CTK駅めぐり二日目(5)

最後は行きつけの「上岡酒店」に立ち寄ります。
地酒は基本的に旅先で買い集めています。その土地の酒を知り尽くした名店というのは、遠くからでも分かるようなただならぬ雰囲気を漂わせているものです。そういう酒屋に巡り会うのが旅の楽しみの一つでもあります。
店先には全国の名だたる銘酒が並びます。人には教えたくないようなものまで(ニヤリ)
冷蔵庫の他にガラス張りの冷蔵室があるのがこの店の特徴です。無駄な照明を落とした薄暗い店内にも、酒の品質を守ろうとする細心の配慮がうかがえます。欲を言えば地場の酒をもう少し厚くしてもらえるとよいのですが。
地元栃木の鳳凰美田と山形の上喜元を購入して帰ります。

★上岡酒店
佐野市相生町21
0283-22-0895
900AM-2000PM(水休)

CTK駅めぐり二日目(4)

足を伸ばして佐野ラーメンをいただきます。結局今日はお昼抜きでした。撮影に熱中しすぎるとこういうことになりがちです。
今回立ち寄ったのは宝来軒です。市内でも老舗として知られる店で、「実演手打ちうどん杵屋」のごとく麺を打つ工程が外から見られます。というかこちらの方が先なんでしょう多分。

★宝来軒
佐野市浅沼町801-2
0283-22-2089
1100AM-1445PM/1600PM-1945PM(木休)
ラーメン600円

CTK駅めぐり二日目(3)

結局日没まで撮影してしまいました。夕日がきれいでした。利根川の川原は凍えそうな寒さです。

CTK駅めぐり二日目(2)

羽生の近辺で撮影します。狭い範囲に撮影ポイントが集中しており、終日滞在しても飽きることはありません。
旅にも旬というものがあって、北関東は今がまさに旬だと思います。雪国もいいですが、北関東の澄んだ空気と風の冷たさは、私にとってこの季節を肌で感じさせてくれるものの一つです。今日は雲がきれいです。

メインの列車写真はフィルムで撮影しますのでこちらには当面アップできません…

CTK駅めぐり二日目(1)

今日は天気がいいので日がな一日列車の撮影になりそうです。こういう活動を我々の間では「鉄分が濃い」といいます(笑)
列車の撮影なら電車で出かけるかというと、さにあらず。いい撮影地はきまって駅から遠くなるので、列車と徒歩では回れる場所が限られます。何ヶ所も回ろうとすると、どうしても車に頼ることになってしまいます。つまり、駅めぐりと同じことが列車撮影にも当てはまります。もっとも、到達困難な場所が多くなるだけに、自動車利用を邪道とみる雰囲気は駅めぐりや切符集めほど高くはありませんが。
今日もジレンマを抱えながらの活動になります。

CTK駅めぐり(9)

帰宅しました。
秩父からの帰りの電車は長年慣れ親しんだカナリアイエローでした(しみじみ)
明日も天気がいいので朝は早くなりそうです。おやすみなさい。

★御花畑2004/1558レ/2143羽生