何台分もの鉱石ラジオ用の部品が揃っていたアルが、なかなか構想がまとまらなかったのこと。
取り敢えず、家に在った葉巻の空き箱で1台組んでみたアル。
せっかくのデザインを活かすべく、箱に5回くらい透明ニスを塗って高級感を出したのこと。
部品は並四コイル、バリコンと鉱石さぐり器、ゲルマニュウム・ダイオード、日之出のクリスタル・レシーバーが主な物アル。
アンテナ端子とレシーバー端子が雰囲気を壊しているアルが、全て両面テープで接着したかったので、この部品になってしまたのこと。箱の裏にねじ山を出したくなかったアルから、やむを得ないアル。
一番、考えたのがバリコンのツマミアル。神田の内田ラジオに行って、オバチャンに「古いツマミは在りますか?」と尋ねると、3回も「古いのは高くてねぇ」と言われたアル。
20個くらい在った古いツマミの中から、選んだのがこのツマミのこと。大枚900円で買ったのこと。ウーム、装着してみるとなかなか雰囲気が出ているアル。メデタシ、メデタシ。
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