「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

やっぱり自己の自然治癒!~何時もの妄想 & 自然農園 & 自然庭園~

2019-02-18 18:48:45 | 自然農園
今日は、久々に雲一つない素晴らしい空からのスタートとなった。昨日、不調だった体調もスッキリしていたから余計にそう感じてた。
自然農園でも、自然庭園でも何時もの服装では暑いぐらいだった。で、午後4時前、薄雲が多くなってはいたが何時もの外の温度計を確認すると19℃を超えていた。
●やっぱり自己の自然治癒!~何時もの妄想~
その昨日の体調不良は、少し頭がヅキヅキする程度だった。それは土曜日から兆候があった。
で、朝一番で体温を測ったところ35℃、風邪ではないようだった。
が、昼前に喉が渇いたので、少し水を飲んだところ、吐き氣を急にもようしてきた。
で、トイレに駆け込んだが、吐き氣がやや強くなったものの戻すほどのことは無かった。便もやや柔らかい程度でほぼ何時もと変わらないくらいだ。
原因は食べたものだと思われる。で、その日は朝食抜きの絶食療法を決断した。食べないことは最良のアンチエイジングだということを再認識していたばかりだったので、迷うことなく実践できた。
そのお蔭で、午後4時頃には玄米のおかゆご飯で食欲も取り戻していた。
何れにせよ、その体調不良で、昨日、一昨日とも何もできずに居た。
思い当たるところは、土曜日に東京の姉が送ってきたお菓子を少し食べすぎた感もあったこと、それに少し油断して暴飲暴食氣味だったこと、さらに、前回もそうだったが、100円ショップの有機栽培のむき甘栗も食べていたことや大丈夫だと思っていた蕪の甘酢漬けも考えられる。甘酢漬けは、若干、味が変だとは感じていた。
以前はその甘酢漬けが原因で酷い腹痛を起こしたのではと考えていたが、今回は腹痛や熱も無く軽い頭痛だけだった。
食欲が無かったここともあって何も食べない食事療法を実践し、そして、お昼過ぎまで安静にしていたことで自然治癒力を最大限に引き出せたと思っている。
兎に角、ほとんどの病氣は何らかのストレスで脳が悪さをすることが原因で、とくに食べ物が一番怪しいところだ。
今回は、原因が特定できた訳ではないが、自らの自然治癒力でしか直らないということが証明できた感じだ。
それは、腸が脳を始め全身をコントロールしているというので、腸内環境の細菌叢を最適にすることを心がけた。
それに、大好物の珈琲を控えていたことも良かったようだ。
後から考えると、お腹を温めるともっと良かった様だ。
この時期は、日頃から口からウイルス等を吸込まない為にも、常に鼻呼吸に心掛ける必要がある。
兎に角、殆どの病氣は、薬で症状を抑えることが出来ても治すことはできない、治すのはあくまで自らの自然治癒力ということだ。
むしろ、薬で免疫力や自然治癒力が削がれてしまうと妄想されるところだ。
●勝手ジャンボニンニク?に目印の支柱~自然農園~
そんなことから3日間も自然農園を休んでしまったことや、明日明後日は天氣が崩れそうなので、今日は作り主の足音を聴かせてやるために自然農園に行くことにした。
兎に角、今日は観回りだけして帰って来るつもりでいたが、余りにも良い陽氣なので、ご法度の草引きを少しばかりしようと思った。
で、そら豆の畝のところから始めたが、そこは西隣りから良く見えるところだったので、場所をジャンボニンニクのところに変え草引きをしていた。
すると、前回、2株ほどの勝手ニンニクを見つけていたが、今日は4、5株見つけていた。
恐らくジャンボニンニクの球根についていた小ちゃな種?が芽を出したものと思われる。
で、通路なので踏みつけてしまわないよう目印の木の枝を立てておくことにした。
 

丁度、その時、西隣りから布団を叩く音が聞こえてきたので、即、切り上げて帰ることにした。元々、確定申告事務が氣掛かりで早く帰るつもりだったからだ。
●未処理だった植木鉢にも草藁マルチ~自然庭園~
そして、家に着いても暖かい陽氣に誘われてジッとして居れなかった。
で、先ず、温室を観回ってから、やり残していた植木鉢の木々たちにも草藁マルチをしてやることにした。

これらの植木は、初めて挿木に成功したジャンボグミ、それに枇杷、ダマスクローズや山椒などだ。他にも自然庭園に自生してきたものを植木鉢に植えている。
これらに草藁マルチをしておくことで、自動灌水で水のやり過ぎになっていた李に灌水を止めることができるからだ。
とくに、今までの3分間の自動散水時間は長すぎたので、1分から設定できるものに替えたが、それも必要が無くなりそうだ。