日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

汽車旅in北陸 二日目

2014-02-02 22:24:15 | 北陸
全行程終了です。最終の新幹線で帰路につきます。最終走者を務めるのは悪名高きMaxことE4系ですorz

始発列車に乗ればこの車両を回避できる往路に対して、復路はこの列車の四本前、時間にすれば四時間近く早い列車に乗らない限り避けようがないため、まことに不本意ながらもこのような形にならざるを得ません。
せめてもの埋め合わせに、復路はグリーン車を奢りました。Maxにグリーン料金を注ぎ込むのは無駄だと先日申したばかりではありますが、実はそのとき新潟から東京まで普通車に乗り通して、あまりの窮屈さに辟易していたのです。旅の終わりがあの座席では確実に興ざめすると考え、割高感はありながらもグリーン車を選んだ次第です。
しかし久方ぶりに乗車すると、グリーン車だというのにフットレストがなくレッグレストで代用されています。しかも何のためにあるのか分からない横棒が前席後方に取り付けられているため、レッグレストを上げると爪先がその横棒につかえる始末。これではレッグレストなどない方がまだましで、秋田新幹線のように使い捨てのスリッパでも提供すべきでしょう。そればかりか、座面のクッションが中途半端な部分で前後に分割され、その境目が固くて時間が経つと尻が痛くなってきます。ある程度割り切って乗車したとはいえ、これほどひどかったかというのが実感です。おしぼりと飲み物のサービスまで省略され、これでは何のために3000円もの料金を払ったのか分かりません。

もっとも、最後をこんな列車で甘んじる結果になったとしても、六時過ぎに呑み屋を出なければならないとしても、国鉄型車両で日本海縦貫線を旅することができれば、それが自分にとって何物にも代え難い幸福です。北陸への行き帰りが、トンネルばかりの味気ない新幹線に代わったとすれば、そのときこそ北陸を列車で旅する理由はなくなるでしょう。新幹線の開通まであと一年、廃止間際の大騒ぎを避けるとすれば、残された時間は決して長くありません。北陸を再度列車で旅することは、今後の活動において喫緊の課題の一つとなりそうです。

★長岡2157/Maxとき352(352C)/2340東京
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汽車旅in北陸 番外編

2014-02-02 19:31:11 | 北陸
業務連絡です。結局本日も終日金沢に滞在し、先ほど北陸での全行程を終えて、最終の新幹線に接続する「北越」に乗り長岡へ向かって移動中です。福井と富山にも行くつもりがこのような結果になったのは、話せば長い理由があってのことでした。しかし、携帯電話の不調に見舞われたこともあり更新が途切れてしまいました。一部始終をまとめ上げる時間が今はありません。昼の部は空振り、しかし酒場めぐりと「北越」での移動に関しては完全勝利という結果だけご報告して、詳細については帰着後ということになりそうです。ご了承のほどお願いします。なお、このメッセージは自動的に消滅します…
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汽車旅in北陸 二日目

2014-02-02 19:18:35 | 北陸
一泊二日の小旅行にも仕舞いの時がやってきました。往路と同じ「北越」で金沢を後にします。日中の市街見物は二日とも空振り気味で終わったものの、酒場めぐりに関してはそれを補うに十分な成果が得られたのは幸いでした。
金沢駅のホームに据え付けられていたのは、先々週酒田から新潟まで乗車した、1500番台を含む国鉄特急色の六両編成でした。旅の最後を飾るのに、これほどふさわしい役者はありません。外は暗闇、車窓に関する限り往路ほどの楽しみはないものの、MT54型主電動機の唸る音を聞きながら列車の揺れに身を任せれば、三時間近い旅路も一切退屈することはないでしょう。

★金沢1854/北越9(1059M)/2142長岡
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汽車旅in北陸 二日目

