仙台駅のコインロッカーです。最近のは先にコインを入れないと扉が開きません。鍵を閉めた後5分間は再開閉できるなどの機能もありますが、お金を入れて扉が開かなかったらどうなるかと思うと、いつも不安で仕方がありません(笑)
大トリは活動仲間から聞いた定禅寺通りの居酒屋「おのちゃん」へ。「定禅寺通りのセブンイレブンの二階」と聞いただけでしたが、おそらくこれで間違いないでしょう。我々の嗅覚は大体一緒です(笑)
店名は主の「小野寺さん」に由来するそうです。よって、「アクセントは頭につけるんだ!!」ということになりそうです(古)
たしかに良店です。カウンター席が中心で、一人で静かに呑みたい私にはおあつらえ向きです。酒の銘柄は多くはないものの、知る人ぞ知る銘酒を適正な価格とコンディションで提供してくれます。メニューも豊富で、一軒目にするのも、牛タンの後でまったりするのもよさそうです。窓の外には定禅寺のケヤキ並木が。「光のページェント」の季節は眺めがよさそうです。仙台での立ち寄りスポットに加わりそうな悪寒
豊盃ごちそうさまでしたm(__)m
★おのちゃん
仙台市青葉区国分町2-14-25
022-267-1909
1800PM-300AM(日祝2400)
栗駒山特別純米・伯楽星純米吟醸
お通し・あんきも酢
〆て2,680
豊盃特別純米(おごり)
店名は主の「小野寺さん」に由来するそうです。よって、「アクセントは頭につけるんだ!!」ということになりそうです(古)
たしかに良店です。カウンター席が中心で、一人で静かに呑みたい私にはおあつらえ向きです。酒の銘柄は多くはないものの、知る人ぞ知る銘酒を適正な価格とコンディションで提供してくれます。メニューも豊富で、一軒目にするのも、牛タンの後でまったりするのもよさそうです。窓の外には定禅寺のケヤキ並木が。「光のページェント」の季節は眺めがよさそうです。仙台での立ち寄りスポットに加わりそうな悪寒
豊盃ごちそうさまでしたm(__)m
★おのちゃん
仙台市青葉区国分町2-14-25
022-267-1909
1800PM-300AM(日祝2400)
栗駒山特別純米・伯楽星純米吟醸
お通し・あんきも酢
〆て2,680
豊盃特別純米(おごり)
再び太助へ。
太助と名のつく店は仙台に四店あります。牛タン焼の生みの親である佐野啓四郎氏の代から続くのが「味太助」、女婿が親方を務める分店が「旨味太助」になります。「肴町分店」と「分店いまい」はそれぞれ味太助、旨味太助ののれん分けです。
味太助と旨味太助の違いを挙げると、
・定食の牛タンが味太助は3枚、旨味太助は4枚
・お値段は味太助1400円、旨味太助1260円
・味太助にない馬刺しと牛刺し、たん刺しが旨味太助にはある
といったところです。これだけ捉えると旨味太助の方がお得感があるのですが、やはり発祥の店だけあって人気に関しては味太助に軍配が上がるようです。
肝心のクオリティについてはどっちもどっち、もとい甲乙付けがたいものがあります。しいていうなら、柔らかさ、「食べやすさ」を求めるなら味太助、「食べごたえ」を求めるなら旨味太助といったところでしょうか。
太助と名のつく店は仙台に四店あります。牛タン焼の生みの親である佐野啓四郎氏の代から続くのが「味太助」、女婿が親方を務める分店が「旨味太助」になります。「肴町分店」と「分店いまい」はそれぞれ味太助、旨味太助ののれん分けです。
味太助と旨味太助の違いを挙げると、
・定食の牛タンが味太助は3枚、旨味太助は4枚
・お値段は味太助1400円、旨味太助1260円
・味太助にない馬刺しと牛刺し、たん刺しが旨味太助にはある
といったところです。これだけ捉えると旨味太助の方がお得感があるのですが、やはり発祥の店だけあって人気に関しては味太助に軍配が上がるようです。
肝心のクオリティについてはどっちもどっち、もとい甲乙付けがたいものがあります。しいていうなら、柔らかさ、「食べやすさ」を求めるなら味太助、「食べごたえ」を求めるなら旨味太助といったところでしょうか。
全国に漁港は数あれど、三陸ほど海産物の土産が充実した土地はないでしょう。特に「おさかなセンター」の類が秀逸です。
釜石駅前の「サンフィッシュ」もその手の施設です。館内で飲食もできます。いくらの歯応えが尋常ではありません。ここまで待った甲斐があるというものです。
そもそも海産物のように値が張るグルメは私の守備範囲外ですが、ここでは一番高いいくら丼でも1200円です。十分にB級グルメといえるでしょう(笑)
★三陸寺田家食堂部
釜石市鈴子町2-1
0193-22-0022
600AM-1800PM
いくら掛けご飯1000円
釜石駅前の「サンフィッシュ」もその手の施設です。館内で飲食もできます。いくらの歯応えが尋常ではありません。ここまで待った甲斐があるというものです。
そもそも海産物のように値が張るグルメは私の守備範囲外ですが、ここでは一番高いいくら丼でも1200円です。十分にB級グルメといえるでしょう(笑)
★三陸寺田家食堂部
釜石市鈴子町2-1
0193-22-0022
600AM-1800PM
いくら掛けご飯1000円
盛から三陸鉄道で釜石に向かいます。記憶を辿るとかれこれもう13年ぶりの乗車になるようです。
写真は休日限定の一日フリー乗車券です。終点までの片道運賃(1050円)よりわずかに高くなりますが、この手の切符があると乗車記念になるのでたいへん助かります。
★盛1234/217D/1326釜石
写真は休日限定の一日フリー乗車券です。終点までの片道運賃(1050円)よりわずかに高くなりますが、この手の切符があると乗車記念になるのでたいへん助かります。
★盛1234/217D/1326釜石
世知辛いといえば、昔ながらの木造駅舎が次々と姿を消しています。数年ぶりに訪ねるとあの駅もこの駅も…ということが多くなりました。特に東日本の駅舎は味も素っ気もない小さな待合室に変わってしまうことが多いので、ショックもより大きくなります。
大船渡線は二年ぶりですが、小梨、折壁、上鹿折の駅舎が変わり果てた姿にorz
三陸はおだやかな陽気です。気仙沼からは雪化粧が残雪に変わります。
大船渡線は二年ぶりですが、小梨、折壁、上鹿折の駅舎が変わり果てた姿にorz
三陸はおだやかな陽気です。気仙沼からは雪化粧が残雪に変わります。
一ノ関で大船渡線に乗り継ぎます。駅弁に手が延びかけましたが、一昨日のことがふと頭に浮かびます。
案の定、車内は立ち客こそいないものの、ロングシートを確保するのが精一杯で、駅弁を広げるような雰囲気ではありません。当然ながら購入せず。
世知辛い世の中になったものです…
★一ノ関947/329D/1221盛
案の定、車内は立ち客こそいないものの、ロングシートを確保するのが精一杯で、駅弁を広げるような雰囲気ではありません。当然ながら購入せず。
世知辛い世の中になったものです…
★一ノ関947/329D/1221盛