「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

ジャンボニンニクの試し掘り!~自然農園~

2020-06-23 21:28:39 | 自然農園

今朝は素晴らしい青空が広がっていてくれた。

が、どんどん氣温が上がっていき暑くなりそうだ。

昨夜は、寝込んでから無性にアタリメのような動物性タンパク質が食べたくなって目を覚ましていた。

就寝中に食物を入れるのは良くないのは分かってはいたが、まぐろ味付け缶を開け少しだけ食べていた寝込んでいた。

肉類は全く摂らない食生活なので、そうしたものが欲しくなったんだと思えた。

  • 先ず、閃きに従ってクサイチゴエリアの草引き!~自然農園~

今日は、少し暑そうだが、素晴らしい天氣になったので、少し早く家を出ていた。

先ずは、エスプレッソコーヒーで、想念の浄化をしてから自然畑に向かった。

今日は、ジャンボニンニクの試し堀りを考えていたが、畔ガードで隔離したクサイチゴエリアが氣になってしまったので、少し草を引いてもクサイチゴも間引いて密植にならないようにしようと閃いてしまった。

で、ここは閃き通りクサイチゴの囲い込みエリアの草引きを始めていた。

すると、以前から植わっているエビカライチゴと言う木苺に実が色付き始めていた。

が、相変わらず粒が疎らで収穫しようという氣持にはなれないので、今年も無収穫だ。

このエビカライチゴは10年ほど前に植えていたものなのだが、実は小さい粒々の集合果なのだ。それが疎らで美味しい感じがしない。

恐らく自然農法で無肥料が原因なんだろうが、外から持ち込む肥料は使いたくないので、土壌の細菌叢が完成するまで待つしかないようだ。

  • ジャンボニンニクの試し掘り!~自然農園~

そして、ジャンボニンニクの1本を抜いてみたところ未だ小さいようだった。

で、放りっぱなしだったニンニクの畝の草引きと越境している菊芋を抜いておくことにした。

その作業の途中、茎が枯れ始めていたニンニクがあったので抜いてみたところ、適度な大きさになっていたので、枯れかけていた物を探して4本を抜いていた。

で、まだ茎や葉っぱが青いものはもう少し頑張って大きくなってもらうことにした。

昨年の収穫は7月下旬で遅すぎたこともあって皮を腐らせて、球根がバラバラになっていた。

そんなことから少し畝を高くしているが、上手く梅雨を越してからの収穫にしたいと考えて居る。

更に、南の畔ガードで隔離している菊芋の畝だが、そのガードを越境して何本も育っていたので、それ等も引っこ抜いておくことにした。

すると、その南の畝にはヤーコンらしきものが頑張って残って育ってくれていた。

このヤーコンも5、6年前に植えていたもので、2、3回収穫はしたが、種芋が上手くできなくて放りっぱなしになっている。

  • 自然小屋の前のぶどう~自然農園~

帰ろう自然小屋のドアに手を掛けたところ、ぶどう棚から伸びた枝が庇に向けて伸びていた。

で、良く見ると何房か葡萄が生っていた。

元の葡萄は、亡き親父が植えていたものだったが、10年ほど前の車椅子のスロープの工事で業者が根元から切ってしまったものだった。

それでも何とか新しい枝を伸ばして実を付けてくれるまでに育ってくれている。

ただ、ぶどう棚があっても上手く誘引できていないことから、自然小屋の庇に枝を伸ばして巻き付いている状態だった。で、ぶどう棚に戻るように誘引していた。

もう少し葡萄の誘引や剪定について勉強しなければならないようだ。



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