2014-02-02 17:15:36 | 居酒屋
「赤玉本店」が予想外のよい店だったため長居してしまい、あと二軒詰め込むと時間的にも腹具合としても少々無理が出てきました。要は昨夜と似たような展開です。「大関」のおでんがきわめて秀逸だっただけに、二日続けるにも全くやぶさかではないものの、やはり同じ店では芸がありません。迷った末に落ち着くべきところへ落ち着き、「源左エ門」の縄暖簾をくぐりました。

紛うことなき割烹の「浜長」、おでんを中心にした「大関」と「赤玉本店」に対して、この店が標榜するのは「居酒屋割烹」です。居酒屋の雰囲気と価格で割烹の味を、というのがそのいわんとするところでしょう。実際のところ看板に偽りはありません。突き出しには鱈の真子と菜の花を炊いたものが出てきました。あと少しで立春という季節感を、小皿一つで表すところが秀逸です。
入口のところで少し折れ曲がり、そこから奥へまっすぐ延びるニス塗りのカウンターと、太い丸太が何本も巡らされた船底天井、そこから下がる傘を被った裸電球という造りは、いかにも居酒屋の正統派。そのカウンターに陣取って、日本海の海の幸を詰め込んだガラスケースと、細かい字でびっしり書かれたホワイトボードを眺めれば、気分も否応なしに高揚してくるというものです。無口で職人気質の板前に、割烹着をまとった快活なおばちゃんという好対照の組み合わせも、これまた楽しいものがあります。

正味一時間という持ち時間からして、選べる酒と肴は限られます。まず注文した刺し盛りは、鰤を中心に平目、タコ、鰺と甘海老、それに北陸で「サワラ」と称するカジキを加えた六点で、笹の葉を敷いた丸い皿の中央にこんもりと盛るのは、おそらくこの店の流儀でしょう。次に何を頼むか思案の末、時間のかかりそうな揚げ物焼き物を敬遠し、すぐに出そうなかぶら寿司を注文。最後に穴子のにぎり寿司をつまんだところで、帰りの列車の時間が迫ってきました。
突き出しから寿司に至るまで、どれも悪くはなかったものの、欲をいうならあと一品二品注文できれば理想的でした。北陸新幹線が開通した暁には、この店で心ゆくまで飲み食いしてから帰路につきたいものです。

源左エ門
金沢市木倉町5-3
076-232-7110
1700PM-2330PM(LO)

菊姫二合・宗玄
突き出し
刺身盛合
かぶらずし
穴子にぎり
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汽車旅in北陸 二日目

2014-02-02 15:14:41 | 居酒屋
金沢で昼酒をあおることになるとは思いませんでした。昭和二年創業の看板を掲げるおでんの老舗、「赤玉本店」を訪ねます。

心惹かれながらも足の向かない店が、金沢にはいくつもあると昨日申しました。しかしながら、この店がその中の一軒だったわけではありません。というのも、金沢で過去に訪ねたおでん屋が、店構えからして期待感をかき立てるのに対し、この店は一見するとごくありふれた大店の居酒屋といった雰囲気なのです。金沢でも一番賑やかな片町の交差点に面していなければ、存在にすら気付かないまま通り過ぎていたでしょう。有り体に言えば、三時から開くのがこの店以外になかったからこそ立ち寄ったまでで、さほどの期待をしていたわけではありません。しかし、いざ暖簾をくぐると、さすがは老舗と感服させられました。
まず暖簾をくぐると、開店直後だというのにカウンターがざっと五割は埋まっています。それも、玄関左手から奥へ向かってまっすぐ延び、そこから右に折れて計二十人弱掛けられる、それなりの長さのカウンターがです。ダウンライトを使って暗めに照明された店内は現代的で、目の前に張り出された印刷済みの品書きも味気なく、いかにも老舗のおでん屋というべき「大関」「菊一」に比べると、情緒の点で今一つではあります。しかし、その品書きをよくよく見れば、おでんの他にもお造り、揚げ物、焼き物、酢の物、一品料理に串焼きと幅広く、これに茶飯と汁とお新香が加わる万全の布陣です。しかも頭上から下がった半紙がカウンターの幅一杯に並んで、季節の品が一枚につき二つずつ記されます。金時草、蓮根団子、生子白子あん肝にかぶら寿司、さらにはブリカマにカキフライなど、どれも北陸らしさと冬らしさに充ち満ちていて目移りしそうです。

