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昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

[6/16]聴きログ☆5月分

2013-06-16 16:32:54 | 聴きログ(聴いたものリスト)
ハイ、もう6月中旬だというのに
聴きログ5月分を投稿ですょ~

…マイペースに聴きログ活動していまっす

この期間に聞いたのはこんな感じ♪


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The James Taylor Quartet - Mission Impossible


アシッドジャズ・ユニットの作品、初聴きなう♪
カッコイイ…!!

自分の好きな曲が入ってる盤にして正解かも♪

ミッション・インポッシブルのカバーや
ミセス・ロビンソンのカバー、
それとカッコ良いブロウ・アップと、
耳馴染みの良いグルーヴィーな曲たちにウットリ☆

次はライブ盤なんかも聴いてみたいかな~♪


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Merrell Fanhauser - Return to MU


H.M.S.バウンティや、ムーといったサイケバンドを経て
アメリカ本土からハワイへ移住したメレルの2000年度作品。

この作品名、リターン・トゥー「ムー」の
名前からしてソソられる~(笑)

ムーで見られたようなプログレ的な要素は全く無いんだけど
ハワイの大自然の中で暮らしているだけあって
とてもアーシーな感じ。

波音や雨音、鳥さえずりのSEもバッチリ☆

メレルの伸びやかな歌声と
スチールギターなどハワイ的な演奏で
とても穏やか&神秘的なアシッドフォーク。

思ってた以上に癒される盤だった…!


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Jimi Hendrix Experience - BBC Sessions


そういえばまだジミちゃんのBBCセッション盤を
聴いてなかったと気が付いて入手♪

ウッドストックやモンタレーなどのライブ盤だと
お客さんにけっこう話しかけてるのが聴こえるけど
このBBCセッションはやっぱ目の前にお客が居ないのかな。

演奏のほうもライブ盤よりも気持ちカチっとした感じかも!?
ライブ盤とはまた違った面白さが感じられたかも♪


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Road - s/t


ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの
ベーシスト、ノエル・レディングが
レア・アースのメンバーと活動したバンド、72年作。

これ以前のノエルのバンド、Fat Mattressでは
英国を拠点に活動してたけど
こちらのバンドでは米国を拠点に活動してたみたい…!?

ハードロックとして知ったけど、
あまりハードロックな感じはしないな…(爆)

ウエストコースト感のあるヘヴィーロックな感じ。

たまにアコースティックだったり
ほんのりサイケな感じも☆


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ショットガン・ランナーズ
- The Two Faces of Children's Boogoe





金沢のモッズバンド、3rd。

今作では「この世界に二人しかいない」という
男女の恋愛を描いたコンセプトアルバムに♪

フリークビート、R&Bな曲の他に
1966年~67年あたりの英ロック的な
ドリーミー&サイケな感じも見え隠れ。

リボルバー以降サージェント直前といった感じの
サイケ前夜なスウィンギンロンドンの空気漂う作品かも。

その時代のキンクスやフーなど
英国の素敵なバンドへの愛が感じられる…☆

丁寧に作り込まれつつ勢いも失っていない、
絶妙なバランスの名盤♪


メイク・メロディ



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他に聴いたもの


Backdoor Men - Live 1992-1998

松石ゲル&サイケV - R&B in Tokai


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…ピグにダンボが登場




さっそくダンボに乗ってみました(笑)

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[5/12]聴きログ☆4月分

2013-05-12 16:23:21 | 聴きログ(聴いたものリスト)
-----この投稿は2013年5月に別ブログに投稿したものです---------

-----以前の聴きログはこのブログにあります→リンク-----------



ハイ、久しぶりの聴きログですが
この期間、こういうのを中心に聴いておりました~♪

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Alan Price Set - The Price To Play

アニマルズ脱退後のバンド、1st。
カバー中心の軽快なモッドチューンにウキウキ♪

R&Bバラードでは大人な魅力でウットリ

オルガン好きの私的には
プライス様のオルガンプレイにテンション上がる~♪

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Georgie Fame & Alan Price - Together

英国を代表するオルガン奏者の二人による作品。

フォークロック、R&B、
穏やかロックなどなど色々やってるけど
せっかくオルガン奏者が二人集まったというのに
キーボードをフィーチャーした曲はやっておらず…

でもとにかく穏やかサウンド。
癒されました♪

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Ian Anderson - Thick As A Brick 2

英プログレ「ジェスロタル」のフロントマン、
イアン・アンダーソンの2012年ソロ作。

ジェスロタルの72年作、
「ジェラルドの汚れなき世界」の続編的な作品。

ケルティックで幻想的でヘヴィーなサウンドは健在!
たまに曲間にイアン様のナレーション入り♪

イアン様の歌に癒される…☆
ところどころホロリとさせられるフレーズがいいんですよね…!
私の泣きツボです(笑)

それにしても今回の来日、観たかった…(;_;)

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Keith West - Wherver My Love Goes

英サイケ・トゥモロウのウェスト様、
1974年ソロ作品。

穏やかロックだったり
アコースティックだったりと
落ち着いた感じの作品で癒される~♪
これ、ずっと気になってたので聴けて嬉しい~♪♪

これ、紙ジャケとかで再発してほしいなぁ…
良い曲満載なので尚更そう思います。。

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幾何学模様 - s/t



彼らの1st EP盤。
なんと5月15日までは無料ダウンロードできるのだそう!
なんて太っ腹!

そんな彼らの曲は
アシッ度高めのサイケ/アシッドフォーク。

良い感じで枯れた味わいのアシッ度感にウットリ☆

こんなアシッドなのにまだ20代というのだからビックリ!
すごい音楽性です!!
今後が益々楽しみなバンド♪


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Count Phantom - Octopus EP



名古屋のプログレヘヴィサイケバンド、デビューEP盤♪
元フレア・オッズのベース、今井さんの新しいバンド。

ほんのり日本の土着的な雰囲気が見え隠れしつつの
プログレッシヴ・ヘヴィサイケ!

1970年代のニューロックでヘヴィなバンドっぽくて最高~!


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私のピグも春めいたヒッピーサイケな衣装に(笑)




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