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「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

スモモが染まり始めてきた!~自然庭園 & 自然農園~

2020-06-22 21:01:35 | 自然庭園

今朝は、何時もの時間に床から離れていたが、眠氣を感じていた。

昨夜は、何時もより早く床についていたし、良く眠れていたはずなのに、眠かったようだ。

それでも、子供の送りがあるから、奮起して起きていた。

そして、9時前、外を見たところ、一雨あったようでウッドデッキに雨の跡があった。

子どもを学校まで送った後、拙宅に戻って自然農園行きの準備をし終えて、天氣予報を確認していた。

地元局のデータ放送の雨雲のレーダー画像を確認し、午後からの降水確率を見たところ、70%と高確率になっていた。

朝の他局のデータ放送では、3、40%程度だったので、行くだけでもと思っていたところだった。

更に、その局のデータ放送を、再度、見たところ、70%に変わっていた。

で、自然農園を休んで自我の観念を分析することにした。

その後、雨が降るような様子はなく、行かないことでストレスを感じるところだが、寧ろ、これは今日の自然農園行きは止めておけと言うインナーセルフからのサインだと思っていた。

そして、取り敢えず、普段着の半袖半ズボンに着替え自然庭園の観回りをしていた。

  • スモモが染まり始めてきた!~自然庭園~

すると、自慢のスモモがほんのり赤く染まってきていた。

口に入るのはまだ先だが、赤黒く熟したスモモは何とも言えない。

何年前に植えたか覚えていないスモモの木だが、植えた当時から無肥料無農薬なので、健康に不可欠な食物性成分のサルベストロールや、枇杷に豊富に含まれているアミグダリンも含まれているようなので、頼もしい果物だ。

そして、半袖、半ズボンで、道路対面の草引きから始めた。が、朝顔が伸びてきていたので、それだけは引かずに残していた。

さらに、昨日、葡萄の剪定の仕方を調べていたので、完全に理解しないまま葡萄棚の葡萄を少しばかり剪定し始めていた。

すると、南前の家に越境する枝があったので、一番、鬱蒼と繁茂している場所で、蚊取り線香なしで枝打ちをしていた。

蚊には、2か所ほど刺されていたようだが、半袖半ズボンで蚊取り線香なしで作業ができたことが非非常に嬉しかった。

当然、昔から殺虫剤などは使ったことがない自然庭園なので、少なくとも、去年までは庭いじりでも蚊取り線香は欠かせなかったばかりか、長袖の作業着に着替えないとできない状態にあった。

  • 予定に無かったスチューベンや巨峰の誘引作業~自然農園~

土曜日は、天然酵母の24時間の生種起こしの終了を待ってから、自然農園に行っていた。

で、何時もと同じような時間に家を出ていた。秘密基地についても、急ぎの作業がなく何も考えていなかったので、先ずは珈琲で精神の浄化をしてから自然畑に行っていた。

その日は、何故かハウス跡から観回っていた。

すると、スチューベンと言うぶどうに小さい房が見えた。

これは、少しでも下刈りをしてやらなければと感じさせられていた。

ところが、何本もの蔓が地を這っていたので、下刈りの前にそれらの蔓を上に誘引してやる必要があった。

で、何本かの支柱と紐を持ってきて蔓をその支柱に抱かせていた。

さらに、その東隣の巨峰も同じような状況だったので、同じように蔓を誘引していた。

まだ時期が早いのか、巨峰には房のようなものは見られなかった。

兎に角、誘引も剪定方法も全く不案内で、自己流の誘引作業となっていた。

その2株の葡萄の下刈りをしてから、他のサルナシやキーウイの下刈りもしていた。

そして、ハウスの支柱に植えていた5つの宇宙芋が全部4、50cm程に蔓を伸ばしてくれていたのを確認して、一緒に刈ってしまわないように、慎重に下刈りもしていた。

何れにせよ、自家種芋が途切れてしまったので、種芋を取り寄せていたものなので、全部の種芋が育ってくれ

たことに感謝感謝だ。

当然、この宇宙芋の植え込み時から、不耕起無潅水無肥料無農薬だ。

最後に残り少ない枇杷を穫って帰ってきていた。



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