目の前には、おでん種を整然と並べた巨大な舟が湯気を立て、しかもその舟はいくつかの区画に仕切られ、大根と牛すじには専用の区画があてがわれています。これは他の種と混ぜることによって味が濁ったりするのを避けるためでしょう。それだけでもこの店は違うと分かります。そうして煮込まれた牛すじは、昨日の「大関」とはまた一味違った逸品でした。
酒は萬歳楽、菊姫、天狗舞、宗玄など地酒の有名どころが揃い、一合五百円均一という良心価格。アルミのちろりに酒を注いで舟に沈め、酒温計で適温になったことを確かめると、湯から引き上げ別のちろりに移し替えて、ガラスのぐい飲みとともに差し出されました。少し時間が経ったのは、低温で長時間温めるからなのでしょう。案の定、酒は時間が経っても冷めにくく、おでんの供にはまことに好適です。
一人客やら老夫婦やら、見るからに地元の常連と思しき人々が三々五々現れ、常連客同士が鉢合わせして挨拶を交わすなどしており、地元での根強い人気は一目瞭然。おでん屋だけに回転は総じて速いものの、常時五割から七割ほどが埋まる盛況です。これならいい時間帯には満席必至でしょう。見くびっていたことを詫びたいと思います。

赤玉本店
金沢市片町2-21-2
076-223-3330
1500PM-200AM(月曜定休)

萬歳楽・天狗舞
牛すじ煮込み
さばぬた
蓮根団子
えび真丈
湯豆腐
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汽車旅in北陸 二日目

2014-02-02 14:57:36 | 北陸
舌の根も乾かぬうちに前言撤回です。市街散策はこれにて打ち止めとします。空がますますどんよりと曇って、とても撮影どころではなくなってしまったためです。結局、金沢の市街散策に丸々二日注ぎ込んだつもりが、結果的にほとんど何の収穫もありませんでした。束の間の晴天にまんまと騙されたことになりますorz
もちろん転んでもただでは起きません。三時から呑めるおでん屋があると分かったため、まずはこちらで一献傾け、あとは予定通り「大関」、「源左エ門」と河岸を変えます。日中は空振り続きの二日間でしたが、その分を酒場で取り返せれば、少なくとも痛み分けには持ち込めるかもしれません。
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汽車旅in北陸 二日目

2014-02-02 14:36:26 | 北陸
気を取り直して活動を再開します。予想外の事態で時間を空費してしまい、残り時間が帯に短し襷に長しとなったばかりか、空は再び曇って生暖かい風が轟々と吹き、はっきり言って活動にはあいにくの空模様です。これではいっそのこと心機一転富山に移動したくもなってきます。しかしながら、結論としては最後まで金沢に残ります。このまま撤退してしまっては、何一ついいところなく終わってしまうからです。もはや半分は意地になっています(苦笑)
あと二時間ばかり市街を適当に流せば、四時半には「大関」が開くため、開店と同時に軽く一杯引っかけ、時間が許せば「源左エ門」とはしごして締めくくる予定です。
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汽車旅in北陸 二日目

