昨日、野良仕事班長は南清里の畑で雑草取りとボチボチ出来はじめた夏野菜の収穫をしたのこと。
野良仕事班長が作業をしている傍(かたわ)ら、瓦版の写真師・写楽斎は野菜の花や昆虫の写真を撮っていたアル。
↑ 一番面白かったのが、この写真アル。これは野良仕事班長がハーブ・ティーにするのが目的で作っているムスク・マロウの花の蜜を吸う蜂アル。
全身にマロウの花粉をくっつけて飛び回っていたアル。良く見ると目玉にも花粉が着いているアルが、飛びにくくはないのことか?
今年は全国的にミツバチが少なくて野菜や果樹の受粉に支障が出ていると言うが、これを見ると確かに受粉には大きな仕事をしているのこと。 ↓
1本の苗からムスク・マロウの花が何百も採れるアル。この花にお湯を注ぐと非常に綺麗なブルーのハーブ・ティーになるのこと。そこへレモンを一滴たらすと、一瞬にして綺麗なピンクに変わるアル。
ハーブ専門店では、乾燥した花を、ほんの一握りで500円もしているアル。1本の苗から何百も花が採れるアルから、マロウ御殿を建てるのは実に簡単アル・・・飛んでもない!一握りの乾燥花を作るのに一体どれだけの花が必要か分からないし、花の収穫は面倒臭いアル。
しかも苦労して乾燥花を作ってもマロウ・ティーは知名度が低くちっとも売れないアル。世の中、そんなに甘くないアル。
ミニトマトの花の蜜を吸うクマンバチ。
何やら胴体の両脇にくっついているアルが、これが花粉なのかどうかは知らないのこと。
受粉したと思われるデンスケ・スイカ(サカタのタネの「タヒチ」)の雌花。
これが2ヶ月後には15,000円になるのこと(但し、北海道の当麻町で作った場合だけ。
野良仕事班長の地元では1,000円でしか売れないのこと。同じスイカなのに不公平だぁ~~~!)
これはスイカと同じウリ科のキュウリの雌花アル。
同じウリ科でも、こちらは3本100円にしかならないのこと。
清里のスイカより遙かに不幸だぁ~~~!
↑ 毎年咲くユリが、今年も沢山咲いたのこと ↓
これが何の花か分かるアルか?
答えは次回・・・
野良仕事班長が作業をしている傍(かたわ)ら、瓦版の写真師・写楽斎は野菜の花や昆虫の写真を撮っていたアル。
↑ 一番面白かったのが、この写真アル。これは野良仕事班長がハーブ・ティーにするのが目的で作っているムスク・マロウの花の蜜を吸う蜂アル。
全身にマロウの花粉をくっつけて飛び回っていたアル。良く見ると目玉にも花粉が着いているアルが、飛びにくくはないのことか?
今年は全国的にミツバチが少なくて野菜や果樹の受粉に支障が出ていると言うが、これを見ると確かに受粉には大きな仕事をしているのこと。 ↓
1本の苗からムスク・マロウの花が何百も採れるアル。この花にお湯を注ぐと非常に綺麗なブルーのハーブ・ティーになるのこと。そこへレモンを一滴たらすと、一瞬にして綺麗なピンクに変わるアル。
ハーブ専門店では、乾燥した花を、ほんの一握りで500円もしているアル。1本の苗から何百も花が採れるアルから、マロウ御殿を建てるのは実に簡単アル・・・飛んでもない!一握りの乾燥花を作るのに一体どれだけの花が必要か分からないし、花の収穫は面倒臭いアル。
しかも苦労して乾燥花を作ってもマロウ・ティーは知名度が低くちっとも売れないアル。世の中、そんなに甘くないアル。
ミニトマトの花の蜜を吸うクマンバチ。
何やら胴体の両脇にくっついているアルが、これが花粉なのかどうかは知らないのこと。
受粉したと思われるデンスケ・スイカ(サカタのタネの「タヒチ」)の雌花。
これが2ヶ月後には15,000円になるのこと(但し、北海道の当麻町で作った場合だけ。
野良仕事班長の地元では1,000円でしか売れないのこと。同じスイカなのに不公平だぁ~~~!)
これはスイカと同じウリ科のキュウリの雌花アル。
同じウリ科でも、こちらは3本100円にしかならないのこと。
清里のスイカより遙かに不幸だぁ~~~!
↑ 毎年咲くユリが、今年も沢山咲いたのこと ↓
これが何の花か分かるアルか?
答えは次回・・・