牛たん(゜Д゜)ウマー

先日仙台で買い求めた利久の牛タンと旨味太助のテールスープ(もちろん冷凍)を食しましたがどちらも(゜Д゜)ウマー
特に利久のお土産は今回初めて試しましたが秀逸です。太助の牛たんは持ち帰って焼いてもなかなか店の味わいが再現できませんが、利久のお土産はかなりの精度で再現されています。おそらく誰にでもうまく焼けるような工夫があるのでしょう。

利久といえば太助と並んで人気を二分する存在ですが、太助との違いを端的に言うなら「商売上手」ということではないでしょうか。いや、こう言うと語弊がありますから、「顧客のニーズを捉える感覚の鋭さ」と言っておきましょうか(笑)
例を挙げるとこんな感じです。盛岡冷麺の「食道園」と「ぴょんぴょん舎」の関係に似ています。

・店舗の数が多い
・メニューの種類が豊富
・駅でも百貨店でもお土産が買える

まあ自分としては、仙台まで出向かなければいただけないということでいつも太助を選んでしまうわけなのですが、お土産に関しては少々考えが変わりました。これからは太助で食らい、土産は利久という使い分けができそうです。