「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

●畝間の菊芋掘りに。~自然農園~

2018-11-19 19:37:23 | 自然農園
今日の雨は朝目が覚めるまでに止んでいたが、その後も空はどんよりとした状態が続いていた。
で、中々スイッチが入らなかったが、午前中は、中々追熟してくれないキーウイをジャムにしたり、昭和みかんのジャムも試作していた。
そんなことで、自然農園は休みだが、昨日は菊芋を掘ったり、大玉金柑や昭和みかんを初穫りしていたのでその話題だ。
●畝間の菊芋掘りに。
兎に角、今日、休むつもりでいたので、昨日は自然農園に行くことにした。
何時ものとおり、観回りから始めていた。久し振りにじっくり観回りをすることができた。
先ず、アーティチョークの畝に向かった。1株、覚束ない感じのものがあったのが氣掛かりだった。
さらに、豌豆の畝を見たところ、豊姫の発芽率が悪そうだったが、全体的には申し分ないようだ。
そして、今年、3回目の菊芋掘りをしていた。
自家消費分でもあるので、沢山いらないので10cm位掘り進んだだけだった。
が、昨日は今まで掘ったところの南側の畝間をしっかり掘ってみることにした。
そのため、畝の両サイドが深く掘られている。やっぱり、予想以上に穫れた。

今までは、北側の畝間は掘っていたが、南側は草が多くて落ち着かない中では掘れなかったからだ。
それにしても、畝間の少し離れたところに大きな芋があったりするので、放置しておくとそこから芽を出して育ってくるので、出来るだけ広がらないようにしておきたいからでもあった。
とくに大きな菊芋は薩摩芋の様に根っこで繋がっていないので、何処にあるか見当がつかない。
●大玉金柑と昭和みかんの初穫り!
今度は、柑橘類エリアに行き、大玉金柑を少しばかり穫って帰ることにした。
先に、1個味見をしたところ、今までにない甘味を感じていた。
恐らく、猛暑だったことから甘くなった感じた。残念なのは台風で飛ばされたのか、東風が当たる側は葉っぱも実もほとんど無くなったていることだ。
そんなことから、今年の大玉金柑は例年の半分しかな生っていない。
実生りが半減していたこともあって、甘くなっているのかもしれない。
そして、帰る前に、実家裏庭の昭和みかんも少しばかり穫って帰ることにした。
そのみかんは、北風がまともに当たるところなので、昔から酸っぱいみかんだった。それで、昭和みかんと呼んでいたが、先日、穫っていた青島温州みかんと変わらない感覚だった。

兎に角、昨日は西隣の住民は居たようだが、物音を立てることも無かった事から、心を乱されること無く作業が出来ていた。
菊芋掘りで疲れたことから短時間ではあったが、満足出来る作業が出来た。
長年苦しめられている隣組み連中の犯罪的苛めの中で、東隣とは雪解けが出来たようだし、彼らの悪辣な内容を地区の人達が知ったら一氣に立場が逆転する。その時期が近い感じがしている。
【一昨日も昨日も現れた!】~消えない飛行機雲~
土曜日の日は、娘夫婦が洗濯機を取りに来た時に空を見上げると、北の空に出ていた。
そして、昨日は、自然農園に向かっている途中、南の空にそれらしきものがあると思って車を止め撮ろうとしたところ、北の空に既に撒かれていた。

今日の天氣の崩れ方からすると、昨日、一昨日の撒き方は理解できる量かもしれない。
いずれにせよ、2日連続の消えない飛行機雲だ。


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