一昨日、テレビで面白い本を紹介していたのこと。珍さん、さっそくインターネットで
アマゾンに注文し、表示された支払い用の画面を印刷して
セブンイレブンに持ち込んで支払ったら、もう今朝届いたアル。何と便利な時代になったものアル。
ところで、この本、「
ネイティブ(直訳すれば土着民)
の英語らしくカタカナで発音する」為の物アル。
英語をカタカナや日本語で表現して、いかにも
ネイティブの英語らしく発音させる為の本アル。
ちなみに
悪酔い天下暴れ
このまま読んで、「わるよいてんかあばれ」と発音すると、ちゃんと英会話になるらしいのこと。
アメリカ在住の
ピンマヨさん、これで通じますか?もし分かったら、何と言う英語に聞こえるかを書き込むヨロシ!
ピンマヨさん以外でも、これが英語では何と聞こえるか分かった人は書き込むヨロシ。但し、この本を持って居る人はダメのこと、ポコペン。
ついでに、もう一冊買ってしまたある。今日から読み始めて、面白いのが有ったら順次紹介するアル。
ところで珍さん、40年前にアメリカに出張したアル。その時、通訳がインテリだったアルから、珍さんの英語でも十分通じたのこと。インテリは日本人の下手な英語でも、ちゃんと推理して理解してくれるアル。珍さん達、古い日本人が学校で習った英語では、一般のアホな毛唐には毛頭通じないアル。
2週間ほど、一緒に仕事をしたアルが、ある時、その通訳に
「珍さんの英語って、どんな英語に聞こえるの?」
と、質問したアル。すると返事は
「
Bookish English」
アル。
これは、「本のような英語」、つまり、「文語体の英語」ということになるアル。カタカナで表現すれば「ブキッシュ・イングリッシュ」アルが、その時、珍さんの耳には「
ぶきっちょ・イングリッシュ」と聞こえたのこと。
珍さん、定年で会社を辞めたアルから、出張で海外に行くことは無くなったアルし、しがない
年金暮らしアルから、自費で海外に行くことは二度と無いアル。
こんな
ネイティブ・イングリッシュを覚えたところで、今更、何の役にも立たないアルが、まあ、定年後の暇つぶしと、ボケ防止を兼ねて読むことにするアル。