2014-02-02 14:09:49 | 北陸
その後色々あって金沢駅に舞い戻ってきました。
事の発端は、携帯電話が突如として一切の操作を受け付けなくなったことです。その時点でにし茶屋街まで移動していたため、片町まで引き返しドコモショップを探したところ、驚いたことに近辺には全くないことが分かり、さらに駅まで延々引き返してきた次第です。
しかも、事態はそれだけでは収拾しませんでした。ドコモショップに駆け込めば即解決と楽観していたところが、iPhoneだけは自社で扱えないとの返答があり、店の電話を借りてメーカーに直接問い合わせる羽目になったのです。おまけに、一旦つながった電話がどういうわけか切れてしまい、一からやり直すという踏んだり蹴ったりの状態。結局リセットする方法を教えてもらい復旧には成功したものの、それと同時に疲労感が一気に噴出してきましたorz
かなりの時間を空費してしまったため、少しでも挽回したいのはやまやまながら、今は放心状態で物事を深く考える余力がありません。しばらく頭を冷やしてから、この後どう動くかについて考えます。
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汽車旅in北陸 二日目

2014-02-02 12:10:38 | 北陸
公園で小休止をとります。桜の蕾が遠目に見てもふくらんでいます。去年一昨年に比べて暖かい冬だと感じてはいたものの、ここまで季節が進んでいたとは思いませんでした。しかし、シャツ一枚でも軽く汗ばむ今日の陽気を思えば、こうなるのもある程度まで納得できます。この暖かさが続けば、去年のように三月の前半に開花などという珍事が再び起こるかもしれません。
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汽車旅in北陸 二日目

2014-02-02 11:58:24 | 北陸
自転車を引き取って出発します。昨日は以前利用したのと同じコインパーキング併設のレンタサイクルを利用しましたが、今日は駅前のレンタサイクルを使います。
最近市の肝いりで導入されたらしく、駅以外にも市街に相当数無人のポートがあり、30分以内ならどこから乗ってもどこで乗り捨てても一日200円均一という変わった仕組みです。逆に30分を超えるとその都度200円追加されるという決まりのため、時間を気にしながら乗らなければならないという欠点はあるものの、実は昨日も自転車に連続して乗った時間は10分前後がせいぜいで、大半の時間は自転車を置いて歩きました。放置自転車対策といった観点からしても、この仕組みは意外と理にかなっているのかもしれません。

それはさておき、驚いたことに空が晴れてきました。それも薄日などではなく、ここは関東かと思うほどの真っ青な空です。まあ、この空が再び曇って雨や雪に変わるという展開は、冬の日本海側では日常茶飯事であって、ぬか喜びに終わる可能性は少なからずあるでしょう。しかし、この青空が少しでも長く続いてくれれば、願ってもない展開となりそうです。
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汽車旅in北陸 二日目

2014-02-02 11:27:19 | 北陸
かなり逡巡した末に、福井と富山は次の機会に回し、今回の旅は金沢だけで完結させることにしました。時折雨が落ちてはくるものの空は明るく、適宜雨宿りをしながらやり過ごせば、十分活動し得るだろうと判断した次第です。とりあえず、不要な荷物をロッカーに預けて、帰りの列車も手配しました。あとは昨日と同様自転車を借り、昨日回れなかった場所を中心に市街を散策します。
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汽車旅in北陸 二日目

2014-02-02 09:43:00 | 北陸
出発します。昨晩世話になったのは「兼六荘」でした。これまで定宿にしていた片町のアパホテルが、中心街の目抜き通りに面した超一等地に位置し、温泉の大浴場にも入れるという申し分のない宿だけに、今回宿を替える強い動機まではなかったのです。それにもかかわらず違う選択に走ったのは、全国チェーン特有の素っ気なさを敬遠するという最近の指向からでした。かような観点からすると、この宿を選んだのはまさに正解だったということになります。

