「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

自慢の李の木の花に人工授粉 & 昨日は、久し振りに菊芋堀り。

2019-03-25 17:12:25 | 自然農園

今日も、昨日と同じように朝、起きた時は抜けるような青空が広がっていた。 予報では、曇りから晴れというのと晴れから曇りというのがあった。 兎に角、今朝の雲一つない空は、昼過ぎにはお日様の光が弱くなってきて曇りはじめてきた。 そんななかで、自然庭園の李の花は青空に映えて綺麗だ。

こんな素晴らしい天氣だが、昨日、久し振りに菊芋を掘って、序でに畔ガードを埋設をしていたことから、今日は自然農園を休むことにした。 が、何もしないわけにいかないので、人工授粉をして、自然庭園の草引きを少しばかりすることにした。

●自慢の李の木の花に人工授粉!~自然庭園~

自然庭園の自慢の李も植えて以来、無肥料、無農薬の状態だ。 で、自然農法で人工授粉は可笑しいのかもしれないが、蜂などが飛んでいる様子が無いので、人工授粉をしておくことにした。

手が届くところは花が少ないので、人工授粉には自作の毛ばたきが必要になってくる。 この毛ばたきは、車用の毛ばたきを取り寄せて、ロッド式の釣竿に付けて作ったものだ。 これで、高い所も人工受粉できるが、あくまで自然に任すようにしているので積極的に人工授粉をしている訳ではない。 最初に、人工授粉をしようとした時は、100円ショップで毛玉の付いた耳かきを受粉棒の代用していたが、小さすぎて高い所では使えなかった。 自然農園では落ち着いて人工授粉などしておれる余裕は無いが、キーウイは未だに受粉樹が育ってくれていないので、花粉を付けて人工授粉をするようにしている。

●昨日は、久し振りに菊芋堀り!~自然農園~

昨日は、強風が吹いた後でもあったので、生姜の畝にしていた草藁マルチが心配だった。 で、真っ先に吹き飛ばされていないか確認をしていた。 すると、殆ど飛ばされた感じが無く、ほぼ最初のままの状態だった。

そして、チェックした温度計の最低氣温が、-0.3℃が記録されていたことから、草藁マルチをしていたことで助かったのではないかと。 そして、その日は、前日に菊芋は未だ掘れるという情報を得ていたので、少しでも掘って叔母たちに届けようと思っていた。 で、自然畑を観回って、温度計をチェックしてから、菊芋を掘り始めていた。 寒の戻りで寒い日となっていたし、おまけに空は雨粒が当たったのを感じていたほど暗く雲っていた。 暫く掘ってから、畦ガードを埋めておくことにした。菊芋が隣の畝にまで広がっていかないようにするためだ。

一時は、トタン板での代用も考えたが、格好をつけて専用の畔ガード用の板を買っていた。 1時間ほど掘ったところで、飽きてきたこともあったので、掘るのを止めた。 残念ながら、叔母たちに届ける分までは掘れなかった。 で、東隣とたまたま来ていた地区の役員さん少しばかりお裾分けしていた。


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