「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

先ずは、豌豆を確認して、菊芋掘りだ。~自然農園~

2018-11-16 18:59:35 | 自然農園
今日は少し雲があったが、申し分ない天氣だ。
おまけに、くだらない話だが、何時もしている運試しのくじが良い感じだったので、昨日の判断が良かったんだと。
で、今日は、お米を貰いに行くことと、菊芋を掘って弁護士さんに届けたいと考えていた。
途中で買い物には寄ったが、何時もの時間に家を出ていた。
秘密基地に車を止め、荷物を降ろして自然畑に向かった。
真っ先に、先日、確認できなかった4種類の豌豆の畝に向かった。
実は、敢えて落ち着いて収穫出来るところにと、和綿が植わっている畝に蒔いていたのをうっかり忘れていて、確認のしようが無い状態だったのだ。
今日は、焦っていたこともあって発芽率までは確認していなかったが、4種とも発芽が確認できた。
西から順に、軟莢の松島、赤花、豊姫、そして硬莢の赤豌豆だ。

そして、予定通り菊芋を掘り始めた。
やっぱり、畝の中心から離れたところに大きなものがある。右隣のジャンボニンニクの畝の間際まで掘り迫っていた。

4、50分程掘ったところで、米を取りに行き、他の雑用もあったので自然農園を後にしていた。
今日の自然農園での作業は短時間だったが、菊芋を届けに行ったり、精米までして姉たちに送るための段ボールまで買いに走っていた。自分でも信じられないくらいちょこまか動いていた。
●今年の宇宙芋と食用ホオズキ。
宇宙芋は、今頃には大きなものをつけてくれている。少なくとも小さな零余子が沢山あるのだが、殆ど見られない。
それに、ハウス跡の支柱には10株以上が植わっているが、生っているのは一株だけなのだ。

更に、今年、3年目を迎える多年草の食用ホオズキも全くといっていい程の大不作だ。
去年、生り過ぎたことがあるかもしれないが、それ以前に成長不良なのだ。背丈が去年の1/3程にしかなっていない。
これらは、何だか今夏の異常な猛暑が原因ではないだろうかと。
彼らの遺伝子には人工猛暑の記録が無かったことから対処できなかったと妄想された。
宇宙芋もホオズキもこの自然農園で3、4年を経験しているので、造り主以上にこの自然農園の自然環境は記憶しているはずだ。
他にもスイカ、ウリ、そしてカボチャは全滅だ。大きく育つ前に駄目になってしまっていた。
漸く直播きで発芽してくれたものだっただけに、期待していた。残念だ。
【午後からの曇予報に合すように・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は予想通り現れた。
東から南の方向だっただけに心配なところがある。

今日の天氣予報では3時頃に雲マークがあった。それに合すかのように撒かれ拡散していった感じだ。
最近の天氣予報が当たらないことが多い中で、散布されて雲が広がって来ることは判っていた???


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