夏野菜が本格的な収穫時期を迎えたアル。特に今年はナスの出来が素晴らしいのこと。
こうやって写真を撮ろうとすると、何処から見ても惚れ惚れするような黒光りをしているアル。
さっそく焼きナスにして食べたアルが、一流料亭の焼きナスが裸足で逃げ出す程、筋が無く、舌先でトロッと溶け、実に甘かったアル・・・一流料亭で焼きナスなんか出たっけ?
隣人に焼きナスを届けたら、事情を知らないオヤジさんが「これ、砂糖を入れたの?」と言ったそうアル。それくらい甘いのこと。
直径8センチ、長さ20センチ位のナス(黒龍)がゴロゴロ採れるアル。今まで、このように一度に太いナスが数珠なりになった経験は無いのこと。
実はメチャクチャに柔らかいのこと。いつもなら、この太さになると皮がカチカチに固くなって食べられないアルが、今年はフワッと柔らかいアル。
ミニトマト(アイコ)も色付いて収穫開始アル。来週くらいからは大量に収穫出来るアル。
トマト(麗夏)もボチボチ採れ始めたアル。大玉のトマトを無農薬で作るのはかなり難しく、どうしても病気になる方が多いのこと。
毎週、4本の苗から30本以上も採れていたキュウリ(シャキット)は、本体が疲れ始めた為か、実の付け根をテントウムシダマシ(27星テントウ)に囓られるようになったアル。