goo blog サービス終了のお知らせ 

口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

二郎系ゲッティー

2006-12-07 13:11:37 | 食生活

1時就寝、10時起床。起きられませんでした。

ってことで、昼過ぎに朝食兼昼食を。
まあ、早起きしても、朝ごはんを食べることは稀ですけれども。

今日はゲッティーを食べることに。
麺を茹でて、超お気に入りの志野


   『あつあつのパスタにぺペロンチーノドレッシング


をドバドバとかけるだけです(^◇^)

結構お腹が空いていたので、2人前(200g)くらい食べたかったんですが、
炭水化物を取り過ぎると


   メタボデリックな人


になると、相方に日々脅されているので( ̄w ̄)ぷ
パスタは1人前で我慢をしておいて、
その代わりにキャベツを大量に茹でて入れてみました。


どど~ん!目玉焼きも添えてみたりして。


   キャベツ、入れ過ぎました( ̄w ̄)ぷ


最初の数分は、キャベツばっかり食べないと、
なかなかゲッティーまでたどり着きません。^^;)
まあ、キャベツ好きなんで、全然オッケーなんですけれどもね。

なんか、噂に聞く


   ラーメン二郎の野菜マシマシ


みたいなゲッティーになっちゃいました( ̄w ̄)ぷぷぷ

ラーメン二郎については、コチラあたりで画像を見て
お腹イッパイになってください。^^;)


お久しぶり

2006-12-06 18:21:04 | 音楽/楽器

1時就寝、7時30分起床。

月曜日に録画しておいた『のだめカンタービレ』のレッスン8鑑賞。

R☆Sオケ(=ライジングスターオーケストラ)のコンサート・シーンに影響されて、
超久々に吹奏楽やクラシックのCDを引っ張り出しまくって鑑賞。

…ですが、よく考えると本当に気に入っている曲や演奏は、
ほとんどレコードやテープに入れている物だったことが判明 ^^;)

う~む、ターンテーブルは、ここ3年は電源を入れてないし、
カセットデッキも、まったくヘッドのクリーニングとかしてないしなぁ。

今度、ちょっと手入れしていつでも聴けるようにしようかな。
やっぱり吹奏楽やクラシックは、スピーカーを鳴らして、
ちゃんとしたオーディオで聴きたいからね~




   *****


いつかここブログにも書きましたが、
ここ数年は、仕事や必要があって音楽を聴く以外は、
あまり自ら『楽しみ』として音楽を聴くということがありませんでした。

でも今年は、デジタルオーディオプーイヤーをゲットし、
さらに、幸宏のアルバム・リリースやミカ・バンドの再々結成などの追い風もあり、
本当に音楽をよく聴きました。

そうは言っても、やっぱりロック&ポップスばかりで、
クラシックや吹奏楽のCDには、なかなか手が伸びてなかったのですが、
ココに来て『のだめ~』の影響をモロに受けちまいまして ^^;)

ドラマ中に流れるクラシック音楽は、
ほとんどがその昔、好んで聴いていた曲ばかりであるにもかかわらず、


   あれあれ?何て曲だっけ?


と、曲名がなかなか出てこなくなっちゃいました。^^;)
クラシックに関しては、上京してからは、ほとんど聴かなくなりましたからねぇ~。

#っつうか、ちょっとアルツハイマーの前兆だったりして( ̄◇ ̄;)

そんな、僕と同じくアルツの気配がある方に嬉しい、
『のだめ』に使用されている楽曲の一覧が掲載されているサイトを
友達が教えてくれました!(^◇^)


「のだめで使われた曲を全部解説するスレ」まとめサイト

ちなみにこちらは、フジテレビ・オフィシャルの使用楽曲リストです。


   そうそう!あの曲はカレリア組曲ね~。
   ああ、あのメロディーはハーリ・ヤーノシュだったんだ。


な~んて、昔の記憶が久々によみがえってきました。
おそらく、ここ10年は電源が入ってなかった脳細胞エリアのはずですが、
ちゃんとデータが消えずに残っていたようで、ひと安心。

っていうか、逆に活性化され始めてしまって、
う~ん、しばらくクラシック&吹奏楽モードに突入しそうな様相です。^^;)

自分、単純ですから( ̄w ̄)ぷ


渋谷駅ハチ公口。


今年もア・ラ・カルト

2006-12-05 16:33:55 | 音楽/楽器

0時30分就寝、7時起床。

夕方に渋谷で相方と待ち合わせて、早めの晩ご飯。
リンガーハットで久々にちゃんぽん(460円)を食べました。

あれ?リンガーハットのちゃんぽんって、390円じゃなかったけ?
値上がりしたのかなぁ~?


で、ちゃんぽんを食べ終わって、青山劇場へ。


会場入り口には、もうたくさんの人が並んでいます。
そう!嵐・大野智主演の『テンセイクンプー~転世薫風~』です!




…んなワケないやろぉ~( ̄w ̄)dちっちきちぃ~


その隣の青山円形劇場で行われている、
年末恒例のショートストーリーと音楽を融合させたお芝居


   『ア・ラ・カルト~役者と音楽家のいるレストラン~


を見に行きました。^^;)

高泉淳子白井晃陰山泰の3人とバイオリニスト・中西俊博さんが中心となり、
毎年クリスマスに1ヶ月に渡って開催されている行われるお芝居で、
今年でなんと18年目になるんだとか!

