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昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

【10/28】天国畑JAPONツアーファイナル@国立地球屋

2012-11-06 15:29:29 | ◆LIVE!
アシッドサイケ、アシッドフォークな若手バンド、
天国畑JAPONの日本縦断ツアーの最終日となる10/28、
国立(くにたち)地球屋でファイナルイベントが行われました!

その名も「ビートデリアフォーク」!

競演はなんと、南正人さん、そしてマーブルシープ
私的に見逃すことができない素敵すぎるラインナップ!

会場となる国立(くにたち)地球屋は、
お酒をゆっくりと飲めるようなお店をモットーとしているところ。
わきあいあいと気さくな雰囲気でした。


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そして最初の出演者、マーブルシープの登場で~す☆

この日はアシッドサイケ、アシッドフォークな曲を中心に演奏。

映写機で幻想的な影絵を会場イッパイに映しだして
このようなコズミックサイケな雰囲気に!





細かいドットの影絵のときは、絵もグルグル回って、
ホントにトリップしそうでした…!



まるでピカチュウ症候群になっちゃいそうな感じ!(笑)

映写機の職人さんも絵をより一層効果的に見えるように
絶妙な手さばきでグルグル回したり、絵に振動を起こしたり…!

まさに職人技!素晴らしい影絵&映写アーティストです!



幻想的な余韻を残してマーブルのステージ、終了~!
ホントにウットリでした~!ありがとう~☆


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そしてお次に登場は南正人さん!

この日は相棒の御方とお二人で演奏。



お若い頃の音源しか聴いてない私なのですが
ご本人を前にして聴くその歌声は
若いときと殆んど変わらない歌声で震えが走るほど感動でした…!

ちょっと不器用そうに、
でも温かい人間味溢れる南さんの「歌」に魅了されました!
ホント、スっと心に響いてくるんですよ…!



南さんのステージ、ようやく生で観ることが出来て嬉しかった!

歌心あふれる温かく素敵なステージ、
どうもありがとうございます…!


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そしてお次はこのイベントの主役、天国畑JAPONの登場で~す!

彼らのライヴのときもマーブルの映写機が照らしだされ、
幻想空間を作ってました!



彼らのことは動画サーフィンしてて知ったのですが
ようやく実際にライブを観れてメチャ嬉しかった~!



ボーカルの歌声が思った以上にキュート!
まだ若いバンドなのに虚ろなアシッド感と
ピュアなモノが同居する感じで、とても魅了されました…!







サイケデリアな空気に包まれたライヴイベント!
私的には多幸感いっぱいの夜でした(笑)

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【Timebox (60s 英サイケポップ、英ロック】

2012-11-05 23:09:20 | 逆光シルエット
今日のジャケは
Timebox - The Deram Anthology



どうです~!?
素敵なジャケでしょ☆

樹木ジャケ特集のときに紹介したかったんですけど
この逆光シルエットがあまりにも美しいので
こちらの特集に回しちゃいました(笑)

こちらは英サイケポップ、英ロックバンドの編集盤。
67年~68年あたりの曲が中心です。

このグループの中心人物はマイク・パトゥ。
彼らはこの後、Pattoと改名して活動することに。

Patto時代はブルージーだったりプログレ的ですけど
こちらのバンドではサイケポップ、英ロックな感じ。

鉄琴がふんだんに使われてる曲がけっこうあるので
鉄琴フリークの私としては萌えポイントだったりします…(笑)


Gone Is The Sad Man



Woman That's Waiting