まずよいのは、表通りの喧騒から離れた、金沢城の土手を見上げる閑静な通り沿いの立地です。玄関に私学共済の文字があることからすると、昨秋岡山で泊まった「サン・ピーチ」に類する施設なのでしょう。これはとりもなおさず、利益を追求する全国チェーンとは対極ともいうべき、福利厚生を追求する共済団体の姿勢が随所に現れるということでもあります。
たとえば、絨毯敷きのロビーはきらびやかなシャンデリアとタイルの壁画で飾られています。だからといって華美なものではなく、上品と形容するのがよさそうです。フロントの対応は、よくも悪くも団体職員そのもの。ビジネスホテルを銀行の窓口にたとえるならば、ここはさしずめ郵便局で、ビジネスホテルのドライな接客と、この宿の緩やかな接客はまことに対照的です。建物にはそれなりの年季が入ってはいるものの、適度に古い宿の方がむしろ快適という経験則には、今回も外れがありませんでした。部屋には細部にわたって十分な余裕があり、特に天井が高くて開放的です。
これなら朝食も期待できるだろうと考え、わざわざ料金を支払って選んだ朝食は、囲炉裏を設えた純和風のレストランで供されます。焼鮭と湯豆腐を中心にしたもので、小鉢、漬物、佃煮なども一つ一つ小皿で出されるところは、ロビーと一体化した「朝食会場」でいただくビジネスホテルの朝食などとは全くの別物です。二面採光の大きな窓の向こうには、ささやかながら庭が作られ、潅木の一つ一つを竹と紐で吊るすところが金沢らしく、そんな光景を眺めつつ悠然と朝食をいただけば、旅情も否応なしに高まってきます。これで840円なのですから、朝食をここでとらない手はないでしょう。別料金を払ってもいいとまで思ったという点では、ここが去年の花見で泊まった伊那の「あいや旅館」と並ぶ双璧といえそうです。

このように、佇まいと居心地と朝食に関しては、この宿がアパホテルをはるかに上回っていました。唯一いただけなかったのは風呂で、完全に一体成形された狭いユニットバスは、自分が日頃から泊まっている安いビジネスホテルと同じものだったため、これに関しては温泉大浴場のあるアパホテルが圧勝ということになります。しかし、これも銭湯に入れば埋め合わせはできるわけです。400円そこそこの入浴料を別途払っても、それを補うに十分な価値がこの宿にはあるというのが実感です。
不動の定宿と思われたアパホテルを覆す宿が出現するのですから、探せば何が出てくるか分かりません。全国チェーンという安直な選択に走る機会は、この先ますます少なくなりそうです。
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汽車旅in北陸 二日目

2014-02-02 08:18:23 | 北陸
おはようございます。昨夜はその後酔い覚ましを兼ねて犀川を渡り、川向こうの町並みを散策してから宿に戻りました。暗い中とはいえ、入り組んだ小路に沿って寺と町屋が並ぶ様子は、昨日訪ねた浅野川沿いの町並みに負けず劣らず秀逸でした。やはり、金沢市街を心ゆくまで歩くには、たかが一日二日では到底足りません。

さて、今朝の空は鉛色に曇っています。路面が濡れていることからして、予報通りに朝から雨が降ったようです。しかし、昨日の時点では昼過ぎまで降り続くといわれていたのが、今のところ雨は上がっており、ところどころで青空ものぞいています。どうやら天候が予報よりも上向いたらしく、最新の予報では雨上がりが早まっています。
こうなると問題となるのが本日の行動です。昨日までの段階では、今日は雨で使い物にならないと考え、日中は福井で電車に乗り、その後富山へ移動し一献傾けてから帰るつもりでいたわけなのですが、この程度の天候で持ちこたえてくれるのであれば、今日も金沢に終日滞在するという選択肢が浮上してきます。昨日も申した通り、北陸には遅かれ早かれ再訪を予定していることからすると、福井と富山はその時に回してもよく、むしろ今回は金沢に腰を据えた方がよさそうな気がしてきたのです。
もっとも、以上の考えは、天候がこれ以上下振れしないという前提があってのことです。再び雨が降りでもすれば、行動は大きく変わってくるため、空模様をにらみつつもう少し考えてみます。
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