「数十年もの停電」が続く』と科学者のアラナ・ミッチェル(Alanna Mitchell)氏の『地球の極が移動することにより「地球は内部から攻撃される」とし、極の移動(極の位置の南北の逆転)が悲惨な結果をもたらす可能性がある。』と報じていたことに対し、2018年1月31日の米ナショナルジオグラフィックでは、『NO ! 地球の磁場が反転したとしても、それで地球に終末が訪れるというのは完全な間違いだ』と報じている。
この内容は、磁場が反転する際には、地球の磁場が弱くなるが、地球の磁場はかなり変化するので、それをとって異常ということにはならないとしている。
そして、NASAによると、磁場が完全に消滅するという兆候はないとしながらも、地球の磁場が極端に弱くなり、長い期間そのような状態の場合、地球は宇宙空間の高エネルギー粒子から保護されにくくなるという。
これは、地球上の生命を含めたすべてのものがより高いレベルの放射線にさらされることで、ガンのような病気の増加や、精密な宇宙船や電力網などに害を及ぼす可能性があるかもしれないという。
しかし、「これらは私たちがそれに対して準備できるものであると考えている。磁場のかわりにシールドになる大気の状態を持てるようになるはずだ。」とも。
こうしたなかで、庶民には訳の分からない火星移住計画とか、都会の地下施設の巨大化などは、このポールシフトを睨んだものだはと妄想されるところだ。
早急に、人類は、こうしたポールシフトや寒冷化問題に真摯に向き合って行かなければ取り返しのつかないようになってしまうと懸念されるところだ。
≪チバニアンとは?≫
2017年には、「地磁気逆転(ポールシフト)」の痕跡を示す地層が、千葉県市原市にあり、これが、77万年~12万6000年前(中期更新世)を代表する地層として認められ、今後は中期更新世が「チバニアン」と命名される可能性が高まっているとして、チバニアンフィーバーが起こっていたようだ。
その時の記事を探してみると、「ポールシフト」は、地球の自転軸が傾くことであり、地磁氣逆転とは異なるものであるため混同に注意とあり、ますます判らなくなってきた。
いずれにせよ、こうしたものが地球内部から起こるとすれば、火山の噴火や地震にも注意が必要になってくる。
【明日の本格的な雨の前に!?】~消えない飛行機雲~
そんな妄想をしていたころ、窓越しに外を見ると見事な一筋が撒かれていた。

おまけに、3時前の「畦道ウォーキング」では、すでに拡散している感じの雲が多く、加えて、撒かれたばかりのものも見られた。
明日の雨は本降りになるらしいので、予想どおりの消えない飛行機雲の出現だったのだ。
そして、ポールシフトでのNASAのコメントで、磁場の代りになるシールドとは、ケムトレイルを指しているのかもとも妄想していた。


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