口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

FireCracker

2006-07-29 06:40:50 | 日々是日常

1時就寝、3時起床。

仕事。

11時就寝、14時起床。

仕事。


   *****


今日は、隅田川の花火大会っすよ!
夏本番っすよ!!(^◇^)

…ってな、心にもないことを、ちょっと書いてみましたが、^^;)
僕は、根っからの


   人ごみキライなんです( ̄w ̄)ぷ


まあ、花火大会やお祭りの雰囲気自体は、それほどキライではないんですが、
あの人・人・人でぐちゃぐちゃになる感じが、ど~にも苦手。

福岡に住んでいた頃には、チャリで大濠公園の近くまで行って、
普通の民家の裏路地で、チャリに座って大濠花火大会を見たり、

飯塚では、偶然にも人があまりいない、ほぼ花火の真下をキープしてしまって
(キープするつもりはなかった ^^;)飯塚納涼花火大会を見たことはありますが、

あの人ごみに揉まれながら、汗だくになって、
自分のペースで歩けない満員電車の感じが、ど~もダメなんです。


しかも、人口約8万人の飯塚の花火大会でも、結構厳しい状況なのに、
普段の23時過ぎで、飯塚のお祭りより人が多い東京の花火大会なんて、


   考えられません ^^;)


でも、たまたま見かける花火ってのは、結構好きなんです。

実家でも、隣町の花火大会がたまたま見えることがあったり、
以前、川崎市の多摩区に住んでいた頃は、
よみうりランドや、向ヶ丘遊園の花火が家の前から見えました。


   *****


これまでの花火大会で印象的だったのは、3つあります。

まず、先ほども書いた、地元・飯塚で、
たまたま最高のビューポイントで花火を見たこと。
飯塚で花火大会を見たのは、後にも先にも、これ1回キリです。


次は、浜松に住んでいた頃。
お盆休み期間に、休日出勤していたときの出来事です。
夜になり、ほとんど人気もなくなった職場で、突然、


   どど~ん!


と爆音が轟いたのです!( ̄◇ ̄;)へ?

マジで、空襲でも受けたのかと驚きましたが、^^;)
どうやら地元の花火大会の会場が、すぐ近くだったんですね。

まあ、それくらい、田んぼの中にあるような職場だったのですが( ̄w ̄)ぷ
逆に、周囲にあまり灯りがないような環境だったので、花火がキレイ!
職場の電気を全部消して、窓から一瞬の夏を楽しみました。


そして、一番記憶に残っているのが、新幹線から見た花火。
就職活動の面接で大阪に行った際、帰りの新幹線の中から、
たまたまどこかの、大きな花火大会の様子が見えたんです。


   無音の花火


とても印象的でした。