昨年初めて観に行って非常に面白かったので、今年も行ってきました。


今年のゲストは、ミュージカル俳優&シンガーソングライターの石井一孝さん。


ショートストーリーをレストランの単品メニュー~ア・ラ・カルトに見立て
お芝居、ショータイム、ジャズの演奏が展開されるといった構成で、
休憩を挟んで約3時間、まったく飽きることなく、今年も楽しませてもらいました。


   *****


青山円形劇場は、その名の通り、
円形のステージをぐるりと客席が取り囲むような造りになっています。

一応は正面となる方向はあるものの、
どの席からでも見やすいように役者さんが演じてくれるので、

あまり席位置による当たり外れもなく、
至近距離でプロの役者さんの演技を楽しめます。

#僕の斜め前の席には、渡辺香津美さんが見に来ていました。

そんな目の前で役者さんが演じる迫力、
そして、アドリブや時事ネタの取り込み方が絶妙で、
映画やドラマと違う、お芝居ならではの醍醐味をたっぷりと満喫できました。

なお、『ア・ラ・カルト』は、12/26まで連日、同会場で東京公演が行われ、
年末12/29~31の3日間、大阪でも公演されます。
興味のある方は、是非ともご賞味あれ。


   *****


会場の中はとても暖かかったんですが、
外に出ると、今夜はかなり冷え込んでいます。

僕はまあ、それほどでもなかったんですが、
相方はかなり寒かったようで、人目もはばからずにジャンバーのフードを被り、
アヤシイ様相で、青山劇場から渋谷駅までの道のりを堂々を歩いておりました。


一歩間違えたら、職務質問レベルですよ( ̄w ̄)ぷ


MICRO BR

2006-12-04 19:14:04 | 取材

17時30分から、町田のスタジオACTで、
ボスのモバイル・マルチトラック・レコーダーMICRO BRの試奏取材。

今回、試奏していただくのは、
フライド・プライドのギタリスト横田明紀男さんです。


MICRO BRは、4トラックのマルチレコーディング行える話題のレコーダーで、
もうご存知の方も多いでしょう。

ギター/ベースや、シンセなどの楽器を接続して簡単に多重録音ができ、
曲の構成に合わせてリズムを並べたり、エフェクト処理をすることも可能です。

んでもって、ミックスまで行えて、1曲をまるまる完パケできます。
デモ作りやプリプロ作業にはもってこいですね。

ボタンが少ないので、ページのめくり方など操作には少々の慣れが必要ですが、
まあ、1日遊べば問題なく使えるようになるでしょう。

何よりも、MTR(マルチトラック・レコーダー)でありながら、
MTRに感じさせない気軽さがイイ感じ。

やろうと思えば、
細かいトラック編集や音作り、本格的なミックスもできますが、

これは、ちゃちゃっと録って、ちゃちゃっと音を重ねて、
ちゃちゃっとパンを振ってバランスを整えて遊んじゃう、っていう
オモチャ感覚で楽しむのが、正解なんだと思います。

#ボスにしては、スタイリッシュなデザインにもビックリ!( ̄w ̄)ぷ


   *****


横田さんには、まさにこのようなオモチャ感覚で、
MICRO BRを楽しんでいただけました。

初めて手にしてたった1時間の間に、
どんどんギターの演奏を録音していき、いわゆる


   ひとりセッション


をものの見事に完成させていきました。
しかも、その演奏が、これまたもんのすんごく


   うめぇ~\(◎o◎)/


こんなに間近で、横田さんのソロライブを見せていただいているようで、
取材を忘れて、しばし無言で横田さんの演奏を楽しませていただきました(_o_)

実際に横田さんも、MICRO BRをすっかりお気に入りになったご様子。
こんなに喜んでいただけると、なんか、こちらも嬉しいっす(^◇^)


この記事は、12/14発売のジャズライフに掲載予定です。


#…ん?14日?今日取材して、発売が10日後 ^^;;;;(大汗)


   *****


今回の取材で初めて使ったスタジオ町田ACT
これに、ちょっとビックリ。

東横インなんかよりもずっと広くて立派なロビーがあって、
カウンターも、リハスタって言うより、ホテルのフロント風。

たいていのリハスタでは、
楽器店の店員をやっていそうな風貌の店長さんだとか、
アルバイトの金髪バンドマンがカウンターにいたりするんですが、

ここは、それこそビジネスホテルのフロントにいるような、
ご年配の普通のおじちゃん&おばちゃん!

しかも、スタジオにはひと部屋ひと部屋に鍵があり(これまたホテルライクな鍵)、
部屋まで引率される間に(これまで引率されたことなんぞない)、
建物の非常口やスタジオの使用上の注意を説明されます。

肝心のスタジオは、結構広めでキレイ。
しかし、建物の作りや雰囲気が、どうもリハスタ的に不自然。


   リハスタにしては、すべてが立派過ぎます( ̄w ̄)ぷ


本当に、昔はビジネスホテルだったか、それともどっかの寮か何かだったのか、
そんな雰囲気が漂う、ちょっと不思議なスタジオでした。