一日清閑一日福

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リュープリンについて

2023-06-15 | 子宮筋腫

リュープリンの治療は手術するためにできるだけ小さくするためか、閉経間近の人が閉経まで持ち込むために行うものだそうです。閉経まで持ち込みたい場合、6か月間の投与中に副作用が軽くて、なおかつ次の6か月間普通に過ごせるならあまり問題はないかもしれませんが、なかなかそうはいかないと思います。

私の場合、リュープリンのワンクールを終えてから、再開するまでの6か月間は、リバウンドと膨満感にとても苦しめられました。そのたびに、手術に踏み切るべきか、もう少しで閉経なのだから我慢するべきかと葛藤を繰り返してきました。今となってはこれほど長引くとわかっていたら、もっと早いうちに再手術をしていたと思います。

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